「現代日本の差別と宗教−−『ヘイト』と向き合う」

2014年05月19日

「現代日本の差別と宗教−−『ヘイト』と向き合う」

民族差別という「活断層」が3.11後の日本社会で再びむきだしになっている。一方でそうした動きに対して、多様な立場からのカウンターアクションが草の根レベルで起きている。ヘイトスピーチの法的規制も議論されている。では、宗教界はこうした民族差別とどう向き合ってきたか、どう向き合っていけばよいのか。被差別の最前線で闘ってこられた方々を交え、宗教の根幹に関わるテーマとして対話の場を開きたい。
ひ と
金 光敏(きむ・くぁんみん、特活・コリアNGOセンター事務局長)
佐藤信行(さとう・のぶゆき、在日韓国人問題研究所RAIK所長)
司会=深谷有基(キリスト教出版販売協会・出版部会長、新教出版社)
と き
2014年6月20日(金)午後6:30〜8:30(会終了後、有志で懇親会)
ところ
日本キリスト教会館(早稲田奉仕園内)4階日本キリスト教団会議室
主催:キリスト教出版販売協会 出版部会・販売部会
協賛:中央学術研究所
ご参加お申込は下記まで
〒162-0814 東京都新宿区新小川町9-1 新教出版社編集部 深谷有基
email: fukaya@shinkyo-pb.com ■ tel.03-3260-6190 / fax.03-3260-6198

福音と世界

毎月10日発行(小社入庫)。
教会と社会の課題を扱う神学的オピニオン誌。1952年4月創刊。

書籍のご注文と「福音と世界」の定期購読は下記よりお申込みいただけます。

書籍をご注文

福音と世界 バックナンバー

ページトップへ戻る