2018年06月01日
正田倫顕さんの学会報告(6月15日、日本ベルギー学会)
『ゴッホと〈聖なるもの〉』の著者正田倫顕さんが下記のような学会報告を行います。
主催者からのお知らせを紹介いたします。
ご関心のある方はぜひお運び下さい。
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日本ベルギー学会開催のお知らせ
下記の通りBJASを開催致しますので御案内申し上げます。
今回はベルギー学の将来を担う若手研究者に学会報告の機会を提供し、今後一層の研究奨励を図ることを目的としております。気鋭の4名の研究者の報告がございますので、皆様宜しく御出席下さいますよう御願い申し上げます。
記
日 時:2018年6月15日 金曜日18時 開始 (開場は17時半から)
場 所:ベルギー大使館 (東京都千代田区二番町5-4)
報告者およびテーマ:
1) 正田倫顕 「ボリナージュの祭壇とオーヴェールの教会」
2) 大迫知佳子 「19世紀フランス語圏におけるリズム理論と生理学の関係 -ベルギーの音楽理論家達によるリズム理論を中心に-」
3) 加来奈奈 「カール5世治下ネーデルラント女性総督マルグリットの平和外交」
4) 佐藤龍一郎 「フランドル彩飾写本の都市図像における実景とその転用 -パリ国立図書館本(ms.fr.9087)を中心に-」
当日の予定
17:30 開場
18:00 開会の挨拶 ヴェルゲイレン公使および北原和夫BJAS代表
18:10 報告 司会・武居一正
20:30 レセプション
21:30 お開き
その他会合運営のための会費として、当日お一人1000円のカンパを御願い致します。
日本ベルギー学会事務局 武居一正
ご出席いただける場合は、お手数ですが下記宛に
6月11日(月)までにお知らせください。
宛先 e-mail : hiroko.date@diplobel.fed.be (ベルギー大使館 伊達泰子様宛)