世紀末のアメリカとキリスト教
世紀末のアメリカとキリスト教
〈新教ブックス〉
藤井 創著
本体価格:1,800円(10%税込定価:
1,980円)
サイズ:四六判
168ページ
ISBN:4-400-42500-2
発行年月:1991
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内容紹介
キリスト教国アメリカの内実を鋭く問い、その凋落の現実を指摘しつつも、再生への様々な宣教的試みにも目配りする。深層からのアメリカ論。
【著者について】
藤井 創(ふじい・はじめ)
1958年高知県生まれ
同志社大学、東京神学大学、米国ウエスタン神学大学、サンフランシスコ神学大学、エール大学神学部に学ぶ。牧会学博士(Doctor of Ministry)
金城学院大学を経て、現在、酪農学園大学環境システム学部教授
著書、『アジアの風に吹かれて』(2001年、新教出版社)、『主を畏れる:資料に見る戦時下の金城学院と基督教』(2004年、共著、キリスト教学校歴史研究会編、キリスト新聞社)、『アメリカの戦争と宗教:アジアのまなざしから』(2004年、共著、関西学院大学キリスト教と文化研究センター編、新教出版社)、『宗教・科学・いのち:新しい対話の道を求めて』(2006年、共著、金城学院大学キリスト教文化研究所編、新教出版社)、『倒れてもよいのです:現代の若者に語りかけるショートメッセージ』(2007年、キリスト新聞社)、『おりておいで! 現代の若者に問いかけるショートメッセージ』(2010年、新教出版社)