日本におけるドイツ

日本におけるドイツ

ドイツ宣教史百二十五年

日本におけるドイツ宣教史研究会編
本体価格:2,600円(10%税込定価: 2,860円)

サイズ:四六判 340ページ
ISBN:978-4-400-22709-0
発行年月:2010/05/24

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内容紹介

「新神学」の紹介によって明治期の教会を震撼させた普及福音新教伝道会のヴィルフリート・シュピンナーをはじめ、ドイツ語圏の宣教師たちの活動と影響を振り返った共同研究の成果。
また巻末に付す雑誌『眞理』の総目次は、貴重な資料である。
寄稿者:村上伸、鵜沼裕子、川島堅二、中道基夫、水谷誠、堀光男

【目次より】
第三帝国時代の東亜伝道会と日本の教会―エゴン・ヘッセルの場合/村上 伸
普及福音新教伝道会と日本のキリスト教/鵜沼裕子
第二次世界大戦後の日本におけるキリスト教社会福祉事業とドイツのディアコニッセ/中道基夫
普及福音新教伝道会とドイツ語圏人類学/川島堅二
三並良のキリスト教 ―その生涯と信仰/水谷 誠
   *
日本のプロテスタンティズムとドイツの伝道/堀 光男

附 録
 ドイツ宣教史 略年表
 雑誌『眞理』 総目次

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