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キリスト教専門書店一覧
会社案内
漱石文芸の世界
漱石研究で高名な著者の代表作『漱石文芸の世界』。『我輩は猫である』の世界/狂気への方法/漱石的苦悩と罪/漱石文芸とドストフスキ』他。
書籍の情報
【 四六判／ 320頁／ 3,700円（10％税込定価： 4,070円） 】 (ISBN：4-400-62611-3)
天国と真理
ルイス文学の根底にあるキリスト教理解と信仰の全貌を体系的に分析。キリスト論弁証論の現代的意味を積極的に証明した意欲的著作。
【 A5判／ 392頁／ 5,000円（10％税込定価： 5,500円） 】 (ISBN：4-400-61471-9)
テキストの魅惑
繊細･鋭利な感覚と明確な方法論に加えて、テキストへの熱い傾注から紡ぎだされた珠玉の作家･作品論。小川国夫、フロベール論等17篇を収録。
【 四六判／ 448頁／ 3,700円（10％税込定価： 4,070円） 】 (ISBN：4-400-61995-8)
上り列車の時代の歌
山室軍平の「平民の福音」を畢生名著として高く評価する著者が、流行歌、艶歌の世界に分け入り、大衆性、卑俗性の中に潜む真実と魅力を語る。
【 四六判／ 208頁／ 1,600円（10％税込定価： 1,760円） 】 (ISBN：4-400-51309-2)
神は愛なり
好評「讃美歌物語」の第3集。32曲の歌詞や曲の来歴を滋味豊かに記す。1、2と併せて著者愛唱の100曲に達し、信仰を歌った先達の姿を偲ぶ。
【 四六判／ 188頁／ 1,500円（10％税込定価： 1,650円） 】 (ISBN：4-400-81989-2)
有島武郎研究
キリスト教との激しい葛藤の中で、聖書を熟読した有島武郎。本書は、彼の全作品と聖書との関わりを追究し、独自な解釈を示した驚くべき大作。
【 A5判／ 972頁／ 12,000円（10％税込定価： 13,200円） 】 (ISBN：4-400-61470-0)
頌むべきかな
教会で愛唱される讃美歌33篇を選び、成立の事惰と背景、作者、作曲者、翻訳者の人となり、信仰、業績を一つの物語として興味深く綴る。
【 四六判／ 186頁／ 1,748円（10％税込定価： 1,923円） 】 (ISBN：4-400-81983-3)
モーツァルト 超越性の痕跡
カトリックの進歩的神学者によるバルト、ヒルデスハイマーらとの対話。アマデウスヘの愛の告白の中にモーツァルトの宗教性と信仰的核心を追求。
【 四六判／ 160頁／ 1,845円（10％税込定価： 2,030円） 】 (ISBN：4-400-62409-9)
時といのち
小児癌で6歳半の男の子を亡くした母親による、看病･臨終･その後の生活を歌った詩集。み言葉を共有してけなげに生きる母子の姿。
【 四六判／ 240頁／ 1,748円（10％税込定価： 1,923円） 】 (ISBN：4-400-61577-4)
詩人イエス
英国国教会司祭、宗教詩人ヤングの詩的･観想的イメージに溢れたイエス伝。イエスの詩人的資質に光をあて、豊かな人間性を敬虔な筆致で描く。
【 四六判／ 144頁／ 1,456円（10％税込定価： 1,602円） 】 (ISBN：4-400-52479-5)
だれかが私の名を呼んでいる
黒人霊歌からゴスペルまで黒人宗教音楽の歴史を、社会史と関わらせて描く。著者はM･L･キングと共に公民権運動の陣頭に立った活動家。
【 四六判／ 296頁／ 2,330円（10％税込定価： 2,563円） 】 (ISBN：4-400-82378-4)
イエスの生涯
福音書テキストとの尽きることのない対話、その背後に立つ方との出会いと交わりを通して、生きたイエス像を描く希有な証言文学。
【 四六判／ 188頁／ 1,748円（10％税込定価： 1,923円） 】 (ISBN：4-400-61468-9)
椎名麟三論
実存主義文学の旗手･椎名麟三の文学の全体像を、代表作を分析しながら信仰と文学の関係に新たな照明をあて、改めて今日的な視点で問い直す。
【 四六判／ 258頁／ 2,400円（10％税込定価： 2,640円） 】 (ISBN：4-400-61465-4)
ボンヘッファー獄中詩篇
ボンヘッファーが、1944年の後半6ヶ月の問に獄中で書いた詩10篇に、編者による注解と、ベートゲ「善き御力持つ者らに」による説教を収録。
【 四六判／ 256頁／ 2,233円（10％税込定価： 2,456円） 】 (ISBN：4-400-62381-5)
イエス伝詩集･信仰詩集
欧米のすぐれた宗教詩から60篇を選んで、8章に編集した《イエス伝詩集》と5章に編集した《信仰詩集》を一挙に収録。
【 四六判／ 376頁／ 3,800円（10％税込定価： 4,180円） 】 (ISBN：4-400-62424-2)
生一本のキリスト教
1986年9月に急逝した偉大なユマニストが死の床で綴った白鳥の歌。キリスト教信仰の喜びと、現代社会と人間性に対する省察を述べた遺作。
【 四六判／ 272頁／ 1,800円（10％税込定価： 1,980円） 】 (ISBN：4-400-51565-2)
エマオヘの旅
『イエス伝詩集･信仰詩集』の名訳を寄せる著者の、13篇のキリスト教文学関係論文集。「ジャン･バニヤン序説」「ウィリァム･ブレイク論」他。
【 四六判／ 270頁／ 2,400円（10％税込定価： 2,640円） 】 (ISBN：4-400-61950-8)
天に架ける橋
韓国中西部の名もなき小漁村の教会を舞台に、純朴なキリスト者達が戦中･戦後に体験した苦難と殉教の戦いを、リアルに描いた物語。
【 四六判／ 362頁／ 2,600円（10％税込定価： 2,860円） 】 (ISBN：4-400-61564-6)
中世人の知恵
ブラント『阿呆船』、シェーデル『世界年代記』、ホルバイン『死の舞踏』を柱に、ヨーロッパ中世の秋における思想と世界観を掘り下げる。
【 四六判／ 224頁／ 2,200円（10％税込定価： 2,420円） 】 (ISBN：4-400-81460-2)
燃やしつくす火
『王女とゴブリン』などで広い愛読者を持つマクドナルドの幻の書『語られざりし説教』を中心とする365編の断章からなる名アンソロジー。
【 四六判／ 256頁／ 1,800円（10％税込定価： 1,980円） 】
毎月10日発行（小社入庫）。教会と社会の課題を扱う神学的オピニオン誌。1952年4月創刊。
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