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新約聖書における教会像
初代における教会観の多様性を、原始教会、パウロ、ヨハネ、および使徒教父の構想に即して解明すると同時に、その統一性の核心に迫る。
書籍の情報
【 四六判/ 382頁/ 4,600円(10%税込定価: 5,060円) 】 (ISBN:4-400-10770-1)
時の中心
ルカ神学の中核にある直線的な救済史観を、初めて厳密な文献批判と本文分析によって明らかに示したルカ-行伝研究における金字塔的業績。
【 四六判/ 452頁/ 5,200円(10%税込定価: 5,720円) 】 (ISBN:4-400-10771-X)
ペテロ書・ヨハネ書・ユダ書
福音宣教と教会創設の重荷を負いつつ、迫害の苦難に耐え、信仰と希望と愛をもって終末の勝利を目指して生きる証人たちの証しに学ぶ。
【 四六判/ 220頁/ 2,500円(10%税込定価: 2,750円) 】 (ISBN:4-400-11813-4)
公同書簡の神学
ヤコブ書の思想性に肉薄するチェスター、広い学識に基づきユダ書・ペトロ書を堅実に解説するマーティン。共に邦語文献が乏しく貴重。
【 四六判/ 234頁/ 3,000円(10%税込定価: 3,300円) 】 (ISBN:4-400-10458-3)
ヨハネの黙示録を読む
難解とされるテキストを、三つの主題(真の教会理解、受肉の確証、新しい天地)を中心に読み解く。巻末に付論として「バルトの終末論」。
【 B6判/ 217頁/ 2,000円(10%税込定価: 2,200円) 】 (ISBN:4-400-12742-7)
主の祈り
主の祈りを当時のユダヤ教の祈りとの比較において検証し、その成立の起源にイエス自身の祈りと弟子たちに教示した祈りがあることを示す。
【 A5判/ 184頁/ 2,200円(10%税込定価: 2,420円) 】 (ISBN:4-400-12118-6)
パウロをどうとらえるか
「パウロ主義批判」をめぐる貴重な対論の記録。寄稿者は荒井 献・佐竹 明・田川建三・弓削 達・青野太潮・八木誠一・碑文谷創・高尾利数他。
【 A5判/ 294頁/ 4,200円(10%税込定価: 4,620円) 】 (ISBN:4-400-30756-5)
新約聖書の諸問題
【オンデマンド・ブック】 著者が青山学院大学文学部神学科で教鞭を執っていた頃の重要論文を収録。 【目次より】 I1. 人間復権の試みとしてのイエスの生2. 共観福音書のたとえ
【 四六判/ 334頁/ 3,900円(10%税込定価: 4,290円) 】 (ISBN:4-400-10763-9)
新約思想の成立
今や独自の宗教哲学を構築した著者が新約思想の類型論的分析を打ち出した出発点。本書は初版以後の滝沢との論争をふまえた増補版。
【 A5判/ 368頁/ 5,300円(10%税込定価: 5,830円) 】 (ISBN:4-400-10752-3)
詩篇の思想と信仰 I
詩篇を深く理解し味わうための必読書厳密な私訳、詳細な語釈、各詩篇の構造と成り立ちの分析、そして思想と信仰について、行き届いた解説を施す。古代オリエント学に通暁する著者にして初めて可能となった周辺世界へ
【 四六判/ 364頁/ 3,500円(10%税込定価: 3,850円) 】 (ISBN:978-4-400-12741-3 C1016)
ピリピ書・コロサイ書・テサロニケ書
ピリピの光の主キリストにある喜びと希望、コロサイの宇宙的キリスト論の広さと深さ、テサロニケの終末と主の来臨への待望を力強く解説。
【 四六判/ 239頁/ 2,700円(10%税込定価: 2,970円) 】 (ISBN:978-4-400-11812-1 C0316)
ヘブル書の神学
ヘブル書の筆者をパウロとヨハネに匹敵する新約における三大神学者の一人と位置づけ、同書の著者問題、思想内容について独自の解釈を施す。
【 四六判/ 234頁/ 3,000円(10%税込定価: 3,300円) 】 (ISBN:4-400-10456-7)
ヨハネ福音書の神学
キリスト論に焦点を当てながら、ヨハネ福音書の成立過程を初期キリスト教会の現実とその背景にある歴史的・社会的現実の中で詳述する。
【 四六判/ 304頁/ 3,500円(10%税込定価: 3,850円) 】 (ISBN:4-400-10457-5)
ヨハネの黙示録における祈りと讃美
「黙示録は讃美で始まり、祈りで終わる。そして全体は讃美と祈りに囲まれ、讃美と祈りが交互に入り組んで記されているのである」(本文より)。
【 四六判/ 120頁/ 1,200円(10%税込定価: 1,320円) 】 (ISBN:4-400-52673-9)
ヤコブの手紙
ルターから「藁の文」と批判され、また思想内容、文学類型、著者問題などについて研究者たちを悩ませてきたヤコブ書に関する、世界最高水準の学問的注解。5つの補論を付す。 【著者紹介】辻 学(つ
【 A5判/ 300頁/ 5,000円(10%税込定価: 5,500円) 】 (ISBN:4-400-11162-8)
イエスの生と死
イエスのエルサレム入城から十字架刑までのマルコ福音書のクライマックスを扱う。付録として旧約聖書に関する講演2篇を収録。
【 四六判/ 344頁/ 3,000円(10%税込定価: 3,300円) 】 (ISBN:4-400-12735-4)
四つの福音書、ただ一つの信仰
視点の異なる四つの福音書が正典に含まれている謎に迫り、初代教会の多様性と同時に、それらを貫くキリスト教信仰の統一性をも示す。
【 四六判/ 162頁/ 1,800円(10%税込定価: 1,980円) 】 (ISBN:4-400-12113-5)
ガラテヤ書・エペソ書
パウロの手紙群の中でも中編ながら福音の核心を説く二編。そこに示された十字架の真理、それから生まれる教会のあり方を深く鋭く説く。
【 四六判/ 220頁/ 2,600円(10%税込定価: 2,860円) 】 (ISBN:4-400-11811-4)
ヨハネ黙示録の神学
【オンデマンドブック】黙示録の文学的構造の特質とローマ帝国支配下という歴史的文脈を明らかにした上で、キリストと神の国への集中がもたらした幻視の世界を解明する。
【 四六判/ 240頁/ 3,500円(10%税込定価: 3,850円) 】 (ISBN:978-4-400-10787-3)
マルコ福音書
上巻は6章6節まで。最前線の批判的・学問的な聖書学の成果を非専門家読者に配慮しつつ歯切れの良い文体で明快に伝える。中巻準備中。
【 四六判/ 403頁/ 4,000円(10%税込定価: 4,400円) 】 (ISBN:978-4-400-11152-8)
毎月10日発行(小社入庫)。教会と社会の課題を扱う神学的オピニオン誌。1952年4月創刊。
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