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創世記 II
【11月25日発行予定】 IIは創世記24章以下、イサクからヨセフにいたる父祖たちの物語。 宗教改革者の釈義の真髄を示す大作。 1984年刊行のIに続き、36年ぶりの、待望の完結。 既刊
書籍の情報
【 A5判/ 398頁/ 4,500円(10%税込定価: 4,950円) 】 (ISBN:978-4-400-10116-1 C3316)
イエスの福音
「言葉福音書」を手がかりに 付・言葉福音書Q本文 著者は、Q資料やトマス福音書など「言葉福音書」と呼ぶ資料を深く読みこみ、イエスがガリラヤで語った「良き知らせ=福音」の核心、「神の国」に迫る。 本書
【 四六判変型/ 410頁/ 3,500円(10%税込定価: 3,850円) 】 (ISBN:978-4-400-12035-3 C1016)
詩篇の思想と信仰 V
本邦最大級(全6巻)の詩篇注解、ついに完結! 詩篇を深く理解し味わうための必読書。 厳密な私訳、詳細な語釈、各詩篇の構造と成り立ちの分析、そして思想と信仰について、行き届いた解説を施す。 古代オリ
【 四六判/ 424頁/ 3,900円(10%税込定価: 4,290円) 】 (ISBN:978-4-400-12747-5 C1016)
第二コリント書 10-13章
緻密を極めた、 世界最高水準の第二コリント書注解、 待望の第2回配本。 10章から13章は、パウロを中傷してコリント教会を混乱に陥れた巡回伝道者ら論敵の言い分に対し、使徒はただ主のみを誇るべきこと
【 A5判/ 664頁/ 9,700円(10%税込定価: 10,670円) 】 (ISBN:978-4-400-11170-2 C1016)
アモス書講義
改革者は預言者をどう読んだのか――。 ライブ感溢れる講義の様子。 1559年に創設されたジュネーヴ大学で、カルヴァンが週3日、隔週で行った講義の記録。ヘブライ語原典を自らラテン語に訳し、逐条的に入念
【 A5判/ 390頁/ 5,000円(10%税込定価: 5,500円) 】 (ISBN:978-4-400-12456-6 C1016)
旧約聖書入門3
聖書を分かりやすく、かつ格調高く語ることに定評ある著者が、研究者、教師、そして牧師として旧約聖書から受け取ってきた豊かなメッセージの核心を、現代人に取り次ぐ。 今後、旧約聖書入門の定番となるシリーズ
【 小B6/ 368頁/ 1,900円(10%税込定価: 2,090円) 】 (ISBN:978-4-400-12788-8 C1016)
詩篇の思想と信仰 VI
【12月20日発行予定】詩篇を深く理解し味わうための必読書厳密な私訳、詳細な語釈、各詩篇の構造と成り立ちの分析、そして思想と信仰について、行き届いた解説を施す。古代オリエント学に通暁する著者にして初め
【 四六判/ 328頁/ 3,400円(10%税込定価: 3,740円) 】 (ISBN:978-4-400-12748-2 C1016)
エフェソ書を読む
「あなたがたはもはや、外国人でも寄留者でもなく、 聖なる民に属する者、神の家族です。」(エフェソ書2章19節)初代教会内に生じた多様性を多様性として認めつつ、キリストにある一致を求め続けた信仰の先達
【 四六判/ 246頁/ 2,000円(10%税込定価: 2,200円) 】 (ISBN:978-4-400-12721-5 C1016)
イエスのたとえ話の再発見
たとえ話研究の金字塔的名著が新訳で甦るイエスは民衆や敵対者にたとえ話を通して福音を語り、応答を迫った。しかし初代教会は、たとえ話の聴衆をキリスト者共同体に変更し、寓喩的解釈を施すなどしたため、イエス本
【 四六判/ 298頁/ 3,000円(10%税込定価: 3,300円) 】 (ISBN:978-4-400-12762-8 C1016)
新約聖書と神の民 下巻
英語圏を代表する新約聖書神学、ついに邦訳完結。全5巻からなる壮大な「キリスト教の起源と神の問題」の第1巻。上巻での詳細な方法論敵基礎づけを終えた後、いよいよ下巻では、原始教会の信仰理解を詳述。初代キリ
【 A5判/ 336頁/ 3,700円(10%税込定価: 4,070円) 】 (ISBN:978-4-400-12442-9 C1016)
新約聖書解題
「本書を凌駕する書物は本邦においては、未だ出ていないと言わざるを得ない」と1984年版の解説で松永希久夫氏に言わしめた新約緒論の名著。新約全文書を概観、歴史的批判的に厳密な知識を与えると同時に、教会的
【 A5判/ 426頁/ 5,500円(10%税込定価: 6,050円) 】 (ISBN:978-4-400-10772-9 C1016)
第二コリント書 8-9章
世界最高水準の第二コリント書注解、よいよ刊行開始。本巻は、パウロが献金問題を論究した重要な個所を扱う。パウロはなぜ、エルサレムともアンティオキアとも関係の薄いコリント教会に、かくも熱心にエルサレム教会
【 A5判/ 396頁/ 7,000円(10%税込定価: 7,700円) 】 (ISBN:978-4-400-11169-6 C3316)
イエスの譬え話2
罪人と名ざされ、十字架につけられたその生において、イエスがいのちをかけて語りかけたメッセージとは何だったのか? 福音書の行間を読みとき、イエスのことばの核心にせまるフェミニスト神学の最新成果。よく親し
【 A5判/ 245頁/ 2,200円(10%税込定価: 2,420円) 】 (ISBN:978-4-400-12759-8 C1016)
人生を聖書と共に
傑出した神学者の主要作品を道案内 リチャード・ボウカム(Richard Bauckham)は、新約聖書学から組織神学、キリスト教倫理にいたる広範な領域で開拓的な業績を上げてきた超人的学者である。 本
【 四六判/ 120頁/ 1,600円(10%税込定価: 1,760円) 】 (ISBN:978-4-400-32456-0)
ローマの信徒への手紙 上巻
修辞学的=書簡論的分析の成果邦人の手になる久々のローマ書本格注解ローマの信徒への手紙は紀元57年頃、コリントに滞在する使徒パウロが、ローマ帝国東半分のギリシア語圏で伝道を終えた時点で、まだ訪問したこと
【 A5判/ 270頁/ 4,600円(10%税込定価: 5,060円) 】 (ISBN:978-4-400-11182-5 C1016)
基督教の起源
本書が現代の読者にとって、「キリスト教の起源」研究の「古典」であることに間違いはない。その意味で、本書が復刊されることを心から歓迎したい。(荒井献)戦後、邦人の手によってまとめられた初期キリスト教史研
【 A5判/ 740頁/ 6,800円(10%税込定価: 7,480円) 】 (ISBN:978-4-400-21323-9 C1016)
パウロ小書簡の神学
本書は、 第一、第二テサロニケ書(ドンフリード) フィリピ書、フィレモン書(マーシャル)を扱う。それぞれの書簡が執筆された歴史的状況を再構成し、各書簡の構造を概観した上で、パウロが受取人たちに何を伝え
【 四六判/ 270頁/ 4,000円(10%税込定価: 4,400円) 】 (ISBN:978-4-400-10463-6 C3316)
使徒行伝 下巻
最高水準の行伝注解、待望の完結!巻末には、「補論 最後のパウロ」および「概説 使徒行伝」が加わる。邦人の手になる学界最高水準の行伝注解、上巻刊行から39年ぶりに完結する。 既刊 使徒行伝 上
【 A5判/ 455頁/ 9,000円(10%税込定価: 9,900円) 】 (ISBN:ISBN 978-4-400-11158-0 C3316)
新約聖書と神の民 上巻
英語圏を代表する新約聖書神学、ついに全訳開始。下巻は来年後半予定。パウロおよび初期キリスト教史の研究に新生面を切り開いてきた著者が構想する「キリスト教の起源と神の問題」全6巻の第1巻。ここでは聖書学方
【 A5判/ 609頁/ 6,400円(10%税込定価: 7,040円) 】 (ISBN:978-4-400-12441-2 C1016)
旧約聖書入門2
聖書を分かりやすく、かつ格調高く語ることに定評ある著者が、研究者、教師、そして牧師として旧約聖書から受け取ってきた豊かなメッセージの核心を、現代人に取り次ぐ。今後、旧約聖書入門の定番となるシリーズ。こ
【 小B6/ 368頁/ 1,900円(10%税込定価: 2,090円) 】 (ISBN:978-4-400-12787-1 C1016)
毎月10日発行(小社入庫)。教会と社会の課題を扱う神学的オピニオン誌。1952年4月創刊。
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