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「十字架の神学」をめぐって
イエスの十字架をどうとらえるのか、「十字架の逆説」とは何か、贖罪論とどのように関係しているのか、贖罪論をそもそも新約聖書の使信の中心に位置させたままでいてよいのか――聖書の緻密な読みに支えられた、既成
書籍の情報
【 新書判/ 282頁/ 1,700円(10%税込定価: 1,870円) 】 (ISBN:978-4-400-12103-9 C1216)
塚本虎二訳 新約聖書
個人訳聖書の金字塔が待望の1巻本に!内村鑑三の高弟であり無教会運動の2代目リーダーとして伝道に尽くした塚本虎二(つかもと・とらじ 1885-1973)は、当時まだ存在しなかった新約聖書の口語訳の必要を
【 A5判/ 1040頁/ 4,000円(10%税込定価: 4,400円) 】 (ISBN:978-4-400-11119-1 C1016)
新約本文学演習 マルコ・マタイ
ギリシア語新約聖書を読む醍醐味の一つは、様々な写本の読みを比較することである。本書は、複雑な写本情報を比較検討する校合(=きょうごう)作業を、実例に即して指導する。読者はあたかも教室にいるかのようにし
【 A5判/ 600頁/ 4,200円(10%税込定価: 4,620円) 】 (ISBN:978-4-400-11023-1 C1016)
マグダラのマリア、第一の使徒
「罪の女」「改悛した娼婦」として記憶されてきた女性の、初代教会における真の地位を復元し、権威をめぐるジェンダー間の闘争の跡を聖書学的に解明した俊英の力作。 本書の分析の中心をなすのは、マグダラのマリア
【 A5判/ 260頁/ 3,800円(10%税込定価: 4,180円) 】 (ISBN:978-4-400-12756-7 C1016)
イエスとその目撃者たち
【オンデマンド・ブック】 史実性の復権へ! 福音書はどこまで史的に信頼できるのか。目撃者の信頼性を、古典から現代の記憶理論までを駆使して吟味し、様式史・編集史批判の方法論的な問題性を剔抉。「目撃者証
【 A5判/ 656頁/ 9,090円(10%税込定価: 9,999円) 】 (ISBN:978-4-400-11179-5 C1016)
新約全書
あのネイサン・ブラウン訳『志無也久世無志與』が、現代かな字体で読める!2008年に覆刻した、全世界で数部しか残存していない稀覯書『志無也久世無志與』は、日本語訳としては初めての、新約聖書全巻の翻訳(明
【 A5判/ 912頁/ 7,000円(10%税込定価: 7,700円) 】 (ISBN:978-4-400-10682-1 C1016)
使徒言行録
信徒の聖書研究に最適の注解書。聖書全巻の逐条的コメンタリーを志す壮図の第5巻。聖書学の研究成果を十分に踏まえ、1節ごとに私訳を提示した上で、聖書の内的証言を最優先し、新旧約聖書の他の個所との関連に目配
【 A5判/ 464頁/ 2,500円(10%税込定価: 2,750円) 】 (ISBN:978-4-400-11895-4)
ヨハネ福音書のイエス・キリスト 下
篤実な無教会信仰に拠って長年教育と研究に献身してきた著書が、自らの主宰する聖書勉強会で語った聖書講話。 ブルトマン、シュルツ、タイセンらと真剣に対話しながら、福音書が証しするキリストの真髄を説き明かす
【 四六判/ 240頁/ 2,500円(10%税込定価: 2,750円) 】 (ISBN:978-4-400-12775-8)
新約本文のパピルス III
故蛭沼氏の偉業がついに完結する。現在まで公にされている新約本文パピルス(126番まで)のうち、本巻は47番から100番までを扱う。可能な限りパピルスの写真版も加え,本文を転記し,一語一語を他の写本と比
【 B5/ 380頁/ 15,000円(10%税込定価: 16,500円) 】 (ISBN:978-4-400-11022-4)
聖書から聖餐へ
主に一般聴衆を念頭において語った講演・論考集。全編を貫く中心的な問題意識は、アウクスブルク信仰告白が言うところの「御言葉とサクラメント」。現代人にとって意味ある聖書の読み方、礼拝の方法とは――。新約聖
【 四六判/ 224頁/ 2,500円(10%税込定価: 2,750円) 】 (ISBN:978-4-400-11149-8)
イエス運動
イエス運動の核心を、ラディカルな愛と和解のビジョンを掲げたユダヤ教革新運動と位置づけ、併せてそれが原始キリスト教に発展していったプロセスを社会的・歴史的・宗教心理学的に解明した労作。『イエス運動の社会
【 A5判/ 420頁/ 5,000円(10%税込定価: 5,500円) 】 (ISBN:978-4-400-11148-1)
隣人愛のはじまり
キリスト教と言えば「隣人愛」。その聖書的典拠として、「良きサマリア人の譬え」がしばしば引かれる。しかし、この譬えを語ったイエスの真意は何だったのか。イエスの背後にあるユダヤ教、イエスの思想を解釈し拡大
【 四六判変型/ 200頁/ 1,700円(10%税込定価: 1,870円) 】 (ISBN:978-4-400-30001-4)
イエスとの初めての再会
アメリカ中部の保守的なルター派教会の中で育った著者は、幼少時に教会の教えにひそかな疑問を抱き、長じて神学校で批判的聖書学を学ぶに及んで、一度は完全に信仰を棄てた。しかし、新約聖書学の専門家としての研究
【 四六判/ 256頁/ 2,500円(10%税込定価: 2,750円) 】 (ISBN:978-4-400-12034-6)
ヨハネによる福音書
信徒の聖書研究に最適の注解書。聖書全巻の逐条的コメンタリーを志す壮図の第4巻。聖書学の研究成果を十分に踏まえ、1節ごとに私訳を提示した上で、聖書の内的証言を最優先し、新旧約聖書の他の個所との関連に目配
【 A5判/ 472頁/ 2,500円(10%税込定価: 2,750円) 】 (ISBN:978-4-400-11894-7)
死まで生き生きと リクール聖書論集 別巻
「いつも私から離れない言葉は〈死まで生き生きとしている〉です」――自らの死を目前に哲学者が紡ぎだした最後の思索の結晶。没後発見されたノートを厳密に校訂・復元。20 世紀のフランス思想界を代表する哲学者
【 四六判/ 160頁/ 2,000円(10%税込定価: 2,200円) 】 (ISBN:978-4-400-32002-9)
ヨハネ福音書のイエス・キリスト 上
【 四六判/ 300頁/ 3,000円(10%税込定価: 3,300円) 】 (ISBN:978-4-400-12774-1)
ヨハネの黙示録 下巻
佐竹明氏の黙示録注解、ついに完結。「上巻」は、綿密な釈義的作業に基礎づけられた本格的概論だった。本文の注解は、「中巻」から始まる。この「下巻」の注解箇所は、12章から最後まで。黙示録について学び、説教
【 A5判/ 480頁/ 8,500円(10%税込定価: 9,350円) 】 (ISBN:978-4-400-11166-5)
ヨハネの黙示録 中巻
新約聖書の巻末に置かれた「ヨハネの黙示録」に関する、本格的注解書。いよいよこの「中巻」から、本文の注解に入る。中巻の担当箇所は1章から11章まで。・長く品切れだった旧版(上下2巻)を全面増補改訂、3巻
【 A5判/ 480頁/ 8,500円(10%税込定価: 9,350円) 】 (ISBN:978-4-400-11165-8)
第二コリント書の神学
カットリックを代表するパウロ研究の第一人者が、この書簡の複雑な成立事情を読み解きながら、パウロとコリント教会が直面していた様々な問題への検討を通して、苦難と試練の意義、貧しい人々への奉仕、教会のミニス
【 四六判/ 234頁/ 3,000円(10%税込定価: 3,300円) 】 (ISBN:978-4-400-10459-9)
新しい聖書の学び
新しいタイプの聖書入門!最新の聖書学研究に基づいた知見を盛り込み、人間解放の視点に基づきつつ、大学1年生にも分かりやすく平易に聖書を読み解く道案内をする。『福音と世界』好評連載の単行本化。待望の入門書
【 A5判/ 200頁/ 1,900円(10%税込定価: 2,090円) 】 (ISBN:978-4-400-12755-0)
毎月10日発行(小社入庫)。教会と社会の課題を扱う神学的オピニオン誌。1952年4月創刊。
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