一覧はこちら
キーワードからご希望の書籍を検索いただけます。
図書目録ダウンロード
キリスト教専門書店一覧
会社案内
新約聖書の礼拝
初期教会の礼拝における驚くほどの多様さの中から標準形が次第に形づくられていく過程をつぶさに追跡。68年発表以来読み継がれる基礎的文献。 著者:フェルディナント・ハーン1926年生まれ。ケーゼ
書籍の情報
【 四六判/ 180頁/ 2,000円(10%税込定価: 2,200円) 】 (ISBN:978-4-400-32438-6)
聖書と現代社会
新共同訳聖書の旧約を担当した太田道子さんと、岩波訳新約聖書で共観福音書を担当した佐藤研さんを、NGO「地に平和」の青年たちが囲んで催した対談の記録。たがいの聖書観や信仰観をめぐって忌憚なく語り合った、
【 A5判/ 152頁/ 1,800円(10%税込定価: 1,980円) 】 (ISBN:4-400-12794-X)
ことばは光2
著者はパレスティナ難民支援に携わるNGO代表。本巻の聖書論はイエスの降誕に焦点を当て、「主の祈り」をイエス運動のスローガンと位置づける。
【 四六判/ 208頁/ 1,900円(10%税込定価: 2,090円) 】 (ISBN:4-400-12792-3)
グノーモン
18世紀ドイツ敬虔主義を代表する聖書学者の霊的な註解。ガラテヤ、エフェソ、フィリピ、コロサイ、フィレモンの5書簡を収録。
【 A5判/ 240頁/ 3,000円(10%税込定価: 3,300円) 】 (ISBN:4-400-10130-4)
初期ユダヤ教研究
第一人者による待望の論文集。新約思想成立の背景となったユダヤ教内の特殊主義と普遍主義の相克を照射。「一神教と人類意識」「ヨナ書」他。
【 A5判/ 176頁/ 3,500円(10%税込定価: 3,850円) 】 (ISBN:4-400-12430-4)
「十字架の神学」の展開
【オンデマンド・ブック】『「十字架の神学」の成立』以後の著者の思想の深化展開を示す重要論考の他、金子啓一、田川建三らとの対論、大貫隆との対談などを収録。初版2006年10月刊行。読者の要望に応え、オン
【 四六判/ 440頁/ 4,000円(10%税込定価: 4,400円) 】 (ISBN:978-4-400-12105-3)
マタイによる福音書
信徒の聖書研究に最適の注解書。聖書全巻の逐条的コメンタリーを志す壮図の第1巻。聖書学の研究成果を十分に踏まえ、1節ごとに私訳を提示した上で、聖書の内的証言を最優先し、新旧約聖書の他の個所との関連に目配
【 A5判/ 640頁/ 4,000円(10%税込定価: 4,400円) 】 (ISBN:4-400-11891-6)
詩篇の思想と信仰 II
詩篇を深く理解し味わうための必読書厳密な私訳、詳細な語釈、各詩篇の構造と成り立ちの分析、そして思想と信仰について、行き届いた解説を施す。古代オリエント学に通暁する著者にして初めて可能となった周辺世界へ
【 四六判/ 327頁/ 3,800円(10%税込定価: 4,180円) 】 (ISBN:978-4-400-12743-7)
主の祈りと山上の説教
敵対勢力との信仰の戦いでマタイ宗団存続のために主の祈りと山上の説教が果たした機能・意味を、精密な本文分析と社会学的知見も援用し探る。
【 四六判/ 90頁/ 900円(10%税込定価: 990円) 】 (ISBN:978-4400316954)
ヨハネの黙示録
20年の歳月をかけたシリーズ最終巻。著者の黙示録への取り組みは、シリーズ既刊の文脈を踏襲しつつもさらに力強く革新的な説得力に富む。
【 四六判/ 192頁/ 2,400円(10%税込定価: 2,640円) 】 (ISBN:4-400-11816-9)
ことばは光1
NGO「地に平和」代表である著者の珠玉の随想、市民運動論、そして聖書論。本巻は創世記の創造譚と堕罪物語を通して聖書的人間観に迫る。
【 四六判/ 256頁/ 1,900円(10%税込定価: 2,090円) 】 (ISBN:978-4-400-12791-8)
アブラハム物語を読む
複雑な語りと仕掛けを隠すアブラハム物語(創世記11:27-25:18)を、文芸批評的分析により読み解いた日本初の本格的注解書。
【 A5判/ 488頁/ 6,600円(10%税込定価: 7,260円) 】 (ISBN:4-400-12768-0)
コリント信徒への手紙を読む
パウロが語り伝えようとした時代の転換と終末の希望を、テキストに即して徹底的に読み解く。コリント書簡を学ぶためのコンパクトな座右の書。
【 B6判/ 260頁/ 2,200円(10%税込定価: 2,420円) 】 (ISBN:4-400-12720-6)
旧約詩編の文献学的研究
表題でダビデに帰される4群73編中、3-41編を第一ダビデ詩編と呼ぶ。ここに焦点を当てて詩編の成立と構成および中心思想を解明した労作。
【 A5判/ 300頁/ 5,500円(10%税込定価: 6,050円) 】 (ISBN:4-400-12767-2)
ルカによる福音書
誕生物語からエルサレムへの旅の前半まで。明快な私訳と簡潔な注釈に基づく、47編の講解説教のかたちで、ルカの使信が述べられる。
【 四六判/ 276頁/ 2,427円(10%税込定価: 2,670円) 】 (ISBN:4-400-11804-5)
ヨハネによる福音書
難解かつ深遠なヨハネ独自の使信全体を、分かりやすく力強い説き明かしによって、この世の最前線で苦闘する日本の信徒に余す所なく示す。
【 四六判/ 380頁/ 3,400円(10%税込定価: 3,740円) 】 (ISBN:4-400-11806-1)
イエスの復活の意味
現代の教会は「復活」の福音をいかに語りうるのか? その史実性から使信の神学性に至る「復活」のダイナミズムを解明する。
【 四六判/ 218頁/ 1,800円(10%税込定価: 1,980円) 】 (ISBN:4-400-32255-6)
イエスの十字架の意味
「救いの根拠としての主イエスの十字架」の意味を、厳密な聖書釈義の成果と宗教改革的な「十字架の神学」との折衝の中で問い直す。南 吉衛訳
【 四六判/ 240頁/ 1,800円(10%税込定価: 1,980円) 】 (ISBN:4-400-32561-X)
イエスの死の意味
現代教会の直面する「説教の危機」に応えるべく、宣教の中心主題であるイエスの死、十字架、復活を、ドイツ神学界の俊英が共同研究。安積鋭二訳
【 四六判/ 218頁/ 1,800円(10%税込定価: 1,980円) 】 (ISBN:4-400-32259-9)
ロゴス・エートス・パトス
使徒言行録に記されているペトロやパウロらの演説全29を修辞批評的な視点から分析し、それぞれの特質を明らかにした労作。
【 A5判/ 256頁/ 4,700円(10%税込定価: 5,170円) 】 (ISBN:4-400-12766-4)
毎月10日発行(小社入庫)。教会と社会の課題を扱う神学的オピニオン誌。1952年4月創刊。
最新号を見る
書籍のご注文と「福音と世界」の定期購読は下記よりお申込みいただけます。
書籍をご注文
ページトップへ戻る