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カール・バルトとエキュメニズム
バルトにとってエキュメニズムとは? そして、教会とその宣教とは何か? 弁証法神学時代からドイツ教会闘争、戦後冷戦期、そして晩年にいたる長い神学的展開において、エキュメニズムに対するバルトの姿勢はいか
書籍の情報
【 A5判/ 270頁/ 3,500円(10%税込定価: 3,850円) 】 (ISBN:978-4-400-31087-7 C1016)
現代に生きる教会
実践神学者として、また牧師として、現代に生きる教会のあり方を模索し続けてきた著者の、教会の本質論から実践的な問題提起にわたる、近年の論考を集成。【著者について】森野善右衛門(もりの・ぜんえもん)氏は1
【 B6判/ 236頁/ 1,500円(10%税込定価: 1,650円) 】 (ISBN:978-4-400-33328-9 C1016)
いのちの水
「いのちの水」はなぜ自由に飲めなくなったのだろう? 昔々、誰もが飲める「いのちの水」の泉があった。 しかし、その水に感謝するために建てたはずの記念碑や礼拝堂は、当初の思いを越えてどんどん大きくなり
【 B6判/ 54頁/ 1,500円(10%税込定価: 1,650円) 】 (ISBN:978-4-400-62775-3 C1097)
新教コイノーニア35『戦後70年の神学と教会』
戦後70年にあたる2015年の『福音と世界』特集記事を、「神学」と「教会」のふたつの視角から精選し集成。第1章「神学」では、聖書学や組織・実践・歴史神学の70年来の成果と課題を示すのみならず、教育、フ
【 A5判/ 160頁/ 1,500円(10%税込定価: 1,650円) 】 (ISBN:978-4-400-30718-1 C1316)
新教コイノーニア34『宗教改革と現代』
『福音と世界』2017年1?6月号の「宗教改革500年」連続特集に掲載された全論考を、新教コイノーニアにて早くも書籍化!「義」への神学的理解、結婚制度の問題性、魔女迫害、宗教改革と植民地主義についての
【 A5判/ 326頁/ 2,200円(10%税込定価: 2,420円) 】 (ISBN:978-4-400-30717-4 C1316)
合同教会の「法」を問う
北村裁判の経過と本質を知るための資料集北村慈郎牧師は、洗礼を受けていない者への配餐を行ったゆえに、2010年、戒規に処され、日本基督教団の牧師職を追われた。この不当な処分の無効を求めて2011年11月
【 B5判/ 256頁/ 1,700円(10%税込定価: 1,870円) 】 (ISBN:978-4-400-32455-3 C1016)
島の小さな教会
アートの島に祈りの教会を/新しい教会堂のかたち3年にいちど開かれる瀬戸内国際芸術祭。2015年、日本基督教団香川直島伝道所は、「アートの島に祈りの教会を」をテーマに掲げ、直島(なおしま)の教会から世界
【 B5判/ 108頁/ 2,000円(10%税込定価: 2,200円) 】 (ISBN:978-4-400-82801-3 C1052)
インクルーシブ神学への道
障害児教育に長年携わり、インクルージョン思想と出会い、教師として、また牧師として、その実現に取り組んできた著者が綴る、教会を開かれた場とするための、実践と思想。「インクルージョンとは、どのような違いで
【 四六判/ 217頁/ 2,000円(10%税込定価: 2,200円) 】 (ISBN:978-4-400-32454-6 C1016)
戒規か対話か
北村慈郎牧師は、洗礼を受けていない者への配餐を行ったゆえに、2010年、戒規に処され、牧師職を追われた。この不当な処分を憂うる様々な立場の信徒・牧師40名(クローズド聖餐を採る者も含む)が、この事件の
【 A5判/ 208頁/ 1,600円(10%税込定価: 1,760円) 】 (ISBN:978-4-400-32453-9 C1316)
翼をもつ言葉
説教者として生きることをバルトから学ぶ本書は、北米を代表する実践神学者・説教者ウィリモンが、現代の牧師にとって説教者として生きることがいかにして可能となるかを、バルトの説教および説教論と正面から取り組
【 A5判/ 460頁/ 5,500円(10%税込定価: 6,050円) 】 (ISBN:978-4-400-32100-2 C1016)
共に生きる生活 【ハンディ版】
永遠のベストセラーが読みやすいハンディ版にキリスト者の共同生活のあり方を尋ね求める人に、尽きない示唆と励ましを与え続けている名著。他者と共に生きる困難と恵みを説く深い洞察は、現代のキリスト教の霊性に大
【 B6変型判/ 232頁/ 1,700円(10%税込定価: 1,870円) 】 (ISBN:978-4-400-52126-6 C1016)
キリスト教の自己批判
「日本を批判的に検討し、よりましなものにしていくことが日本人の責任なのであり、同じように教会を批判し、よりよいものにしていくことがキリスト者の責務なのだと思う」(本文より)。 ユダヤ学・聖書
【 新書判/ 136頁/ 950円(10%税込定価: 1,045円) 】 (ISBN:978-4-400-32490-4 C1016)
国権と良心
■現在品切れ【目次より】I 事件の経緯と裁判……魚住せつII 公判の記録 起訴状 検察官冒頭陳述要旨 第二回意見陳述……種谷俊一 検察官論告要旨および求
【 B6判/ 419頁/ 】
悲しみに寄り添う
悲しみとは何か? 悲しみにはどのような意味があるのか?心理学の諸家との対話や実践例を通して、死別に伴う悲哀反応のさまざまなかたちを考察。従来の段階モデルに代えて課題モデルを提示し、悲しみを乗り越える道
【 四六判/ 168頁/ 1,800円(10%税込定価: 1,980円) 】 (ISBN:978-4-400-40727-0 C1011)
王道
これからの中国の教会と市民社会のゆくえ──。「三自愛国教会」か「家の教会」かの二項対立のイメージを払拭し、母国教会に「真に教会たれ」と訴える。そして、教会が教会となることが現代中国市民社会の成熟につな
【 四六判/ 272頁/ 2,300円(10%税込定価: 2,530円) 】 (ISBN:978-4-400-22710-6 C1016)
洗礼とはなにか
カール・バルトが提起した幼児洗礼否定論や成人洗礼の意義を真摯に受けとめつつ、洗礼を多面的に捉え直し、現代における教会形成と信仰告白のあり方との関連で、幼児洗礼・成人洗礼双方の意義を説く。そのために教会
【 四六判/ 282頁/ 2,600円(10%税込定価: 2,860円) 】 (ISBN:978-4-400-32431-7 C1016)
信仰告白と教会
信仰告白は、教会にとってもろ刃の剣――信仰共同体を建て上げ保つためである反面、束縛し、そこに分裂を生むこともある。 本書は、スコットランド諸教会の歴史において、さらにはそれを取り巻く国家の歴史のなか
【 四六判/ 116頁/ 1,000円(10%税込定価: 1,100円) 】 (ISBN:978-4-400-31701-2 C1016)
神に異をとなえる者
フランスでもっとも愛される宗教者にして活動家アベ・ピエール*がその最晩年に、親しい友との対話のなかで訥々と語った。ほぼ一世紀にわたる大胆な活動のなかで培われた深い霊性と洞察力から発せられる、生きる目的
【 四六判変型/ 120頁/ 1,200円(10%税込定価: 1,320円) 】 (ISBN:978-4-400-52144-0 C1016)
礼拝学概論
日本人の手になる初の本格的な礼拝学概論。1961年の初版刊行以来長く読み継がれてきた名著が、読みやすく版を改め、解説を付して、新しい読者のために甦った。礼拝を預言者的精神と祭司的精神という2原理の緊張
【 320頁/ 2,500円(10%税込定価: 2,750円) 】 (ISBN:978-4-400-33016-5 C1016)
聖書から聖餐へ
主に一般聴衆を念頭において語った講演・論考集。全編を貫く中心的な問題意識は、アウクスブルク信仰告白が言うところの「御言葉とサクラメント」。現代人にとって意味ある聖書の読み方、礼拝の方法とは――。新約聖
【 四六判/ 224頁/ 2,500円(10%税込定価: 2,750円) 】 (ISBN:978-4-400-11149-8)
毎月10日発行(小社入庫)。教会と社会の課題を扱う神学的オピニオン誌。1952年4月創刊。
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