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自殺者の遺族として生きる
家族を自殺で失う苦しみは筆舌に尽くしがたい。防げなかったという罪責感、隣人の詮索、そして「自殺は罪」と断罪するキリスト教の自殺観。同じ苦しみを味わった神学者夫妻が、痛みを癒すプロセスで感じたこと・考え
書籍の情報
【 四六判/ 180頁/ 2,000円(10%税込定価: 2,200円) 】 (ISBN:978-4-400-42709-4)
牧会カウンセリング入門
日本聖書神学校での名講義と『福音と世界』での好評連載をまとめた32講。先行研究への広範な目配りと、著者自身の血のにじむような実践とに裏打ちされた、独自の理論を初心者向けに平易に説く。【著者について】
【 四六判/ 222頁/ 2,200円(10%税込定価: 2,420円) 】 (ISBN:978-4-400-42419-2)
説教学講義
戦いの中から生まれた説教学ナチ時代の1937年夏、非合法の告白教会牧師研修所で、若き牧師たちに語られた説教学講義。時代の嵐の中で、われわれはいかにして神の言葉を曲げずに語りうるのか。説教の本質から実践
【 四六判/ 252頁/ 2,600円(10%税込定価: 2,860円) 】 (ISBN:978-4-400-30560-6)
祈りについて
祈りを「神との対話」と呼んだカルヴァンの祈祷論。巻頭に、編者による懇切な解説を付す。またカルヴァンの実際の祈りを紹介。そして、詳細な祈祷論として有名な『綱要』第3篇第20章の各節に、編者が丁寧な注解を
【 四六判/ 210頁/ 1,800円(10%税込定価: 1,980円) 】 (ISBN:978-4-400-30112-7)
牧会者カルヴァン
牧会者カルヴァンから牧師の姿をまなぶカルヴァンの牧会者の面目躍如たる書簡、説教、『綱要』等の論文から、マッキー教授が抜粋編集・解説したアンソロジー。今カルヴァン研究において、牧会者としての霊性が新たな
【 A5判/ 440頁/ 3,800円(10%税込定価: 4,180円) 】 (ISBN:978-4-400-30111-0)
自立と共生の場としての教会
未受洗者にも開かれた聖餐を行っているが故に日本基督教団から教師退任を勧告され、現代の「聖餐論争」の渦中にある北村牧師。しかし「開かれた聖餐」の実践は、北村牧師のもつ教会論・宣教論、ひいては「神関係=他
【 四六判/ 210頁/ 1,800円(10%税込定価: 1,980円) 】 (ISBN:978-4-400-32444-7)
ユーカリスト
聖餐(ユーカリスト)とは何か?20世紀を代表する正教会神学者の主著とも言うべき聖餐論。著者は、被造宇宙全体を神の愛の機密(サクラメント)と捉え、聖餐とは堕罪によってこの愛から離れた世界に対するキリスト
【 四六判/ 368頁/ 3,000円(10%税込定価: 3,300円) 】 (ISBN:978-4-400-32121-7)
キリスト教の教師
関西学院大学神学部で長く教鞭をとり、新約聖書学、キリスト教教育学の分野で多くの有為な人材を育ててきた山内一郎教授。教授を慕う中堅・若手の教え子たちを中心に12名が、それぞれの場から、「キリスト教の教師
【 A5判/ 242頁/ 3,800円(10%税込定価: 4,180円) 】 (ISBN:978-4-400-32001-2)
聖餐 イエスのいのちを生きる
非受洗者にも開かれた聖餐を行ってきた牧師が「教師退任勧告」を受け、さらに戒規処分を受けるかもしれない――。それはただしいのか?日本基督教団の現状に疑問を抱く57名の教職と信徒が、それぞれの立場から見解
【 A5判/ 166頁/ 1,500円(10%税込定価: 1,650円) 】 (ISBN:978-4-400-32443-0)
教会の洗礼論
洗礼の本質をめぐるバルトの透徹した考察。1943年にスイスの牧師・神学者たちを前にして行った歴史的名講演の記録。聖餐問題を考える上でも必読の文献。この論文は、かつて『洗礼とは何か』(新教出版社、197
【 A5判/ 100頁/ 1,100円(10%税込定価: 1,210円) 】 (ISBN:978-4-400-30680-1)
聖餐の豊かさを求めて
すべてのひとに開かれた聖餐を模索する執筆陣が、実践神学、組織神学、聖書学などさまざまな観点から、聖餐の多様性、可能性を指摘。教会員の学びを通して聖餐を開かれたものへ変えていった具体例や、オープンな聖餐
【 A5判/ 250頁/ 2,200円(10%税込定価: 2,420円) 】 (ISBN:978-4-400-32441-6)
牧師
現代アメリカを代表する実践神学者が書き下ろした牧師論の待望の邦訳。牧師の仕事に11の側面から光を当て、それぞれの課題と方法を詳細に論じる。聖書的・神学的考察と実践的考察とが見事にバランスの取れた、現代
【 A5判/ 580頁/ 5,000円(10%税込定価: 5,500円) 】 (ISBN:978-4-400-32111-8)
賛美歌にあった「君が代」
明治22年山下楢之介編『讃美歌』から昭和18年『興亜少年讃美歌』までを、綿密な書誌的調査によって追い、信教の自由と平和について問う。 【著者について】石丸新(いしまる・しん)19
【 四六判/ 200頁/ 1,700円(10%税込定価: 1,870円) 】 (ISBN:978-4-400-21303-1)
新約聖書の礼拝
初期教会の礼拝における驚くほどの多様さの中から標準形が次第に形づくられていく過程をつぶさに追跡。68年発表以来読み継がれる基礎的文献。 著者:フェルディナント・ハーン1926年生まれ。ケーゼ
【 四六判/ 180頁/ 2,000円(10%税込定価: 2,200円) 】 (ISBN:978-4-400-32438-6)
教会堂建築 第2版
教会堂計画に書かせない一冊。 理想の礼拝空間とは? その実現に必要なこととは?教会堂建築に携わる人々の必携本として知られる実践的手引き書。長年にわたり教会堂建築を手がけてきた著者が、豊富な経験と実例を
【 A4判/ 200頁/ 4,762円(10%税込定価: 5,238円) 】 (ISBN:978-4-400-82800-6)
改革派説教学ノート
改革派説教の本質論から、内容、構成、作成、演述までを平易な言葉で説き明かす。長年の説教者、神学教師としての研鑽が生んだ説教学の集大成。
【 四六判/ 217頁/ 1,800円(10%税込定価: 1,980円) 】 (ISBN:4-400-32435-4)
心に残るキリスト教のお葬式とは
日本の習俗との安易な迎合を排しつつも、日本人の心性と対話。親しい者の喪失の痛みを回復する、福音的な葬儀のあり方を模索する新しい試み。
【 四六判/ 224頁/ 1,900円(10%税込定価: 2,090円) 】 (ISBN:4-400-44300-0)
日本の説教者たち
植村正久、海老名弾正、山室軍平、宮川経輝、高倉徳太郎の5名を説教論の観点から分析した、実践神学・歴史神学の面でも開拓的な労作である。
【 A5判/ 397頁/ 4,300円(10%税込定価: 4,730円) 】 (ISBN:978-4-400-26000-4)
世のいのちのために
壮大なサクラメントの神学――宇宙は「感謝のわざ」(ユーカリスト)の素材として創造された。人間の本質とは、この宇宙的なサクラメントの司祭であり、「讃美する者」(ホモ・アドランス)、礼拝する者としていのち
【 四六判/ 320頁/ 2,400円(10%税込定価: 2,640円) 】 (ISBN:978-4-400-32120-0)
教会論 下
下巻では「一つなる・普遍的な・聖なる・使徒的」教会の諸次元をめぐって考察が深まる。最後に教会における「奉仕」で大作は締めくくられる。
【 A5判/ 406頁/ 5,500円(10%税込定価: 6,050円) 】 (ISBN:4-400-30761-1)
毎月10日発行(小社入庫)。教会と社会の課題を扱う神学的オピニオン誌。1952年4月創刊。
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