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知的障碍者と教会
著者はダウン症の息子をもつ母。教会が開かれた共同体となるための神学的問題と具体的課題を、併せて考察する。著者はロンドンのブルームズベリー・セントラル・バプテスト教会の会員で、英国バプテスト教会の理事な
書籍の情報
【 四六判/ 250頁/ 1,800円(10%税込定価: 1,980円) 】 (ISBN:978-4-400-40741-6 C1016)
希望の倫理
希望の地平において行動するためにモルトマン神学の中核に位置する変革的終末論の全面展開。現代世界を脅かす様々な難問に立ち向かう大綱的な行動指針を導き出すとともに、究極的な平和と安息のヴィジョンを提示する
【 四六判/ 470頁/ 4,000円(10%税込定価: 4,400円) 】 (ISBN:978-4-400-40738-6 C1016)
権利論
レフト・リバタリアニズム(左派完全自由主義)とは何か?それは、万人に自己所有権と、自然資源の完全に平等な原初取得を認める完全自由主義である。個人はそれらの所有を用いて自由に活動し、その結果、人類の第一
【 A5判/ 496頁/ 5,000円(10%税込定価: 5,500円) 】 (ISBN:978-4-400-40740-9 C3012)
キリストが主だから
参院選直前緊急出版教会の社会的責任を考え続けてきた2人の論者が、戦後政治の大きな文脈の中で現在の状況を分析し、第二次大戦下の教会の過ちと少数の先達の戦いに学びつつ、今やキリスト者の「抵抗権」と「信仰告
【 A5判/ 76頁/ 700円(10%税込定価: 770円) 】 (ISBN:978-4-400-40739-3 C1316)
教会と戦争
歴史と信仰の緊張関係を考え抜いた神学者、小さな者への差別や抑圧を看過せず、構造的な問題に正面から取り組んだ実践家、多くの学生たちに慕われた教育者、教会学校で子どもたちに聖書のお話を語り続け、オルガニス
【 四六判/ 434頁/ 2,500円(10%税込定価: 2,750円) 】 (ISBN:978-4-400-21322-2 C1016)
近代世界の成立にとってのプロテスタンティズムの意義
歴史的な講演の新訳ルターの宗教改革と近代世界とを安易に直結させる20 世紀初頭のナショナルな解釈に抗し、プロテスタンティズムが近代科学やデモクラシー、資本主義などといかなる関係にあるかを冷静に論じ、そ
【 四六判/ 252頁/ 2,600円(10%税込定価: 2,860円) 】 (ISBN:978-4-400-22124-1 C1016)
日本的プロテスタンティズムの政治思想
日本人キリスト者にとって永遠の課題である「2つのJ」(イエスと日本)の問題に、先人たちはどのように取り組んだのか。イエスの福音の普遍的な宣教において、日本という「特殊」はいかなる意味を持つのか。日本的
【 四六判/ 387頁/ 3,800円(10%税込定価: 4,180円) 】 (ISBN:978-4-400-42772-8 C1016)
自死と遺族とキリスト教
自死予防の最前線に関わる人たち、また自死者の葬儀に関わる葬儀社職員や牧師、遺族の悲嘆に寄り添う援助者、さらにキリスト教における自死観の変遷をとおしてその意味を問う者ら、気鋭の実践家や研究者たちが数年に
【 四六判/ 265頁/ 2,600円(10%税込定価: 2,860円) 】 (ISBN:978-4-400-40737-9 C1016)
今、なにをなすべきか
労働経済学およびアジア経済研究で大きな業績を残した社会科学者、東アジアの隣人たちからも深い信頼を寄せられた大学人・教育者、さらに成田空港問題の解決のために調停役を務め、何より篤実なキリスト者として戦後
【 A5判/ 80頁/ 1,000円(10%税込定価: 1,100円) 】 (ISBN:978-4-400-40736-2 C1016)
パパやママががんになったら
いのちをみつめる病と闘う子どもの心のケアを専門とする著者が、親が難病にかかったときの子どもとの接し方、また家族のあり方を、現場での様々な出会いを通じて温かな視線から考える。著者 藤井あけみチャイルド・
【 B6変型/ 140頁/ 1,500円(10%税込定価: 1,650円) 】 (ISBN:978-4-400-52710-7 C1016)
国家の論理といのちの倫理
気鋭の聖書学者がキリスト教内外の識者に呼びかけ、生命倫理から格差問題、教育制度、天皇制に至るまで、現代社会の様々な局面で人間の基本権を脅かす諸問題を論じ、それに抗する〈いのちの倫理〉を模索する。【目次
【 A5判/ 310頁/ 2,200円(10%税込定価: 2,420円) 】 (ISBN:978-4-400-40375-3 C1316)
ラディカル・ラブ
福音とは本来「クィア」なもの ラディカル・ラブ―― それは世界に存在するあらゆる境界線を消してしまうほど過激な愛。 それは既成の社会通念からすれば「クィア」なものと見なされてしまうもの。 啓示と
【 A5判/ 220頁/ 2,300円(10%税込定価: 2,530円) 】 (ISBN:978-4-400-32491-1 C1016)
ブルトマンとナチズム
実存論的解釈と政治ナチが全権掌握した1933年に行った特別講義「現在の状況における神学の課題」、アーリア条項導入を批判する「アーリア人」、34年のマールブルク大学礼拝説教「創造者なる神への信仰」の3編
【 四六判/ 130頁/ 1,850円(10%税込定価: 2,035円) 】 (ISBN:978-4-400-40734-8 C1016)
バルメン宣言の政治学
新教出版社創立70年記念講演会」で語られたもの。来聴者の熱心な要望に応えて冊子化しました。信仰告白によってナチズムと闘った教会から、現代の私たちは何を学ぶことができるのか。ドイツ教会闘争の研究に半生を
【 B6変型/ 50頁/ 500円(10%税込定価: 550円) 】 (ISBN:978-4-400-40733-1 C1022)
自民党改憲草案を読む
「ある日行われる『憲法改正』を阻止するため、その日のために備えて頑張ろうということではすでに敗北は目にみえている。けれども日常的に取り組むためには、現在の憲法に具現化されている普遍的とされる価値観を自
【 A5判/ 132頁/ 900円(10%税込定価: 990円) 】 (ISBN:978-4-400-40732-4 C1036)
なぜ「秘密法」に反対か
教会の読書会などに最適!この1冊で問題点とキリスト者の課題がよく分かる2013年12月6日、「特定秘密保護法」が成立しました。この法は、国家安全保障会議創設、集団的自衛権容認、そして平和憲法の改悪へと
【 A5判/ 136頁/ 1,300円(10%税込定価: 1,430円) 】 (ISBN:978-4-400-40731-7 C1016)
原発社会に生きるキリスト者の責任
この1冊で放射線被曝や原発の問題がよく分かる。簡潔な解説と豊富な図版。チェルノブイリと福島の経験から原発事故の実相を正確に学び、私たちに求められている生き方の方向転換を考える。教会で共に学習し、話し合
【 A5判/ 120頁/ 1,300円(10%税込定価: 1,430円) 】 (ISBN:978-4-400-40730-0 C1016)
折られた花
一本の色あでやかな花がつぼみを開こうとしていたその心を陽の光のほうに向けて生きるために生きたかったのだ……でも、花は血のように赤い太陽に折られてしまった永久に折られてしまった。
【 四六判/ 216頁/ 1,900円(10%税込定価: 2,090円) 】 (ISBN:978-4-400-40729-4 C1016)
キリスト教の自己批判
「日本を批判的に検討し、よりましなものにしていくことが日本人の責任なのであり、同じように教会を批判し、よりよいものにしていくことがキリスト者の責務なのだと思う」(本文より)。 ユダヤ学・聖書
【 新書判/ 136頁/ 950円(10%税込定価: 1,045円) 】 (ISBN:978-4-400-32490-4 C1016)
原子力発電の根本問題と我々の選択
民間事故調の委員長を務めた物理学者・北澤宏一氏!原発の政治神学的暗部を剔抉する神学者・栗林輝夫氏!キリスト教精神に基づく開かれた「はなしあい」の場を創り上げてきた日本クリスチャン・アカデミーが、201
【 四六判/ 210頁/ 1,800円(10%税込定価: 1,980円) 】 (ISBN:978-4-400-40728-7 C1016)
毎月10日発行(小社入庫)。教会と社会の課題を扱う神学的オピニオン誌。1952年4月創刊。
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