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十字軍とイスラーム世界
通説への挑戦。十字軍は侵略者だったのか?領土や財物の略奪を目的としたものであり植民地主義の発端だった――現在広く受け入れられているこのような十字軍理解に意義を唱える。多大な犠牲を払いながら「神の名のも
書籍の情報
【 四六判/ 392頁/ 3,200円(10%税込定価: 3,520円) 】 (ISBN:978-4-400-22724-3 C1022)
基督教の起源
本書が現代の読者にとって、「キリスト教の起源」研究の「古典」であることに間違いはない。その意味で、本書が復刊されることを心から歓迎したい。(荒井献)戦後、邦人の手によってまとめられた初期キリスト教史研
【 A5判/ 740頁/ 6,800円(10%税込定価: 7,480円) 】 (ISBN:978-4-400-21323-9 C1016)
日本国を建てるもの
信仰なき市民社会への挑戦ピューリタニズム研究の第一人者であり、長年キリスト教教育に従事する著者が、近代日本のキリスト教、日米キリスト教大学の歴史を振り返り、信仰と社会科学の二つの足場から、日本の将来の
【 四六判/ 360頁/ 2,800円(10%税込定価: 3,080円) 】 (ISBN:978-4-400-21324-6 C1016)
教会と戦争
歴史と信仰の緊張関係を考え抜いた神学者、小さな者への差別や抑圧を看過せず、構造的な問題に正面から取り組んだ実践家、多くの学生たちに慕われた教育者、教会学校で子どもたちに聖書のお話を語り続け、オルガニス
【 四六判/ 434頁/ 2,500円(10%税込定価: 2,750円) 】 (ISBN:978-4-400-21322-2 C1016)
近代世界の成立にとってのプロテスタンティズムの意義
歴史的な講演の新訳ルターの宗教改革と近代世界とを安易に直結させる20 世紀初頭のナショナルな解釈に抗し、プロテスタンティズムが近代科学やデモクラシー、資本主義などといかなる関係にあるかを冷静に論じ、そ
【 四六判/ 252頁/ 2,600円(10%税込定価: 2,860円) 】 (ISBN:978-4-400-22124-1 C1016)
近代化への挑戦
グローバルな視点から見直す同志社成立史アラブと極東のこの2つの大学は共に、19世紀後半、アメリカン・ボードの支援を受けて建学された。両大学の設立経緯を丁寧に追跡し、近代的高等教育をめざしたアメリカ人宣
【 A5判/ 280頁/ 2,800円(10%税込定価: 3,080円) 】 (ISBN:978-4-400-22661-1 C1016)
新島襄物語
豊富な図版と分かりやすい記述により、新島の信仰と思想、代的背景などがよく分かる。何よりも、新島の生き方が体現する「良心」の意義を、現代の若い魂に向けて伝えようとする著者たちの意気込みが熱い。もともと同
【 A5判/ 72頁/ 1,200円(10%税込定価: 1,320円) 】 (ISBN:978-4-400-51758-0 C1016)
キリストにある真実を求めて
福音の真理は「出会い」の中にある。著者の多岐にわたる関心を貫く一本の線=「出会い」を中心に編まれた論集。【目次より】第一章 真実への目覚め――私の恋愛論・教育論第二章 聖書との出会い――苦悩の道を辿る
【 四六判/ 340頁/ 2,000円(10%税込定価: 2,200円) 】 (ISBN:978-4-400-42777-3 C1016)
高倉徳太郎日記
初めて公にされる約三千日分を含む「完本」すでに公表されている日記を原本から一部補正するとともに、息子・高倉徹牧師が大部の未公表部分を筆写した日記を加えて完成。牧会に、教会形成に、苦闘する日々の心中を率
【 四六判/ 910頁/ 5,000円(10%税込定価: 5,500円) 】 (ISBN:978-4-400-21321-5 C1016)
逆境の恩寵
洗うが如き赤貧と病苦に苛まれながら、常に喜びをもって福音を説き続けた信徒伝道者・徳永規矩(とくなが・のりかね)とその妻歌子。規矩の没後、海老名、内村、植村など当時のキリスト教界の重鎮がそろって序文を書
【 B6変/ 229頁/ 1,800円(10%税込定価: 1,980円) 】 (ISBN:978-4-400-52073-3 C1016)
カール・バルト=滝沢克己往復書簡
神学的立場を異にし、緊張関係をはらみながらも、深い信頼関係に結ばれ、戦前から戦後にかけて30年以上にわたり師弟の交わりを保ったバルトと滝沢。二人の間で交わされた、興味尽きない81通の書簡。▼ カール・
【 四六判/ 280頁/ 2,700円(10%税込定価: 2,970円) 】 (ISBN:978-4-400-31075-4 C1016)
フリードリヒ・ユストゥス・ペーレルス
激動の時代を戦った信徒の物語フリードリヒ・ユストゥス・ペーレルス(Friedrich Justus Perels, 1910-1945)は、ボンヘッファーより若くしてナチに処刑された弁護士である。法律
【 四六判/ 310頁/ 3,100円(10%税込定価: 3,410円) 】 (ISBN:978-4-400-21320-8 C1016)
私の人生のテーマは「現場」
人と人とをつないだ人生呉在植(オ・ジェシク 1933―2013)牧師の自伝。日本植民地化の少年時代、朝鮮戦争の動乱を経て、60年代の韓国キリスト者青年たちの社会運動、70年代軍事独裁政権下での民主化運
【 四六判/ 350頁/ 2,500円(10%税込定価: 2,750円) 】 (ISBN:978-4-400-52349-9 C1016)
キリスト教とローマ帝国
短期間になぜキリスト教は伝播したのか?社会学的分析手法を用いて浮かび上がってきたその理由とは?帝国の辺境で生じた新興宗教が、短期間に多くの信徒を獲得し、ローマ帝国を席巻できたのはいったいなぜか。古代史
【 四六判/ 306頁/ 3,200円(10%税込定価: 3,520円) 】 (ISBN:978-4-400-22723-6 C1022)
ブルトマンとナチズム
実存論的解釈と政治ナチが全権掌握した1933年に行った特別講義「現在の状況における神学の課題」、アーリア条項導入を批判する「アーリア人」、34年のマールブルク大学礼拝説教「創造者なる神への信仰」の3編
【 四六判/ 130頁/ 1,850円(10%税込定価: 2,035円) 】 (ISBN:978-4-400-40734-8 C1016)
バルメン宣言の政治学
新教出版社創立70年記念講演会」で語られたもの。来聴者の熱心な要望に応えて冊子化しました。信仰告白によってナチズムと闘った教会から、現代の私たちは何を学ぶことができるのか。ドイツ教会闘争の研究に半生を
【 B6変型/ 50頁/ 500円(10%税込定価: 550円) 】 (ISBN:978-4-400-40733-1 C1022)
教皇フランシスコとの対話
枢機卿時代の貴重なロングインタビュー高位聖職者となっても公用車を使わずバスや地下鉄での移動を好んだ人柄がにじみ出る、枢機卿時代の貴重な証言。生い立ちや家族、司祭への道のり、自らの信仰、教会の抱える課題
【 四六判/ 240頁/ 1,500円(10%税込定価: 1,650円) 】 (ISBN:978-4-400-22668-0 C0016)
折られた花
一本の色あでやかな花がつぼみを開こうとしていたその心を陽の光のほうに向けて生きるために生きたかったのだ……でも、花は血のように赤い太陽に折られてしまった永久に折られてしまった。
【 四六判/ 216頁/ 1,900円(10%税込定価: 2,090円) 】 (ISBN:978-4-400-40729-4 C1016)
ローマ帝国とイエス・キリスト
イエス・キリストの世界史的意味を当時の世界帝国の背景から解明する。「ガリラヤの人イエスは、エルサレムの思想的な状況をよく知り、かつそれに対して反省的に吟味する立場に立つとともに、また、おそらく、われわ
【 四六判/ 473頁/ 2,600円(10%税込定価: 2,860円) 】 (ISBN:978-4-400-12107-7 C1016)
教皇フランシスコ
日本語で読める初の評伝!教会問題に定評あるスペイン人ジャーナリストが書き下ろした公平な評伝。12億の信徒の精神的指導者を知り、今後の国際情勢を占う上でも貴重な書。生い立ちからはじまり修学時代、軍政時代
【 四六判/ 224頁/ 1,400円(10%税込定価: 1,540円) 】 (ISBN:978-4-400-22667-3 C0016)
毎月10日発行(小社入庫)。教会と社会の課題を扱う神学的オピニオン誌。1952年4月創刊。
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