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権力を志向する韓国のキリスト教
韓国民主化闘争、民衆神学だけにとどまらない「その後の韓国のキリスト教」とその病弊について鋭く分析し、対案を追求した類書の乏しい書。【目次より】日本語版への序文第一章 韓国のキリスト教は単一の実体なのだ
書籍の情報
【 新書/ 180頁/ 1,700円(10%税込定価: 1,870円) 】 (ISBN:978-4-400-40726-3 C1216)
八重のことば
江戸から昭和までを生き抜いたハンサム・ウーマンの生涯八重自身の数多くの印象的なことばを取り上げてその背景を解説し、また兄覚馬、川崎尚之助・新島襄の二人の夫をはじめ同時代人の多くの証言をとおして、激動の
【 四六判/ 300頁/ 1,500円(10%税込定価: 1,650円) 】 (ISBN:978-4-400-22666-6 C1012)
在日朝鮮基督教会の女性伝道師たち
埋もれた女性たちに光をあてる戦前の在日朝鮮基督教会の伝道と教会形成にとって、「バイブル・ウーマン」と呼ばれた女性伝道師たちの果たした役割はきわめて大きい。にもかかわらず従来の教会史は彼女たちの働きにほ
【 A5判/ 280頁/ 4,300円(10%税込定価: 4,730円) 】 (ISBN:978-4-400-22711-3 C1016)
キリスト教会と天皇制
天皇制とは教会にとって何だったのか。何であり続けているのか。歴史から問い直す。本書には、講演・エッセイや、靖国・天皇制問題情報センターの通信に50回以上連載して多くの愛読者を得た巻頭言を一書にまとめる
【 新書判/ 260頁/ 1,700円(10%税込定価: 1,870円) 】 (ISBN:978-4-400-21319-2 C1216)
評伝井上良雄
戦後教会史に異色の足跡を残した一信徒の生涯井上良雄(1907―2003)。京大独文科卒。戦前は新進の文芸批評家として注目された。叔父は血盟団事件で暗殺された前蔵相井上準之助。13歳年長の女流作家仲町貞
【 四六判/ 480頁/ 3,800円(10%税込定価: 4,180円) 】 (ISBN:978-4-400-21318-5 C1016)
路上の信仰
激動の韓国現代史をめぐる第一級の証言軍事政権によって幾たびも投獄され、礼拝を妨害されても警察署前の路上で主日礼拝を守り続けた牧師が、自らの生い立ち、日本植民治下の少年時代、過酷な民主化闘争、そして現在
【 四六判/ 457頁/ 2,381円(10%税込定価: 2,619円) 】 (ISBN:978-4-400-52350-5 C1016)
天皇とキリスト
「天皇制の検証は日本人キリスト者の光栄ある責任である。」近代天皇制の形成期から戦後象徴天皇制にいたるまで、日本のキリスト者たちは天皇制といかなる仕方で向き合ってきたのだろうか。2008年に惜しまれつつ
【 A5判/ 528頁/ 4,700円(10%税込定価: 5,170円) 】 (ISBN:978-4-400-21317-8 C1016)
内村鑑三と再臨運動
大正期のキリスト教界を揺るがした事件再臨運動を内村の信仰形成史の中に位置づけ、同時代人の受容と批判、さらに内村のユダヤ人観との関わりなどを通して多角的に考究。【著者について】黒川知文(くろかわともぶみ
【 四六判/ 300頁/ 2,200円(10%税込定価: 2,420円) 】 (ISBN:978-4-400-31050-1)
同志社の独立
第一世代の輝き初期同志社の歴史、すなわちアメリカン・ボードからの独立のプロセスを「土着化」の成功例と捉え、そこに作用した内外の様々な要因を緻密に分析した労作。宣教師側で管理権委譲への傾向が強まったこと
【 A5判/ 520頁/ 4,000円(10%税込定価: 4,400円) 】 (ISBN:978-4-400-22662-8 C1016)
信仰告白と教会
信仰告白は、教会にとってもろ刃の剣――信仰共同体を建て上げ保つためである反面、束縛し、そこに分裂を生むこともある。 本書は、スコットランド諸教会の歴史において、さらにはそれを取り巻く国家の歴史のなか
【 四六判/ 116頁/ 1,000円(10%税込定価: 1,100円) 】 (ISBN:978-4-400-31701-2 C1016)
キリスト教の歴史 増補新版
教科書として40年以上定番であった信頼、3度目の強力な改訂。分かりやすく無駄のないコンパクトな記述。学校の教科書にも、教会の読書会にも、一般の方のキリスト教史入門書にも、最適の本。増補新版の特色1.
【 A5判/ 150頁/ 760円(10%税込定価: 836円) 】 (ISBN:978-4-400-21705-3 C1016)
時代のように訪れる朝を待つ
日韓併合」から101年の両国の関係、両国の教会の関係を、総勢18名のキリスト者たちが振り返り、これからの100年のために熱く対話する。固有名詞の交わりを、再び。韓国版、同時出版。【目 次】より現在「日
【 A5判/ 200頁/ 1,800円(10%税込定価: 1,980円) 】 (ISBN:978-4-400-21315-4 C1316)
日本キリスト教史における賀川豊彦
「賀川論」の過去と現在を展望できる論集日本キリスト教史に屹立する巨人。毀誉褒貶尽きないマルチな活動家にして文筆家。そして情熱的な伝道者。その思想と実践に、過去と現在の神学者たちはどのような論評を加えて
【 A5判/ 580頁/ 4,000円(10%税込定価: 4,400円) 】 (ISBN:978-4-400-21314-7 C1016)
カール・バルト
コンパクトな記述と豊富な写真で、20世紀最大の神学者の生涯と思想を紹介する。バルトへの格好の入門書。弁証法神学形成期からドイツ教会闘争を経て戦後のエキュメニカル運動にいたる、歴史と信仰のダイナミックな
【 四六判/ 262頁/ 1,900円(10%税込定価: 2,090円) 】 (ISBN:978-4-400-30576-7 C1016)
評伝高倉徳太郎 下
日本に福音的キリスト教を確立するために、神学形成と教会形成に苦闘した生涯を、上下2部作で描く。単なる「伝記」ではなく「神学的評伝」たることをめざした労作。*下巻は、いよいよ、徳太郎が1924年38歳で
【 四六判/ 368頁/ 3,000円(10%税込定価: 3,300円) 】 (ISBN:978-4-400-21312-3 C1016)
カッパドキア教父
本書は大バシレイオス、ナジアンゾスのグレゴリオス、ニュッサのグレゴリオスという、四世紀の後半に活躍した三人の教父を、生涯、実践的生活、思想という視点から丁寧に解説している。著者の議論は入門書を目指して
【 四六判/ 254頁/ 2,900円(10%税込定価: 3,190円) 】 (ISBN:978-4-400-22753-3 C1016)
ドイツ現代史とキリスト教
ヒトラーに対する当時のカトリック教会の対応、バルメン宣言成立の前史、ナチの障害者抹殺計画に対するプロテスタント教会の態度、戦後の冷戦期における教会の立場、そして宗教政党のあり方等、ドイツ現代史と教会史
【 A5判/ 242頁/ 3,000円(10%税込定価: 3,300円) 】 (ISBN:978-4-400-21223-2 C1016)
ただ進み進みて
著者は優れた編集者として、またわが国におけるボンヘッファー紹介の先駆者として、キリスト教出版界の第一線で長く活躍してきた。また篤実な信徒として日本における告白的な教会の形成を祈り求めてきた。さまざまな
【 四六判/ 362頁/ 2,500円(10%税込定価: 2,750円) 】 (ISBN:978-4-400-21313-0 C1016)
評伝高倉徳太郎 上
日本に福音的キリスト教を確立するために、神学形成と教会形成に苦闘した生涯を、上下2部作で描く。単なる「伝記」ではなく「神学的評伝」たることをめざした労作。*上巻は、生い立ちに始まり、1924年38歳で
【 四六判/ 384頁/ 3,100円(10%税込定価: 3,410円) 】 (ISBN:978-4-400-21311-6)
ヴェーバーとピューリタニズム
『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』で提起された「ヴェーバー・テーゼ」を、ヴェーバー自身が為し得なかったピューリタン一次文献との綿密な突き合わせによって検証した労作。また、論争を呼んだ羽入辰
【 四六判/ 460頁/ 4,500円(10%税込定価: 4,950円) 】 (ISBN:978-4-400-42726-1)
毎月10日発行(小社入庫)。教会と社会の課題を扱う神学的オピニオン誌。1952年4月創刊。
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