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キリスト教専門書店一覧
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ある平和主義者の回想
敗戦前後の中国で医師として働き、戦後は老人福祉医療に携わりながら平和運動に挺身してきた著者の回想。当時の「大東亜書翰」への批判収録。
書籍の情報
【 四六判/ 176頁/ 1,600円(10%税込定価: 1,760円) 】 (ISBN:4-400-52729-8)
キリスト教史 上巻
定評あるキリスト教の通史。エピソードを追って物語のように読み進めることができ、キリスト教史上の重要人物の生涯や思想、教会と国家の格闘などをコンパクトに把握できる。図版・年表を豊富に収録。既刊:キリスト
【 A5判/ 439頁/ 5,700円(10%税込定価: 6,270円) 】 (ISBN:978-4-400-22114-2)
復刻『宗教及び文藝』
明治44年(1911年)に植村が創刊したこの雑誌は、第8号で突然廃刊、世人々ら忘れられたが、この時期の植村らの活動を知るために必須の資料。
【 菊判/ 750頁/ 8,000円(10%税込定価: 8,800円) 】 (ISBN:4-400-10679-9)
初期キリスト教とローマ社会
初期キリスト教の女性観、奴隷観、性倫理観等に関する通説を検証、古代地中海世界の中にキリスト教を位置付けし直し、現代の問題に説き及ぶ。
【 四六判/ 176頁/ 1,800円(10%税込定価: 1,980円) 】 (ISBN:4-400-22722-7)
中国の近代化とキリスト教
16世紀、西欧諸国の進出、キリスト教の布教によって近代化して行く中国の歴史研鑽の集大成。政治変動、宣教師、中国人キリスト者の多彩な研究。
【 A5判/ 320頁/ 4,000円(10%税込定価: 4,400円) 】 (ISBN:4-400-22706-5)
神社参拝を拒否したキリスト者
神社参拝を拒否し4年に及ぶ獄中生活を経、戦後の混乱の中で社会福祉事業に献身した女性の証言。植民地支配を法的側面から示す貴重な資料を伴載。
【 四六判/ 240頁/ 2,000円(10%税込定価: 2,200円) 】 (ISBN:4-400-41544-9)
十字架とハーケンクロイツ
40年にわたるナチズム研究の掉尾を飾る記念碑的労作。ナチ宗教政策や戦後罪責論争など教会闘争を多様な側面から照らし出す5本の論文。目次より第一章 ドイツ教会闘争への道第二章 ドイツ教会闘争の政治倫理――
【 A5判/ 464頁/ 7,600円(10%税込定価: 8,360円) 】 (ISBN:978-4-400-42710-0)
日韓関係史研究
韓国を代表する知識人が、鋭い歴史的洞察眼をもって、共生と連帯の創造に生きる願いと共に提示する、日韓関係史の歴史的現実と将来的展望。
【 四六判/ 400頁/ 4,000円(10%税込定価: 4,400円) 】 (ISBN:4-400-21296-3)
植村正久
近代日本の教会を代表する植村正久の信仰と神学を吟味、その流れを汲む福音的キリスト教の系譜を辿りながら、牧師植村の新しい人間像を提示。
【 四六判/ 160頁/ 1,700円(10%税込定価: 1,870円) 】 (ISBN:4-400-51861-2)
アメリカン・ボード宣教師文書
明治年問、アメリカン・ボード派遣宣教師として上州宣教に携わったその経験をボストン本部に報告した通信を収録した明治期日本伝道の記録。
【 A5判/ 460頁/ 8,000円(10%税込定価: 8,800円) 】 (ISBN:4-400-22664-6)
二人の平和主義者の殉教
ヒトラーの恐るべき戦争政策に抗して、平和のために生命を賭した2人の神学者・牧師の苦闘の軌跡を、同時代史的な視野で描いた力作。
【 四六判/ 280頁/ 2,600円(10%税込定価: 2,860円) 】 (ISBN:4-400-41236-9)
韓国の民衆宗教とキリスト教
韓国民衆宗教とキリスト教に共通の民族意識と信仰体系を分析、福音と民衆宗教の合流の過程を解明。日本の教会の同時代史的考察の必然性を示唆。
【 四六判/ 300頁/ 4,200円(10%税込定価: 4,620円) 】 (ISBN:4-400-41294-6)
物語日本キリスト教史
日本の近代史ならびにキリスト教を語る際に抜くことのできない「アメリカ」。本書は両国の激動の関係史に光をあてた異色のキリスト教史。
【 四六判/ 680頁/ 5,300円(10%税込定価: 5,830円) 】 (ISBN:4-400-21294-7)
続・明治人物拾遺物語
デビッドソン、桑田繁太郎、矢島重虎、長山萬次、子安千代松、ミラー夫妻ら日本基督教会と明治学院をめぐる人々の精緻な資料による人物評伝。
【 四六判/ 300頁/ 2,600円(10%税込定価: 2,860円) 】 (ISBN:4-400-21230-0)
終末・預言・安息日
19世紀アメリカに台頭したセブンスデー・アドベンチスト発展の過程を、創設者、エレン・ホワイトに集中して追跡、その歴史的全体像を描出。
【 四六判/ 400頁/ 4,500円(10%税込定価: 4,950円) 】 (ISBN:4-400-42660-2)
日本キリスト教史を読む
日本のキリスト教の総合的・大局的な把握と理解を深めることを目指して、高校生、短大生向けに大胆な構想のもとに書き下ろされた野心的な試み。
【 A5判/ 168頁/ 1,500円(10%税込定価: 1,650円) 】 (ISBN:4-400-21293-9)
井深梶之助宛書簡集
明治・大正・昭和初期の指導者、井深宛書簡は、東京一致神学校入学時から死去まで200 通以上にも及ぶ。植村正久、新島襄ら150 名の書簡を収録。
【 A5判/ 444頁/ 5,000円(10%税込定価: 5,500円) 】 (ISBN:4-400-42656-4)
ヒトラーと闘った女性たち
告白教会に参与して抵抗運動を組織、孫娘マリーアとボンヘッファーを婚約させるなど、気丈さと優しさを合わせ持つプロイセン女丈夫の年代記。
【 四六判/ 480頁/ 5,700円(10%税込定価: 6,270円) 】 (ISBN:4-400-61590-1)
尹致昊と金教臣 その親日と抗日の論理
近代朝鮮における二人のキリスト者知識人の対照的な軌跡を通して、歴史と思想のダイナミックな連関に迫った力作。96年度中村元賞受賞。
【 四六判/ 266頁/ 3,200円(10%税込定価: 3,520円) 】 (ISBN:4-400-42627-0)
改革派カテキズム日本語訳研究
「ジュネーブ教会信仰間答」「ウェストミンスター信仰告白・大教理問答・小教理間答」等の日本語訳の歴史、内容、翻訳出版の経緯の綿密な研究。【著者について】石丸新(いしまる・しん)1931年、福岡県に生まれ
【 四六判/ 166頁/ 1,500円(10%税込定価: 1,650円) 】 (ISBN:4-400-52422-1)
毎月10日発行(小社入庫)。教会と社会の課題を扱う神学的オピニオン誌。1952年4月創刊。
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