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昭和日本基督教会史
天皇制ファシズムと軍国主義の重圧の下で苦難の中に辿った日基の運命を追跡、信仰と国家意識の問題性を問う。教会史に問う戦争責任論の力作。
書籍の情報
【 A5判/ 520頁/ 6,700円(10%税込定価: 7,370円) 】 (ISBN:4-400-21291-2)
〈増田孝著作集 3〉 自伝
キリスト教主義に根ざした独自な女子教育を貫いてきた著者の90年余の生涯の回顧。生い立ち、修業時代、そして女子教育の長い道のりを語る。
【 A5判/ 176頁/ 2,911円(10%税込定価: 3,202円) 】 (ISBN:4-400-50089-6)
無教会史
敗戦の挫折感から立ち直り、戦後の混乱と動揺に満ちた時代に深く根を下す無教会。内村鑑三の遺志を継承し、全国各地に進展してゆく活動を描く。
【 B6判/ 368頁/ 4,100円(10%税込定価: 4,510円) 】 (ISBN:4-400-21289-0)
韓国キリスト教の受難と抵抗
植民統治下、韓国キリスト教が最も過酷な運命におかれた1919-45年を、宣教的・民族的・民衆的視点から掘り下げた韓国第一級の共同研究の成果。
【 A5判/ 380頁/ 4,600円(10%税込定価: 5,060円) 】 (ISBN:4-400-41542-2)
日韓キリスト教関係史資料 II
近代史の中、帝国主義日本の植民統治に参与した日本キリスト教の赤裸々な姿と、朝鮮教会への神社参拝・皇民化強制等痛みに満ちた関係史の全容。既刊日韓キリスト教関係史資料 I 1878-1922 現在品切中日
【 A5判/ 880頁/ 14,000円(10%税込定価: 15,400円) 】 (ISBN:4-400-41223-7)
日本組合基督教会史研究序説
日本組合基督教会の歴史・伝統成立の志を探究しながら、教派的教会としての日本のキリスト教を理解するための広く、新しい視野を開く好著。
【 A5判/ 580頁/ 7,300円(10%税込定価: 8,030円) 】 (ISBN:4-400-21288-2)
近代日本のキリスト教と女性たち
浅野柞や菅野スガといった差別に苦しみつつ人間の自由を求めて先駆者的に生きた多様な女性キリスト者の実相を浮き彫りにした意欲的な共同研究。
【 四六判/ 304頁/ 2,700円(10%税込定価: 2,970円) 】 (ISBN:4-400-42416-2)
戦後教会史と共に
社会と国家に対する教会の責任を、バルト神学を導きとしつつ徹底的に思索し、教会的な実践に参与してきた著者の時論的発言41編を収録。巻末の「『あとがき』にかえて――私の戦前・戦中」は貴重な自伝的文章。【著
【 四六判/ 392頁/ 3,600円(10%税込定価: 3,960円) 】 (ISBN:4-400-41238-5)
戦後ドイツの光と影
ドイツにおける「過去の克服」の明暗を、文学史・政治史・教会史共同研究を通して検証。学際的・キリスト教的視座の広がりは、類書を圧倒する。
【 四六判/ 330頁/ 2,900円(10%税込定価: 3,190円) 】 (ISBN:4-400-41237-7)
魯迅の友 内山完造の肖像
20世紀初頭、上海にキリスト教書店「内山書店」を開いた内山完造の生涯を、終生の友魯迅との交遊を軸に、日中の多彩な人物像の交錯を描く。
【 四六判/ 294頁/ 3,400円(10%税込定価: 3,740円) 】 (ISBN:4-400-41235-0)
追憶 熊野義孝先生
熊野義孝と親交のあった先輩・同僚・後輩・教会員たち82名の追想と、西田幾多郎・田辺元・吉満義彦の書簡。熊野清子「熊野義孝について」収録。
【 四六判/ 318頁/ 3,398円(10%税込定価: 3,738円) 】 (ISBN:4-400-51992-9)
江原萬里・祝
内村鑑三門下の無教会キリスト者・江原萬里は、大学在職中に結核に倒れ、貧窮の中で壮絶な病死を遂げる。本書は妻祝と萬里の遺稿と回想。
【 四六判/ 472頁/ 4,500円(10%税込定価: 4,950円) 】 (ISBN:4-400-51986-4)
大儀見元一郎とその時代
幕臣、大儀見は、維新の後、明治3年、森有礼一行に加わり渡米、留学中に回心、牧師となって帰国した。本書はその波欄万丈の生涯を描く。
【 A5判/ 400頁/ 6,000円(10%税込定価: 6,600円) 】 (ISBN:4-400-41234-2)
死から生へ
バングラデシュ独立戦争の最中にアメリカ人宣教師マッキンレイ牧師が、前線に残された信徒の安否を問うべく奮闘した姿を綴ったドキュメント。
【 四六判/ 270頁/ 2,500円(10%税込定価: 2,750円) 】 (ISBN:4-400-51987-2)
C. S.ルイスとともに
愛とは互いの痛みを分かち合うもの。ルイスの愛読者だったジョイが晩年のルイスと出会い、短いが満ち足りた結婚生活の後にガンで没するまでの、二人の愛を描いた感動の伝記。
【 四六判/ 240頁/ 2,300円(10%税込定価: 2,530円) 】 (ISBN:4-400-52062-5)
韓国と日本の間で
日本人キリスト者の歴史意識に立ち「贖罪的求道者」として日韓の間に生きた沢正彦牧師の遺稿論文集。日韓中関係史の他、多彩な証言を収録。
【 四六判/ 288頁/ 3,107円(10%税込定価: 3,418円) 】 (ISBN:4-400-41538-4)
韓国から見た日本
朴政権時代から数えて20年、その歴史的経験を、帰国を前にして主張と訴える。日本の教会に伝える、両国の共生を願う愛に満ちた預言者的発言。
【 四六判/ 276頁/ 2,700円(10%税込定価: 2,970円) 】 (ISBN:4-400-41536-7)
アジアのキリスト教の展望
多様な宗教とイデオニロギーが混在するアジアでキリスト教の宣教の使命を担って第一線で活動する神学者が、21世紀への展望の中で語り合う。
【 四六判/ 144頁/ 1,358円(10%税込定価: 1,494円) 】 (ISBN:4-400-41537-6)
孤憤のひと 柏木義円
天皇制下、国家主義に流れた明治から昭和前期、安中教会の講壇から、また『上毛教界月報』を通して果敢に闘う柏木義円の希有な生涯とその信仰。
【 四六判/ 380頁/ 3,883円(10%税込定価: 4,271円) 】 (ISBN:4-400-61469-7)
戦争・ナチズム・教会
ナチズム支配下、教会と国家、戦争と平和、人権と福祉という課題への決断が問われた危急の時に、ドイツ教会が歩んだ苦難と勝利の道を劇的に描く。
【 A5判/ 460頁/ 5,200円(10%税込定価: 5,720円) 】 (ISBN:4-400-21222-X)
毎月10日発行(小社入庫)。教会と社会の課題を扱う神学的オピニオン誌。1952年4月創刊。
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