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内村鑑三不敬事件
事件の経過を綿密に解明、更に当時の新聞・雑誌の記事を広く蒐集、キリスト教界内外の発言を網羅し、この事件の内容・影響を克明に示した労作。
書籍の情報
【 A5判/ 276頁/ 4,200円(10%税込定価: 4,620円) 】 (ISBN:4-400-40783-7)
ローマ書講解説教(9章1節から16章27節まで)
9章1節から16章27節まで、これにより98回に及ぶ講解が終わる。説教のあり方を考え抜いていた著者の一つの到達点を示す円熟の仕事。
【 四六判/ 414頁/ 4,800円(10%税込定価: 5,280円) 】 (ISBN:4-400-10778-7)
ローマ書講解説教(4章1節から8章39節まで)
4章1節から8章39節まで32回。「絶望の極にいたって、突然思いがけない言葉が出てまいります。それは、神に対する讃美の言葉であります。」
【 四六判/ 361頁/ 4,400円(10%税込定価: 4,840円) 】 (ISBN:4-400-10777-9)
ローマ書講解説教(1章1節から3章31節)
1章1節から3章31節まで30回の連続講解。吉祥寺教会での礼拝説教が篤志家の手で筆記され死刑囚に回覧されていたことは有名な逸話。
【 四六判/ 338頁/ 4,200円(10%税込定価: 4,620円) 】 (ISBN:4-400-10776-0)
〈ブルトマン著作集 1〉 共観福音書伝承史 I
1921年の刊行以来、福音書研究の指針となってきた20世紀聖書学の金字塔。内容:I「イエスの言葉の伝承」(Aアポフテグマ、B主の言葉)。オンデマンドブック
【 A5判/ 360頁/ 5,200円(10%税込定価: 5,720円) 】 (ISBN:4-400-10501-6)
イエスの復活とその福音
復活を証言する福音書の「言語」に詳細な分析を加えると同時に、現代にそれをどう語るかという問題提起に及ぶ。70年代に論争を呼んだ名著。
【 四六判/ 416頁/ 4,800円(10%税込定価: 5,280円) 】 (ISBN:4-400-10769-8)
ペテロ
学問的かつ一般的にもよくまとまった、数少ない歴史的研究。神学的問題についても豊かな洞察を示し、「ペテロ問題」に関する必読書である。
【 四六判/ 438頁/ 5,000円(10%税込定価: 5,500円) 】 (ISBN:4-400-10768-X)
新約聖書における教会像
初代における教会観の多様性を、原始教会、パウロ、ヨハネ、および使徒教父の構想に即して解明すると同時に、その統一性の核心に迫る。
【 四六判/ 382頁/ 4,600円(10%税込定価: 5,060円) 】 (ISBN:4-400-10770-1)
時の中心
ルカ神学の中核にある直線的な救済史観を、初めて厳密な文献批判と本文分析によって明らかに示したルカ-行伝研究における金字塔的業績。
【 四六判/ 452頁/ 5,200円(10%税込定価: 5,720円) 】 (ISBN:4-400-10771-X)
宗教改革の神学
第1部「ルターの神学」、第2部「カルヴァンの神学」、第3部「教義学方法論」。歴史神学を媒介した組織神学の試みに著者の創見が満ちている。
【 A5判/ 294頁/ 4,400円(10%税込定価: 4,840円) 】 (ISBN:4-400-30774-3)
カルヴァンの神学
告白教会の闘いの最中に刊行(1938年)されて以後、全世界のカルヴァン研究の方向性に決定的な影響を与えた古典的名著。
【 四六判/ 388頁/ 4,600円(10%税込定価: 5,060円) 】 (ISBN:4-400-30773-5)
古代キリスト教思想家
大家による伝記的な教父学入門書。ユスティヌスからアレクサンドリアのキュリルスまで、12人を豊かな学殖と深い神学的洞察を込めて描く。
【 四六判/ 278頁/ 3,500円(10%税込定価: 3,850円) 】 (ISBN:4-400-20772-2)
特高資料による戦時下のキリスト教運動 3
昭和十八年から十九年まで。「大東亜戦争」に対するキリスト者の「要注意行動」、日本基督教団第二回総会の模様など。総索引付き。
【 A5判/ 338頁/ 8,900円(10%税込定価: 9,790円) 】 (ISBN:4-400-20759-5)
特高資料による戦時下のキリスト教運動 2
昭和十六年から十七年まで。無教会主義者の「要注意言説」、キリスト教界の日米平和運動、教団合同問題、ホーリネス弾圧など。
【 A5判/ 422頁/ 8,900円(10%税込定価: 9,790円) 】 (ISBN:4-400-20758-7)
特高資料による戦時下のキリスト教運動 1
昭和十一年から十五年まで。「支那事変」への諸教団の反応、燈台社(ものみの塔)の治安維持法違反事件、日本ハリストス正教会の「内紛」等。
【 A5判/ 350頁/ 8,900円(10%税込定価: 9,790円) 】 (ISBN:4-400-20757-9)
日本キリスト教史論
11論文を収録。とりわけ「日本基督教団の成立とその進展」「会派問題」「戦後二十年のキリスト教」は今日の教団問題を考えるための基礎文献。
【 A5判/ 360頁/ 5,200円(10%税込定価: 5,720円) 】 (ISBN:4-400-20755-2)
パウロをどうとらえるか
「パウロ主義批判」をめぐる貴重な対論の記録。寄稿者は荒井 献・佐竹 明・田川建三・弓削 達・青野太潮・八木誠一・碑文谷創・高尾利数他。
【 A5判/ 294頁/ 4,200円(10%税込定価: 4,620円) 】 (ISBN:4-400-30756-5)
新約聖書の諸問題
【オンデマンド・ブック】 著者が青山学院大学文学部神学科で教鞭を執っていた頃の重要論文を収録。 【目次より】 I1. 人間復権の試みとしてのイエスの生2. 共観福音書のたとえ
【 四六判/ 334頁/ 3,900円(10%税込定価: 4,290円) 】 (ISBN:4-400-10763-9)
教会論 下
下巻では「一つなる・普遍的な・聖なる・使徒的」教会の諸次元をめぐって考察が深まる。最後に教会における「奉仕」で大作は締めくくられる。
【 A5判/ 406頁/ 5,500円(10%税込定価: 6,050円) 】 (ISBN:4-400-30761-1)
教会論 上
著者はカトリックの改革陣営を代表する著名な神学者。上巻では教会の現状・問題点を剔抉した上で新約の教会像からその本質論を追究する。
【 A5判/ 453頁/ 6,200円(10%税込定価: 6,820円) 】 (ISBN:4-400-30760-3)
毎月10日発行(小社入庫)。教会と社会の課題を扱う神学的オピニオン誌。1952年4月創刊。
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