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バルト自伝
バルト自身によるバルト入門アメリカの雑誌の求めに応じてバルトが10年ごとに綴った3編の自伝的文章を収録。42歳から72歳までの30年間の生活の変化と神学の展開を明らかにした興味尽きない内容。巻頭には佐
書籍の情報
【 新書判/ 139頁/ 1,200円(10%税込定価: 1,320円) 】 (ISBN:978-4-400-34050-8 C1216)
ルター自伝
宗教改革500年記念復刊ルターの「卓上語録」から特に自伝的な文章を抜粋。編訳者による詳細な解説をその間に配し、ルターの激動の生涯と、福音的・改革者的信仰、そしてユーモアあふれる自由な人間性を生き生きと
【 新書判/ 163頁/ 1,200円(10%税込定価: 1,320円) 】 (ISBN:978-4-400-22125-8 C1216)
新約聖書入門
聖書学と教会の信仰とを架橋する入門書・新約聖書の「正典」としての意味、その背後にある初期キリスト教の多様な流れ、主な文書・記者の神学思想、そして新しい聖書学研究の傾向などを、やさしく解説・紹介した入門
【 新書判/ 208頁/ 1,500円(10%税込定価: 1,650円) 】 (ISBN:978-4-400-11074-3 C1216)
権力を志向する韓国のキリスト教
韓国民主化闘争、民衆神学だけにとどまらない「その後の韓国のキリスト教」とその病弊について鋭く分析し、対案を追求した類書の乏しい書。【目次より】日本語版への序文第一章 韓国のキリスト教は単一の実体なのだ
【 新書/ 180頁/ 1,700円(10%税込定価: 1,870円) 】 (ISBN:978-4-400-40726-3 C1216)
キリスト教会と天皇制
天皇制とは教会にとって何だったのか。何であり続けているのか。歴史から問い直す。本書には、講演・エッセイや、靖国・天皇制問題情報センターの通信に50回以上連載して多くの愛読者を得た巻頭言を一書にまとめる
【 新書判/ 260頁/ 1,700円(10%税込定価: 1,870円) 】 (ISBN:978-4-400-21319-2 C1216)
仕事と人間
聖書が教える仕事の意味と喜び英国の著名な新約学者がWCCの委嘱を受けて書き下ろした研究。旧新約の一見多様な労働観・職業観を貫く一本の線とは何か?キリスト教文化の底流をなす仕事観・人間観を聖書の中に探っ
【 新書判/ 156頁/ 1,300円(10%税込定価: 1,430円) 】 (ISBN:978-4-400-42727-8 C1216)
《放蕩息子》の精神史
人は神に帰れるか――3.11後に問う《放蕩息子》のたとえが、時代や文化を越えて人々の精神にいかなる刺激を与え続けてきたかを、美術や文学を追跡しながら探る。30点以上の豊富な図版が読者の理解を助ける。ま
【 新書判/ 186頁/ 1,400円(10%税込定価: 1,540円) 】 (ISBN:978-4-400-54262-9 C1216)
エデンからゴルゴタまで
『大いなる招待』の続編 井上良雄氏(1907―2003)は戦前、「芥川龍之介と志賀直哉」などで注目された気鋭の文芸評論家であったが、様々な彷徨を経て敗戦の年の復活節に受洗しキリスト者となった。戦後は
【 新書判/ 380頁/ 1,700円(10%税込定価: 1,870円) 】 (ISBN:978-4-400-51451-0 C1216)
大いなる招待
清冽なる福音井上良雄氏(1907―2003)は戦前、「芥川龍之介と志賀直哉」などで注目された気鋭の文芸評論家であったが、様々な彷徨を経て敗戦の年の復活節に受洗しキリスト者となった。戦後はキリスト者平和
【 新書判/ 312頁/ 1,700円(10%税込定価: 1,870円) 】 (ISBN:978-4-400-51450-3 C1216)
「十字架の神学」をめぐって
イエスの十字架をどうとらえるのか、「十字架の逆説」とは何か、贖罪論とどのように関係しているのか、贖罪論をそもそも新約聖書の使信の中心に位置させたままでいてよいのか――聖書の緻密な読みに支えられた、既成
【 新書判/ 282頁/ 1,700円(10%税込定価: 1,870円) 】 (ISBN:978-4-400-12103-9 C1216)
われは教会を信ず
エフェソ書は、教会生活・信仰生活を学ぶヒントの宝庫である。教会を「キリストのからだ」にたとえ、教会のあり方、その職務と働きを豊かに教えている。また信徒の生活についても、懇切な導きを与える。本書は、この
【 新書判/ 162頁/ 1,400円(10%税込定価: 1,540円) 】 (ISBN:978-4-400-11828-2 C1216)
教会と同性愛
性急な断罪を退け、セクシュアリティを真摯に考察し、当事者の声を多く収録。教会内の対話を促す。世界教会協議会(WCC)《リスク・ブック・シリーズ》の1冊。【著者について】 アラン・ブラッシュ(Alan
【 新書判/ 140頁/ 1,000円(10%税込定価: 1,100円) 】 (ISBN:978-4-400-44263-9)
近代日本の形成とキリスト教
明治初期におけるプロテスタントの発展を、社会科学と福音の二つの視点から解明した教会史の名著。 1950年に「基督教叢書」の一冊として刊行、1961年に新教新書に収録。このほど新装復刊。 【目次より
【 新書判/ 142頁/ 1,000円(10%税込定価: 1,100円) 】 (ISBN:978-4-400-24047-1)
祈り
周到な配慮のもとに用意された神学者バルトの説教前後の祈り50篇。神に向かって注ぎ出されるひとりのキリスト者バルトの魂の告白。
【 新書判/ 160頁/ 1,000円(10%税込定価: 1,100円) 】 (ISBN:978-4-400-54162-2)
嵐の中の教会
ナチスの暴虐の嵐吹きつのるなかで、御言葉の真理を守るため敢然と戦ったドイツ農村の一小教会を舞台とした小説。極限状況下にイエスを主と告白しつづける教会の姿を感動的に描く。改訳新版復刊。 【著者について
【 新書判/ 188頁/ 1,000円(10%税込定価: 1,100円) 】 (ISBN:978-4-400-54230-8)
論争された聖書
教会で語られる聖書と、学問的に解釈される聖書、この二つを結ぶための指針をもたらす書。いかに聖書に対決すべきかとの問いに答える好書。
【 新書判/ 204頁/ 1,200円(10%税込定価: 1,320円) 】 (ISBN:978-4-400-14124-2)
アウグスティヌス
20世紀初頭の宗教社会学の泰斗が、「キリスト教的古代」と「中世」を架橋する決定点としてアウグスティヌスを論じた古典的な論考。
【 新書判/ 180頁/ 1,200円(10%税込定価: 1,320円) 】 (ISBN:978-4-400-34110-9)
空虚な墓 キリスト者の兵役
イエスの復活を史実と認識し、復活告知の神学的理解に寄与する「復活の出来事の経過と空虚な墓」、他に教会秩序に関する「原始教会および古代教会における秩序の問題」、および初代教会の平和思想を論じる「古代教会
【 新書判/ 144頁/ 1,000円(10%税込定価: 1,100円) 】 (ISBN:978-4-400-44091-8)
キリストと神話
ブルトマンのいわゆる「非神話化論」のテーゼを平易に解説し、キリスト教信仰と現代的な世界観との関係を論じる。著者が1951年アメリカに招かれ、エール大学とヴァンダービルト大学で行った講演。【目次より】第
【 新書判/ 148頁/ 1,000円(10%税込定価: 1,100円) 】 (ISBN:978-4-400-34030-0)
聖金曜日
受難、復活、聖霊降臨を主題とした13編の説教。読む人の心を、神の御言葉による慰めに満ち溢れさせる名著。格調高い名訳。バルトとその盟友トゥルナイゼン共著の説教集『来たり給え、創り主なる主よ』(原書192
【 新書判/ 202頁/ 1,200円(10%税込定価: 1,320円) 】 (ISBN:978-4-400-54059-5)
毎月10日発行(小社入庫)。教会と社会の課題を扱う神学的オピニオン誌。1952年4月創刊。
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