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象徴天皇制とキリスト教
象徴天皇制を、日本の教会と神学に対する根本的な問いとして受け止めてきた著者は、象徴天皇制からの自他の解放こそ宣教の課題であると力説。
書籍の情報
【 新書判／ 176頁／ 922円（10％税込定価： 1,014円） 】 (ISBN：4-400-54232-7)
目標を目ざして走り
聖書を正しく理解し、どのように信じ告白しつつ生きるかを、若い世代の人々と共に考えようとした講話集。キリストの自由と平和を開示する。
【 新書判／ 198頁／ 951円（10％税込定価： 1,046円） 】 (ISBN：4-400-54231-9)
いのちといのちとの出会い
日本の三大寄せ場の一つ、横浜寿町の教会に赴任した若き伝道者の宣教リポート。日雇労働者の人々の苦悩に、教会は何を語り、何をなしうるのか。
【 新書判／ 146頁／ 800円（10％税込定価： 880円） 】 (ISBN：4-400-44229-2)
愛の勝利の輪
父権制社会の中で形成された聖書の中に男女両性によって多様な仕方で語られる神の言葉を発見しようと試みる。アメリカの女性たちによる説教集。
【 新書判／ 160頁／ 850円（10％税込定価： 935円） 】 (ISBN：4-400-34228-X)
イエスのたとえ話
「イエスのたとえ話」の今日的意味を追究したユニークな研究書。イエスの語った「たとえ話」の聞き手、イエスの用いた対話方法等を平易に分析。
【 新書判／ 152頁／ 700円（10％税込定価： 770円） 】 (ISBN：4-400-14227-2)
神が来られるなら
キリストの自由によりて解放された人間と教会が、喜びと希望をもち生きる道を平易に力強く説き示す。民衆と共に生きる教会を展望する論文4篇。
【 新書判／ 150頁／ 700円（10％税込定価： 770円） 】 (ISBN：4-400-34226-3)
キリスト教倫理の未来
キリスト教の歴史の中で永く倫理的美徳の尺度として尊重されてきた「従順」を再検討し、真の意味を探り、新たなキリスト教倫理の展開を試みる。
【 新書判／ 128頁／ 600円（10％税込定価： 660円） 】 (ISBN：4-400-54225-4)
育ち行く者たちと共に
在日二･三世の韓国･朝鮮人の高校生に通名で生きることを強いながらも、他方で就職の門を閉ざす日本人社会の差別構造に対して戦う教師の手記。
【 新書判／ 204頁／ 922円（10％税込定価： 1,014円） 】 (ISBN：4-400-44224-1)
今日、福音の証しに召されて
主キリストの福音をいかにして証しするかを、1984年世界改革教会連盟が告白した重要文書。人権と平和の課題に即して教会の課題を追究する。
【 新書判／ 128頁／ 600円（10％税込定価： 660円） 】 (ISBN：4-400-54220-3)
現存する神
韓国の民衆神学の創造に参与してきた新約学者アン･ビョンム氏の聖書講解説教10篇。民衆との聖書の学びによって生まれたメッセージ。
【 新書判／ 156頁／ 700円（10％税込定価： 770円） 】 (ISBN：4-400-54218-1)
平和を造り出す力
権力の暴力に果敢に立ち向かった非暴力行動の事例を抵抗の歴史から掘り起こし、私たちが生活の中で実践していくことが可能であることを語る。
【 新書判／ 146頁／ 700円（10％税込定価： 770円） 】 (ISBN：4-400-54214-9)
人間の人間らしさ
やさしさとしなやかさをもって人間世界を観る時、無意味感じられる現実が感動と奇蹟に満ちているかを、若者に語りかける新しい人生論。
【 新書判／ 176頁／ 720円（10％税込定価： 792円） 】 (ISBN：4-400-44212-8)
落第人生論
種々多様な人問が、神の恵みの下でのびのびと生きる聖書の世界と今日の競争社会を対置させつつ、落第生の世界をユーモアをもって描く。
【 新書判／ 176頁／ 718円（10％税込定価： 790円） 】 (ISBN：4-400-54206-8)
人は何によって生きるか
永遠への思い、出会い、賜物、自己の発見、使命、聖書、信仰、愛、希望、教会生活という10のテーマを中心に探ね求める。『生きる道』の姉妹篇。
【 新書判／ 160頁／ 720円（10％税込定価： 792円） 】 (ISBN：978-4-400-54203-2)
信仰への旅立ち
「一麦学寮」での読書指導の経験から厳選された文学書･思想書･信仰書12篇の深い学び。読書を通して追求した人生論。巻末に「一麦文庫百選」。
【 新書判／ 160頁／ 650円（10％税込定価： 715円） 】 (ISBN：4-400-54201-7)
十戒
研究史に照らしながら、十戒の成立と背景、また内容の問題を論究。第Ｉ章は伝承史、第ＩＩ章はいわゆる「序言」と個々の戒めの詳細な釈義。
【 新書判／ 244頁／ 1,200円（10％税込定価： 1,320円） 】 (ISBN：4-400-14155-1)
清らかな鈴の音を
被爆者の看護と被爆体験の継承という二つの課題を引き受けて、ヒロシマの心を伝えるホームとして形成された「清鈴園」の歩みと人々の証言。
【 新書判／ 228頁／ 800円（10％税込定価： 880円） 】 (ISBN：4-400-54223-8)
イエスは生きておられる
今日の状況の中で、信じるべき告白しうる事柄を、力強く言い表わした告白と証言の書。神･人間･世界･生活にまつわる事柄に即す。
【 新書判／ 134頁／ 750円（10％税込定価： 825円） 】 (ISBN：4-400-54164-9)
主よ、われら誰に行かん
自由と平和を求める一貫した良心的姿勢、福音への徹底的な固着が一体となった20編の小説教。その豊かな告白証言の伝える慰めと励ましの力。
【 新書判／ 172頁／ 1,200円（10％税込定価： 1,320円） 】 (ISBN：4-400-54163-0)
教会の改革と形成
ドイツ教会闘争下、7回にわたる獄中生活の体験の中から書き下ろした教会論。教会は自らが神のみの所有であることを証する。
【 新書判／ 190頁／ 1,000円（10％税込定価： 1,100円） 】 (ISBN：4-400-34156-9)
毎月10日発行（小社入庫）。教会と社会の課題を扱う神学的オピニオン誌。1952年4月創刊。
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