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キリスト教倫理 IV
バルト神学の精髄。一回限りの生の限定性の中で、人間の自由はいかに活かされるのか。人問の召命と職業の問題を中心に聖書に基づいて徹底的に考察していく。「キリスト教倫理」の最終巻。*『教会教義学』「創造論」
書籍の情報
【 新書判/ 256頁/ 1,200円(10%税込定価: 1,320円) 】 (ISBN:978-4-400-44097-0)
大いなる時の始まり
「大いなる喜びのおとずれ」(4章)にはじまり、「生けるイエスに会う」(28章)で終わるマタイ福音書の使信に関する感動的な21篇の説教。
【 新書判/ 192頁/ 1,000円(10%税込定価: 1,100円) 】 (ISBN:4-400-14136-5)
新約聖書の中心的使信
新約から後期ユダヤ教に至る分野で大きな業績を残した碩学エレミアスの諸論文を収録。いずれも、余人の追随を許さぬアラム語の深い造詣を活かし、史的イエスの本来の言葉に肉薄した古典的な作品である。イエスの神へ
【 新書判/ 228頁/ 1,400円(10%税込定価: 1,540円) 】 (ISBN:978-4-400-14120-4 C1216)
わが幼少年時代
医療伝道にその一生を捧げたシュヴァイツェルが信仰に護り育てられた幼き日々を振り返り、生への畏敬に目覚めていくその過程を描いた自伝。
【 新書判/ 118頁/ 800円(10%税込定価: 880円) 】 (ISBN:4-400-64057-4)
信仰と自由の手紙
律法と福音の関係を「私が生きること自体の問題」と捉えてガラテヤ書と取り組み、その消息をあくまで分かりやすく伝えようと試みた連続講解。
【 新書判/ 194頁/ 1,000円(10%税込定価: 1,100円) 】 (ISBN:4-400-14100-4)
旧約聖書の時代
言語学者・考古学者・オリエンタリストとして活躍する著者が、ヘブル民族の起源からペルシアの滅亡までをコンパクトにまとめる。
【 新書判/ 216頁/ 1,000円(10%税込定価: 1,100円) 】 (ISBN:4-400-14098-9)
八木重吉
30年という短い生涯でありながら、豊かさに満ちていたキリスト者詩人・八木重吉の作品の世界。生涯を支えたキリスト信仰を克明に跡付ける。
【 新書判/ 224頁/ 1,200円(10%税込定価: 1,320円) 】 (ISBN:978-4-400-64112-0)
ジュネーヴ教会信仰問答
若きジュネーヴ教会の福音的な成長を願って、カルヴァンが宗教改革の戦いの最中に筆をとった信仰問答。プロテスタントの信仰の一起点となった。
【 新書判/ 160頁/ 1,000円(10%税込定価: 1,100円) 】 (ISBN:978-4-400-54069-4)
主の道を生きて
「コリント人への第一の手紙」の講解説教。名説教家として知られる著者の最初の記念すべき説教集でもある。
【 新書判/ 208頁/ 1,000円(10%税込定価: 1,100円) 】 (ISBN:4-400-14106-3)
パウロ
パウロとはいかなる人物であったか。日本を代表する碩学が、その生涯と信仰について長年の研究の精髄をコンパクトに叙述。
【 新書判/ 160頁/ 800円(10%税込定価: 880円) 】 (ISBN:4-400-14093-8)
キリスト教倫理 III
バルト神学の精髄。生への畏敬とは何か? 健康・生命・労働・奉仕・戦争・自殺・安楽死、死刑等の問題を究明し、教会の責任について鋭く考察。*『教会教義学』「創造論」IV/3の要約抜粋。バルト『キリスト教倫
【 新書判/ 286頁/ 1,200円(10%税込定価: 1,320円) 】 (ISBN:978-4-400-44096-3)
キリスト教倫理 II
バルト神学の精髄。人間の交わりの問題としての男と女の関係、結婚と性、親と子、民族等の問題を聖書の神の言葉の光に照らし、的確に位置づけいていく。*バルト『教会教義学』 「創造論」IV/2の要約抜粋。バル
【 新書判/ 218頁/ 1,000円(10%税込定価: 1,100円) 】 (ISBN:4-400-44095-6)
キリスト教倫理 I
バルト神学の精髄。序説で、教義学における倫理学の位置づけを明確にした上で、「神の前での自由」というテーマを具体的に、祝日、信仰告白、祈り、という項目に即して展開していく。*『教会教義学』「創造論」IV
【 新書判/ 190頁/ 1,100円(10%税込定価: 1,210円) 】 (ISBN:978-4-400-44094-9)
現代キリスト教講話
現代人に対して、キリスト教の根本問題を、二一チェ、サルトル、芥川龍之介等40人の思想家・作家に対論しつつ神学的に平易に解明。
【 新書判/ 168頁/ 600円(10%税込定価: 660円) 】 (ISBN:4-400-54087-1)
預言者の研究
旧約の預言者、エリヤ、アモス、ホセァ、イザヤ、ミカ、エレミヤの人間像、召命経験、贖罪経験などを当時の時代的背景等を折り混ぜて描く。
【 新書判/ 256頁/ 1,200円(10%税込定価: 1,320円) 】 (ISBN:4-400-14080-6)
キリストの王権
第2次大戦直後、教会と神学の再構築を提言した世界教会のリーダーの歴史に残る名著。ヨーロッパ神学の動きを簡潔・明確に捉える。
【 新書判/ 158頁/ 1,000円(10%税込定価: 1,100円) 】 (ISBN:4-400-34076-7)
降誕
待降節のためのルカ1章講解と、降誕節のためのルカ2章の説教。バルトの鋭い聖書的・神学的洞察が、救い主の降誕の秘義を鮮やかに開示する。
【 新書判/ 150頁/ 1,000円(10%税込定価: 1,100円) 】 (ISBN:978-4-400-54070-0)
使徒的宣教とその展開
原始教会の宣教者が伝えた福音の内容を検討し、パウロとヨハネに至る発展の跡を辿り、現代教会の宣教にいかに多大の示唆を与えたか説き明かす。
【 新書判/ 140頁/ 1,000円(10%税込定価: 1,100円) 】 (ISBN:4-400-14068-7)
我は生ける神を信ず
第二次世界大戦が勃発した1939年という激動のただ中で、スイス・チューリヒのフラウミュンスター教会で語られた12の説教。使徒信条の項目を一つずつとりあげながら、キリスト教信仰の基本を平易に力強く解き明
【 新書判/ 208頁/ 1,200円(10%税込定価: 1,320円) 】 (ISBN:978-4-400-54058-8)
信仰の本質と動態
信仰とは何か? 何でないか? その信仰の本質を求めて、現代における信仰の力と可能性を究明する。ティリッヒ神学の中心問題を開示する力作。
【 新書判/ 168頁/ 1,000円(10%税込定価: 1,100円) 】 (ISBN:4-400-34056-2)
毎月10日発行(小社入庫)。教会と社会の課題を扱う神学的オピニオン誌。1952年4月創刊。
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