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善き力
彼は何者だったのか?著者は、夫H・E・テートと共に新版ボンヘッファー全集(DBW)の編集に絶大な貢献を果たし、ボンヘッファーのテキストに誰よりも通暁する碩学である。本書は、著者が2000年代初頭に、
書籍の情報
【 四六判/ 326頁/ 3,600円(10%税込定価: 3,960円) 】 (ISBN:978-4-400-31103-4 C1016)
現代エキュメニカル運動史
「物議を醸す」問題に核心がある キリスト教において、教会一致運動と訳されるエキュメニズム。その中心的な課題とは何か。女性の按手の是非やセクシュアリティに関わる問題群は90年代以降の「エキュメニ
【 A5判/ 238頁/ 3,400円(10%税込定価: 3,740円) 】 (ISBN:978-4-400-31102-7 C1016)
滝沢克己の現在
【5月16日発売予定】 「純粋神人学」とは何か。 滝沢が最晩年に欧州の神学界に問おうとした思想は、没後40年を経て今なお読む者を魅了し挑発し続ける。それに応答した14名の渾身の論考を収録
【 四六判/ 358頁/ 3,400円(10%税込定価: 3,740円) 】 (ISBN:978-4-400-31100-3 C1016)
クィア神学入門
キリスト教は「クィア」をどう理解するのか レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー等々、ジェンダーやセクシュアリティの点で非規範的であることを意味する「クィア
【 四六判/ 302頁/ 2,700円(10%税込定価: 2,970円) 】 (ISBN:978-4-400-32494-2 C1016)
教会論と終末論
キリスト教信仰の根本は何か イエスの言行に現わされた福音を信じ、教会生活を通して信仰を実践し、終末を待ち望む――この道筋を聖書に即して分かりやすく解説。キリスト論、教会論、特にサクラメント論、
【 四六判/ 254頁/ 2,000円(10%税込定価: 2,200円) 】 (ISBN:978-4-400-31098-3 C1016)
キルケゴールのキリスト論
デンマーク近代化の中からキリスト論を読み直す 従来キルケゴールの体系批判はヘーゲル批判と結びつけられてきたが、実はハイベアやマーテンセンといった同時代のヘーゲル主義者に向けられていたのだ。彼ら
【 A5判/ 300頁/ 4,500円(10%税込定価: 4,950円) 】 (ISBN:978-4-400-31097-6 C1016)
カール・バルト《教会教義学》の世界
広く自由な神の恵みの世界を精緻かつ壮大に描き上げた20世紀の神学大全を道案内する。 バルトの主著《教会教義学》は20世紀神学における最も重要な貢献の一つだが、邦訳で36巻に及ぶ膨大で複雑な内容
【 四六判/ 360頁/ 2,800円(10%税込定価: 3,080円) 】 (ISBN:978-4-400-32376-1 C1016)
ユダヤ人も異邦人もなく
NPP(New Perspective on Paul=パウロへの新たな視点)を徹底解説 信仰義認論を最重視する従来のパウロ理解に異議を申し立て、20世紀後半から英米圏の新約学界で激しい論議を
【 四六判/ 240頁/ 2,250円(10%税込定価: 2,475円) 】 (ISBN:978-4-400-11185-6 C1016)
ロゴセラピーと物語
人生は自分で創り上げるもの フランクルの創始したロゴセラピーの中心メッセージを、民話や寓話を例にとりながら分かりやすく説き明かす。著者はドイツで長年にわたりロゴセラピストとして活躍してきた実践
【 小B6判/ 200頁/ 1,600円(10%税込定価: 1,760円) 】 (ISBN:978-4-400-31091-4 C1011)
教父学入門
キリスト教の基礎を作った人たち。その百花繚乱の世界への道案内。 使徒教父、弁証家、アレクサンドリアのクレメンスやオリゲネス、テルトゥリアヌスにキプリアヌス等、また古代文献に表れた女性たちも視野
【 四六判/ 260頁/ 2,200円(10%税込定価: 2,420円) 】 (ISBN:978-4-400-22755-7 C1016)
フランソワ・トレティーニの神論
神の摂理と人間の自由17世紀のプロテスタント正統主義・スコラ主義は思弁的で無味乾燥と評されることが多い。しかしほんとうにそうなのか。本書は、代表的神学者でありジュネーヴで活動したトレティーニ(Fra
【 四六判/ 202頁/ 1,300円(10%税込定価: 1,430円) 】 (ISBN:978-4-400-31710-4 C1016)
古代末期・東方キリスト教論集
「己れの研究の内容が、己れがキリスト者でありかつ日本人であるという事実にどれほど刺さっているか」――(あとがきより)キリスト教修道制の成立をめぐる諸研究、『エジプト人マカリオス伝』や最初のシリア語キ
【 A5判/ 400頁/ 5,250円(10%税込定価: 5,775円) 】 (ISBN:978-4-400-31094-5 C1016)
レヴィナスの時間論
神とは誰か、他者とは何か? レヴィナス思想の戦後の出発点を告げる『時間と他者』。難解をもって鳴る同書を徹底的に精読・註解することを通して、深い苦しみの時間を生き抜いたユダヤ人の希望の時間論が浮
【 四六判/ 432頁/ 2,600円(10%税込定価: 2,860円) 】 (ISBN:978-4-400-31095-2 C1010)
アーバンソウルズ
『アーバンソウルズ』第一版に寄せられた賛辞はこちら ヒップホップは宗教である 人種・性・階級の交差的な差別と殺人的な警察暴力が支配するアメリカの現実。モラルに固執し形骸化した黒人キ
【 B6変型判/ 160頁/ 2,400円(10%税込定価: 2,640円) 】 (ISBN:978-4-400-51767-2 C1016)
クィア神学の挑戦
【2024年度 日本基督教学会 学会賞受賞】(授賞の理由はこちらからご覧になれます。) 地図を持たない旅へ 大きな影響力を持つ三人の女性神学者の思想を精査し、フェミニズム(神学)とクィア
【 A5判/ 316頁/ 4,300円(10%税込定価: 4,730円) 】 (ISBN:978-4-400-32493-5 C1016)
教会政治の神学
【11月22日発売予定】 教会政治は神学の課題である 本来〈教会政治〉を考えることなしに教会論はあり得ないはずなのに、それが神学的考察の主題と考えられることは少なかった。著者は、その理
【 四六判/ 101頁/ 1,000円(10%税込定価: 1,100円) 】 (ISBN:978-4-400-31709-8 C1016)
アナキズムとキリスト教
信仰のアナーキー 鋭利な技術社会批判で知られるキリスト教知識人、ジャック・エリュール。ファシズムとの闘争、シチュアシオニストとの接触やエコロジー運動への参与のなかで形成されたそのラディカルな思想は、組
【 四六判/ 220頁/ 2,500円(10%税込定価: 2,750円) 】 (ISBN:978-4-400-40755-3 C1016)
組織神学 第三巻
モルトマンと共にバルト後の神学界を主導したパネンベルク(1928 – 2014年)。 その主著『組織神学』全三巻(1988 – 93年)は長らく邦訳が待たれていた。キリスト教の真理要求を保持しつつ、歴
【 A5判/ 888頁/ 12,000円(10%税込定価: 13,200円) 】 (ISBN:978-4-400-31040-2 C1016)
正教の道
正教会の全体像を知る上で今や古典的定番となった書籍の待望の邦訳。正教の教えを簡潔に説き、古代の教父、現代の著作家、正教の祈祷文などから豊富な引用を行い、その霊性の広さと深さを具体的に伝える。 正誤
【 四六判/ 272頁/ 2,300円(10%税込定価: 2,530円) 】 (ISBN:978-4-400-32118-7 C1016)
カール・バルト研究
バルトは何を目指していたのか 聖書解釈学という切り口からバルトを読むと見えてくるものは何か、弁証法やアナロギアを通し浮かび上がるバルトの福音理解とはいかなる特徴を持つのか、また神学史家としてのバルト
【 A5判/ 314頁/ 3,600円(10%税込定価: 3,960円) 】 (ISBN:978-4-400-31093-8 C1016)
毎月10日発行(小社入庫)。教会と社会の課題を扱う神学的オピニオン誌。1952年4月創刊。
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