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服従と抵抗への道 新版
キリストへの徹底した服従の生涯を、豊かな資料と深い神学的理解に基づき、ドイツ教会闘争の中に動的に位置づけた伝記。新書版を改めて新装。
書籍の情報
【 四六判/ 254頁/ 3,000円(10%税込定価: 3,300円) 】 (ISBN:4-400-42768-4)
宗教改革の神学
第1部「ルターの神学」、第2部「カルヴァンの神学」、第3部「教義学方法論」。歴史神学を媒介した組織神学の試みに著者の創見が満ちている。
【 A5判/ 294頁/ 4,400円(10%税込定価: 4,840円) 】 (ISBN:4-400-30774-3)
カルヴァンの神学
告白教会の闘いの最中に刊行(1938年)されて以後、全世界のカルヴァン研究の方向性に決定的な影響を与えた古典的名著。
【 四六判/ 388頁/ 4,600円(10%税込定価: 5,060円) 】 (ISBN:4-400-30773-5)
古代キリスト教思想家
大家による伝記的な教父学入門書。ユスティヌスからアレクサンドリアのキュリルスまで、12人を豊かな学殖と深い神学的洞察を込めて描く。
【 四六判/ 278頁/ 3,500円(10%税込定価: 3,850円) 】 (ISBN:4-400-20772-2)
D.ボンヘッファーの政治思想
責任参与の神学倫理が成立する過程を綿密な資料分析によって考証し、「世」の概念によるその論理を総体的に論じ切った類を見ない労作。
【 A5判/ 360頁/ 5,000円(10%税込定価: 5,500円) 】 (ISBN:4-400-42739-0)
バルト神学の行程
バルト神学が形成される途上で出会った重要問題と真正面から取り組む。バルト神学におけるカトリック側の初期反応など、興味尽きないテーマ。
【 四六判/ 224頁/ 2,500円(10%税込定価: 2,750円) 】 (ISBN:4-400-32748-5)
国家の暴力について
1951年公刊『教会教義学』III/4「創造者なる神の戒め」で展開された創造論倫理のうち「死刑」「戦争」という国家的暴力の極限形態を論じる。
【 A5判/ 152頁/ 1,800円(10%税込定価: 1,980円) 】 (ISBN:4-400-30679-7)
キリスト教倫理学総説 II/1
いよいよ和解論の倫理に着手。ルター、カルヴァンと厳しく対論しつつ義認と聖化の問題をめぐり、和解主なる神の戒めと人間の責任を論ずる。
【 A5判/ 448頁/ 7,200円(10%税込定価: 7,920円) 】 (ISBN:4-400-30269-5)
キリスト教倫理学総説 I/2
バルトが40歳代で講義した神学倫理(1928/29年ミュンスター、29/30年ボン)。本分冊では、「創造主なる神の戒め」の各論的主題を扱う。
【 A5判/ 290頁/ 5,200円(10%税込定価: 5,720円) 】 (ISBN:4-400-30268-7)
カルヴァン神学論文集
収録された9つの論文はいずれもカルヴァンの神学を理解するに当たって欠かすことができない。回心前後の内面的発展を示す「コップの講演」(1533年)から、死の5年前の「フランス信仰告白」(1559年)まで
【 A5判/ 407頁/ 5,500円(10%税込定価: 6,050円) 】 (ISBN:4-400-30754-9)
新しく生きる道
現代をいかに生きるかを聖書から新しいいのちの意味を聞き取る中で、心とは何か、和解と終末、労働と職業等の問題に即し本質的具体的に考察。
【 四六判/ 304頁/ 2,500円(10%税込定価: 2,750円) 】 (ISBN:4-400-42747-1)
民族主義とキリスト教
聖書時代の「民族」概念の検討から始まり、近現代における民族問題とキリスト教の関わりに至るまで、9人の寄稿者による学際的共同研究。
【 A5判/ 260頁/ 4,000円(10%税込定価: 4,400円) 】 (ISBN:4-400-42738-2)
聖書の宣教と風土・文化
聖書学者からの宣教論への寄与。「聖書の生活の座を明らかにすることによって、宣教が生き生きとしたものになることが出来る」と説く。【著者について】柏井宣夫(かしわい・のぶお)氏は1939年生まれ。京都大学
【 四六判/ 112頁/ 800円(10%税込定価: 880円) 】 (ISBN:4-400-12749-4)
キリスト論要綱
新約以来現代に至るキリスト論の諸問題を歴史に沿って徹底的に吟味した大著。神学の根本問題を考えるために繰り返し参照すべき基本文献。
【 A5判/ 496頁/ 6,900円(10%税込定価: 7,590円) 】 (ISBN:4-400-30766-2)
熊野義孝全集 第八巻〈教義学 下〉
第3巻「宥和と自由」。聖書釈義と厳密なキリスト論を中核として展開された熊野教義学の中心であり、教会の形成と聖礼典へ説き及んで完結する。 オンデマンドブック
【 A5判/ 520頁/ 6,900円(10%税込定価: 7,590円) 】 (ISBN:4-400-30765-4)
熊野義孝全集 第七巻〈教義学 上〉
熊野の記念碑的な大作。邦人の手でこれを越える教義学は未だに書かれていない。本全集版では上巻に第1巻「神」及び第2巻「創造」を収録する。オンデマンドブック
【 A5判/ 627頁/ 8,100円(10%税込定価: 8,910円) 】 (ISBN:4-400-30764-6)
近代の神学
シュライエルマッハーからトレルチに至るプロテスタント神学の主要潮流を明快に解説。二十世紀神学の展開を理解する上で不可欠な労作。
【 A5判/ 269頁/ 4,000円(10%税込定価: 4,400円) 】 (ISBN:4-400-30753-0)
近代プロテスタント思想史
最晩年(63年)に行われたシカゴ大学での講義。スケールの大きな問題意識と神学的視野からする通史。啓蒙期からバルトまでを扱う。
【 四六判/ 346頁/ 4,100円(10%税込定価: 4,510円) 】 (ISBN:4-400-20762-5)
ヘブライ人とギリシヤ人の思惟
二つの文化の特質をヘブライ語とギリシャ語の言語構造等を手がかりに精緻に分析し、聖書世界の思想構造を解明した古典的名著。
【 A5判/ 414頁/ 5,800円(10%税込定価: 6,380円) 】 (ISBN:4-400-30751-4)
カール・バルト『和解論』における復活
膨大な『和解論』の体系と構造の中でキリストの復活がどのように論じられているかを精査し、神と人の隔たりを超える聖霊の働きに注意を促す。
【 四六判/ 80頁/ 1,000円(10%税込定価: 1,100円) 】 (ISBN:4-400-31691-2)
毎月10日発行(小社入庫)。教会と社会の課題を扱う神学的オピニオン誌。1952年4月創刊。
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