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聖書の物語とリクール哲学
フランスの哲学者P.リクールの神学との生産的な対話の結実。物語としての福音書を手がかりに、神学の側から解釈学を論じた刺激的な研究。
書籍の情報
【 四六判/ 420頁/ 3,800円(10%税込定価: 4,180円) 】 (ISBN:4-400-32038-3)
性の意味
性の問題を、聖書神学、キリスト教思想、女性学の各専門分野から、11名の研究者によって論じられた、多彩で活発な共同研究。
【 四六判/ 396頁/ 3,000円(10%税込定価: 3,300円) 】 (ISBN:4-400-61591-X)
近代キリスト教思想史1
著者が新構想のもとに書き下ろした近代神学思想史研究第一作。ルネサンス人文主義者に始まり、宗教改革左派、英国宗教改革神学を含む。
【 四六判/ 150頁/ 1,900円(10%税込定価: 2,090円) 】 (ISBN:4-400-21297-1)
社会倫理と霊性
教会の宣教の現場で出会う問題と、ボンヘッファーが残した信仰と実践、特に教会論と深い霊性に生かされて格闘した教会的・神学的実践の総括。
【 四六判/ 240頁/ 2,200円(10%税込定価: 2,420円) 】 (ISBN:4-400-42446-4)
キリスト教的生 II
畢生の大著『教会教義学』第IV巻『和解論』の本来第4分冊として構想されたが未完に終わった倫理に相当する部分の遺稿。「主(あるじ)無き諸権力」の項における「悪」の分析をはじめ、バルトの透徹した神学的洞察
【 A5判/ 450頁/ 7,560円(10%税込定価: 8,316円) 】 (ISBN:4-400-30266-2)
キリスト教的生 I
【オンデマンド・ブック】バーゼル大学神学部における最終講義『和解論の倫理』遺稿を再構成したもの(編者:ドレーヴェス、ユンゲル)。「主の祈り」の講解形式で進められたユニークな展開、キリスト中心の強健な信
【 A5判/ 280頁/ 8,800円(10%税込定価: 9,680円) 】 (ISBN:978-4-400-34328-8)
21世紀の倫理とキリスト教
激動の時代を迎える今いかに生きるか。技術化社会に人間性の擁護を求め、確固たる福音的視点からキリスト教倫理を構築するための果敢な試み。
【 四六判/ 210頁/ 1,900円(10%税込定価: 2,090円) 】 (ISBN:4-400-42439-1)
ラインホルド・ニーバーとアメリカ
20世紀アメリカ、特に冷戦下で影響力を発揮したニーバーの社会倫理。超大国アメリカの課題をどう理解したか。その変遷を政治史に重ねて辿る。
【 四六判/ 280頁/ 3,200円(10%税込定価: 3,520円) 】 (ISBN:4-400-31069-8)
民衆神学の形成と展開
韓国民主化運動に参加して13年の獄中生活を送った著者が、民主化闘争の中から生まれた韓国固有の神学思想の成立と展開を記した労作。
【 四六判/ 420頁/ 4,000円(10%税込定価: 4,400円) 】 (ISBN:4-400-32429-5)
現代の終末論とフェミニズム
1996年10月来日のモルトマン夫妻による講演会の記録。終末論的神学とフェミニズムの創造を論じ、日本の神学の応答に立って神学の将来を展望。
【 A5判/ 180頁/ 2,000円(10%税込定価: 2,200円) 】 (ISBN:4-400-30715-8)
コンテクストの中の神学
神学者カール・バルトの思想(テクスト) を、時代状況(コンテクスト) との関わりから読み解くという方法論に立ってその展開を跡づける。
【 四六判/ 280頁/ 2,000円(10%税込定価: 2,200円) 】 (ISBN:4-400-32427-3)
キリストの証人ヨブ
【品切】苦難の中で証しされるヨブの信仰の秘義を、キリスト論的集中のもとに『和解論』III/3 で綿密に論じた注釈を抜率。ゴルヴィツァーの解説付き。
【 B6変型/ 192頁/ 2,000円(10%税込定価: 2,200円) 】 (ISBN:4-400-30242-2)
教義学論文集 下
1936年以降の代表作「神の恵みの選び」「ルドルフ・ブルトマン」等10篇収録。戦争の激動をくぐり抜け重大な転換を遂げた跡を示す。
【 A5判/ 432頁/ 4,500円(10%税込定価: 4,950円) 】 (ISBN:4-400-30203-2)
改革派神学の光と影
17世紀半ば、ウェストミンスターに結集した人々が、信仰告白、大小教理問答等を制定する経過、その歴史的・神学的意味と問題を鮮やかに描く。
【 四六判/ 176頁/ 1,700円(10%税込定価: 1,870円) 】 (ISBN:4-400-32433-8)
現代神学の論理の転換
価値の多元化と多様化の進む現代、神学の枠組みの転換の可能性を探求してきた著者が、倫理と教会両面における神学の実践の行方を大胆に提示。
【 B6判/ 544頁/ 7,000円(10%税込定価: 7,700円) 】 (ISBN:4-400-33080-X)
日本人は宗教が分かっているか
教理史、宗教史理解、M.ウェーバー宗教社会学との対話を踏まえ、日本人に有効な宗教としてのキリスト教信仰の独自性と可能性を探った試論。
【 小B6判/ 72頁/ 800円(10%税込定価: 880円) 】 (ISBN:4-400-51852-3)
二十世紀の聖書理解
聖書論の歴史とドイツ・日本の神学者の多様な聖書理解の実際、聖書の持つ使信の豊かさと聖書に取り組む際の姿勢を明解・平易に論じる。
【 四六判/ 336頁/ 3,200円(10%税込定価: 3,520円) 】 (ISBN:4-400-12426-6)
性差別と神の語りかけ
既成の神学の方法・内容をラディカルに捉え直してその再構築をはかった、フェミニスト神学の古典ともいうべき記念碑的名著。
【 四六判/ 372頁/ 4,300円(10%税込定価: 4,730円) 】 (ISBN:4-400-32459-3)
神を考える
果敢な実践と芸術への造詣によって著名な女性神学者が、現代世界の諸問題との折衝の中から信仰の可能性を追求した清新な神論。
【 四六判/ 336頁/ 3,300円(10%税込定価: 3,630円) 】 (ISBN:4-400-32458-3)
神・キリスト・悪
リクール、バルト、モルトマンと対話し、特にリクールの解釈学から悪の問題に取り組み、キリストにおける神の現実性を指し示した意欲作。
【 B6判/ 256頁/ 2,500円(10%税込定価: 2,750円) 】 (ISBN:4-400-33079-6)
毎月10日発行(小社入庫)。教会と社会の課題を扱う神学的オピニオン誌。1952年4月創刊。
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