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死の意味
聖書から教父を経て近代の思想家・文学者に至る死生観を学ぶ一方、現代社会の死の諸相を追究した研究者11人による学際的共同研究。
書籍の情報
【 四六判/ 300頁/ 2,600円(10%税込定価: 2,860円) 】 (ISBN:4-400-6I582-0)
マリアとは誰だったのか
イエスの母マリアをめぐる論文集。カトリック、プロテスタント、ユダヤ教、更に文学・美術等からその豊かなイメージ世界を探る。
【 四六判/ 316頁/ 3,204円(10%税込定価: 3,524円) 】 (ISBN:4-400-32457-5)
ボンヘッファー家のクリスマス
ボンヘッファーの妹である著者の香り高い回想録。幼年時代の懐かしい祝祭に始まり、獄中でのディートリッヒの体験に至る美しい証言は感動的。
【 四六判/ 170頁/ 1,748円(10%税込定価: 1,923円) 】 (ISBN:4-400-52408-6)
和解と希望
「アウシュヴィッツ以後の神学」の建設に取り組む中で示される、バルト、ボンヘッファーの線上にあるエキュメニカルな神学の現代的意味。
【 四六判/ 480頁/ 5,340円(10%税込定価: 5,874円) 】 (ISBN:4-400-32407-9)
復活の神学
神学史上最も激しい論争の的となったイエスの復活の問題を追究した力作。ドイツの碩学が現代に生きる教会と人間にとっての復活の使信を明示。
【 四六判/ 450頁/ 3,883円(10%税込定価: 4,271円) 】 (ISBN:4-400-32405-2)
イエス・キリストその教会
「教会とは何か」の問いに正面から取り組み、使徒的伝統の流れの中に現代の私たちの教会を改めて位置づけ直した、教会論の本質的・現代的展開。
【 四六判/ 160頁/ 1,455円(10%税込定価: 1,601円) 】 (ISBN:4-400-31062-0)
現場の神学
日本の宣教と神学を、現場から創り出して行こうとする学際的共同研究。生の現場からの発言と白熱の討論による新しいスタイルの神学の誕生。
【 A5判/ 150頁/ 1,358円(10%税込定価: 1,494円) 】 (ISBN:4-400-30712-3)
日本の神学の方法と課題
日本の神学の立場と拠点、それが進む方向をめぐって、25名の若い世代の神学者たちが、その展望を真剣に語った新鮮で意欲的な論考を集成。
【 A5判/ 128頁/ 1,165円(10%税込定価: 1,282円) 】 (ISBN:4-400-30711-5)
二十世紀神学の形成者たち
今世紀の神学者の中から、シュヴァイッァー、バルトら6人を選び、生涯と著作、特にキリストの十字架と復活理解に焦点を当て、その特質を解明。
【 四六判/ 306頁/ 3,107円(10%税込定価: 3,418円) 】 (ISBN:4-400-31980-6)
〈宮本武之助著作集〉下巻
20世紀プロテスタント神学者の文化観を論じた労作「キリストと文化」、教育者としての多年の経験に基づく「学校教育とキリスト教」他、収録。
【 A5判/ 510頁/ 4,854円(10%税込定価: 5,339円) 】 (ISBN:4-400-10097-9)
〈宮本武之助著作集〉上巻
日本神学校、東京神学大学で宗教哲学を講じ、東京女子大学学長、フェリス女学院院長を歴任した著者のキリスト教倫理学、宗教哲学研究の集大成。
【 A5判/ 404頁/ 4,854円(10%税込定価: 5,339円) 】 (ISBN:4-400-10096-0)
民衆神学を語る
イエスは事件だ!民衆神学の開拓者が、1945年の解放以後の波乱に富んだ人生と神学的模索、それがもたらした新しい信仰の展望を縦横に語った対論集。「イエスを人格として見るのは誤りだ。間違っているのだ。この
【 四六判/ 306頁/ 3,689円(10%税込定価: 4,058円) 】 (ISBN:4-400-31534-7)
イエス・キリストの道
「メシア的派遣」「終末論的苦難」「復活」「来臨」をめぐる徹底的検討とその現代的展開を通して、今日における全的キリスト理解に肉迫する。
【 四六判/ 616頁/ 6,018円(10%税込定価: 6,620円) 】 (ISBN:4-400-30527-9)
ティリッヒの神と諸宗教
『組織神学』後に構想された「具体的な霊(性) の宗教」を基に、「新しい存在」と「諸宗教との対話」 へと展開していく神学的な論理を辿る。
【 B6判/ 272頁/ 2,717円(10%税込定価: 2,989円) 】 (ISBN:4-400-33075-3)
ボンヘッファーの生涯
500枚以上の写真、著作・書簡・日記からの抜粋と解説によって、ボンヘッファーの生涯・時代・思想を余すところなく描き出した画期的評伝。
【 A4変型/ 256頁/ 6,602円(10%税込定価: 7,262円) 】 (ISBN:4-400-30317-9)
受肉と聖霊の注ぎ
『教会教義学』I-2を中心に初期バルトの他の諸研究を比較考察し、「言葉の受肉」と「聖霊の注ぎ」とに焦点を合わせてその独自性を解明する。
【 A5判/ 750頁/ 9,514円(10%税込定価: 10,465円) 】 (ISBN:4-400-31058-2)
恩寵と類比
初期バルトの問題点に視点を定め、キリスト論的集中のもとに、神の存在、予定論、人間論等を解明、神の言葉の神学の不朽の意味を鮮明にする。
【 B6判/ 340頁/ 3,397円(10%税込定価: 3,737円) 】 (ISBN:4-400-33076-1)
生命への畏敬
1905-65年、シュヴァイツァーがその超人的な活動の中で書き送った手紙314通を年代順に編纂。生命への畏敬に貫かれた美しい魂の讃美告白。
【 A5判/ 360頁/ 4,854円(10%税込定価: 5,339円) 】 (ISBN:4-400-52403-5)
この世的に生きるキリスト者
東ドイツの困難な状況下で、ボンヘッファーの思想に触発されつつ、キリスト者が「この世的に」生きる可能性を追求した真摯な試み。
【 四六判/ 316頁/ 3,301円(10%税込定価: 3,631円) 】 (ISBN:4-400-42376-X)
神学の方法と内容
牧師であり教務教師でもある著者の神学的立場を表明した本。神学的思惟、キリストの存在、聖霊の御業、三位一体の神について見解を述べる。
【 B6判/ 202頁/ 1,943円(10%税込定価: 2,137円) 】 (ISBN:4-400-31060-4)
毎月10日発行(小社入庫)。教会と社会の課題を扱う神学的オピニオン誌。1952年4月創刊。
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