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神とはいったい何ものか
この多元化した現代世界に通用する神信仰とは何か現代世界の多元化の問題に最も果敢に取り組んできた思想家が、自らのキリスト者としての立場に留まりつつ、独善的でない、真に普遍的な信仰のあり方とは何かを、真摯
書籍の情報
【 四六判/ 249頁/ 2,700円(10%税込定価: 2,970円) 】 (ISBN:978-4-400-31074-7 C1016)
人間への途上にある福音
佐藤優氏が「この本が私の人生を定めた」と語る名著。世界の中で積極的に奉仕の務めを負う強烈な召命信仰20世紀の激動期にナチズムとマルクス主義の狭間を生き抜いたチェコの神学者が、ただひとつ書き遺した〈キリ
【 四六判/ 370頁/ 3,500円(10%税込定価: 3,850円) 】 (ISBN:978-4-400-31983-2 C1016)
唯一神教の創出とその展開
教会はいつから間違えたのか?教会の深刻な退潮を前に、改めて聖書に立ち返り、その唯一神教の核心的メッセージが何であったかを再確認しよう。宗教が真の唯一神教であるための基準は何か。それはすべての人と物に対
【 四六判/ 293頁/ 2,000円(10%税込定価: 2,200円) 】 (ISBN:978-4-400-32449-2 C1016)
ブルトマンとナチズム
実存論的解釈と政治ナチが全権掌握した1933年に行った特別講義「現在の状況における神学の課題」、アーリア条項導入を批判する「アーリア人」、34年のマールブルク大学礼拝説教「創造者なる神への信仰」の3編
【 四六判/ 130頁/ 1,850円(10%税込定価: 2,035円) 】 (ISBN:978-4-400-40734-8 C1016)
バルメン宣言の政治学
新教出版社創立70年記念講演会」で語られたもの。来聴者の熱心な要望に応えて冊子化しました。信仰告白によってナチズムと闘った教会から、現代の私たちは何を学ぶことができるのか。ドイツ教会闘争の研究に半生を
【 B6変型/ 50頁/ 500円(10%税込定価: 550円) 】 (ISBN:978-4-400-40733-1 C1022)
愛と正義
リクールが『他者のような自己自身』(1990年)と『記憶・歴史・忘却』(2000年)の二つの哲学的著作の間に発表した聖書論7編。著者傘寿をはさんでの力作ぞろいである。テキスト、解釈行為、倫理にまたがる
【 四六判/ 290頁/ 3,300円(10%税込定価: 3,630円) 】 (ISBN:978-4-400-31999-3 C1016)
共に生きる生活 【ハンディ版】
永遠のベストセラーが読みやすいハンディ版にキリスト者の共同生活のあり方を尋ね求める人に、尽きない示唆と励ましを与え続けている名著。他者と共に生きる困難と恵みを説く深い洞察は、現代のキリスト教の霊性に大
【 B6変型判/ 232頁/ 1,700円(10%税込定価: 1,870円) 】 (ISBN:978-4-400-52126-6 C1016)
神学の履歴書
佐藤優が自らの通ってきた神学書について語る企画として颯爽と『福音と世界』に登場した連載「神学の履歴書」、待望の単行本化。佐藤優の神学履歴を辿ることは、すなわち初学者のための神学書ガイドになり、良質の神
【 四六判/ 260頁/ 1,900円(10%税込定価: 2,090円) 】 (ISBN:978-4-400-31982-5 C1016)
歴史観とキリスト教
歴史とは何か古代のアウグスティヌスから、マルクス、ウェーバー、ルフェーブル、阿部謹也らに至る、歴史をめぐる思索の大河を、豊富な図版・図表を用いながら概観する。これらの多様な歴史観の特質を、キリスト教と
【 四六判/ 260頁/ 2,500円(10%税込定価: 2,750円) 】 (ISBN:978-4-400-31041-9)
神学の起源
神学のルーツをたどる旅。その地平から見た神学とは――「突然神学の諸科の内容を説明されても、あるいはバルトのように『中に入れ』と言われても、とても入門などできないわけである。そこで神学とは一体なぜ必要に
【 四六判変形/ 226頁/ 1,800円(10%税込定価: 1,980円) 】 (ISBN:978-4-400-30003-8)
最初期キリスト教思想の軌跡
キリスト教誕生の瞬間を多様な角度から捉え直し、またキリスト教思想が現代人にとってもつ意味を深く考究した刺激的論考29編を収録。青野新約聖書学の集大成とも言うべき大著。 【目次より】 第一部 イエス1
【 四六判/ 856頁/ 6,000円(10%税込定価: 6,600円) 】 (ISBN:978-4-400-12104-6 C1016)
バルト・セレクション5
ハンディな文庫で読めるバルトの新選集。第3回配本(全7巻・収録論稿はすべて新訳)反ナチ教会闘争時代の重要論考10編を収録。特にボン大学から追放された3か月後にバルメンで語られた「福音と律法」はロマ書・
【 新書判/ 648頁/ 1,900円(10%税込定価: 2,090円) 】 (ISBN:978-4-400-30165-3 C1116)
キリスト教と社会の危機
社会的福音(ソーシャル・ゴスペル)はもう古いのか?20 世紀初頭、アメリカをはじめ世界のキリスト教に大きな影響を与えた社会的福音運動。本書はそのマニフェストの書であり、当時、個人的・内面的信仰に安住し
【 四六判/ 540頁/ 6,100円(10%税込定価: 6,710円) 】 (ISBN:978-4-400-40725-6 C1016)
王道
これからの中国の教会と市民社会のゆくえ──。「三自愛国教会」か「家の教会」かの二項対立のイメージを払拭し、母国教会に「真に教会たれ」と訴える。そして、教会が教会となることが現代中国市民社会の成熟につな
【 四六判/ 272頁/ 2,300円(10%税込定価: 2,530円) 】 (ISBN:978-4-400-22710-6 C1016)
仕事と人間
聖書が教える仕事の意味と喜び英国の著名な新約学者がWCCの委嘱を受けて書き下ろした研究。旧新約の一見多様な労働観・職業観を貫く一本の線とは何か?キリスト教文化の底流をなす仕事観・人間観を聖書の中に探っ
【 新書判/ 156頁/ 1,300円(10%税込定価: 1,430円) 】 (ISBN:978-4-400-42727-8 C1216)
ルカ福音書の神学
「主はその腕で力を振るい、思い上がる者を打ち散らし、権力ある者をその座から引き降ろし、身分の低い者を高く上げ、飢えた人を良い物で満たし、富める物を空腹のまま追い返されます」(ルカ1:51-53)。この
【 四六判/ 240頁/ 3,600円(10%税込定価: 3,960円) 】 (ISBN:978-4-400-10461-2 C3316)
創造と再創造
私たちは「創造」という概念をもたなければ世界を認識することも、世界を変革することもできない。西欧精神の形成に聖書の概念とイメージはどのように寄与したか――。この探求に終生をかけた20世紀の知の巨人が、
【 四六判/ 130頁/ 1,800円(10%税込定価: 1,980円) 】 (ISBN:978-4-400-62133-1 C1016)
ダブル・ヴィジョン
「私は、私が見ているものの一部だ」と悟って、初めてほんとうに見ることができる。自然的な主体であることと意識的な主体であることとの対比を、空間認識、時間認識、歴史認識、そして神認識において精査し、ウィリ
【 四六判/ 176頁/ 2,000円(10%税込定価: 2,200円) 】 (ISBN:978-4-400-62134-8 C1016)
マルコ福音書の神学
メシア? 神? マルコ福音書が描くイエスとは――。聖書解釈学の多様な方法論を駆使し、他書との比較を通し、「神学者」マルコ独自のイエス理解に肉薄していく。現代の読者はこのイエスとどう向き合うのか。定評あ
【 四六判/ 338頁/ 4,000円(10%税込定価: 4,400円) 】 (ISBN:978-4-400-10460-5 C3316)
ボンヘッファー紀行
異色の紀行的評伝ヒトラー暗殺計画に加担して刑死したボンヘッファーの思想と行動を、彼が身を置いた場を訪ね、彼が親しく交わった人と対話することを通して、より具体的に探ろうとした異色の紀行的評伝。ボンヘッフ
【 四六判/ 248頁/ 2,300円(10%税込定価: 2,530円) 】 (ISBN:978-4-400-30573-6 C1016)
毎月10日発行(小社入庫)。教会と社会の課題を扱う神学的オピニオン誌。1952年4月創刊。
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