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隣人愛のはじまり
キリスト教と言えば「隣人愛」。その聖書的典拠として、「良きサマリア人の譬え」がしばしば引かれる。しかし、この譬えを語ったイエスの真意は何だったのか。イエスの背後にあるユダヤ教、イエスの思想を解釈し拡大
書籍の情報
【 四六判変型/ 200頁/ 1,700円(10%税込定価: 1,870円) 】 (ISBN:978-4-400-30001-4)
フォーサイス神学の構造原理
植村正久・高倉徳太郎らを通じて日本の教会と神学に大きな影響を及ぼしたスコットランドの神学者P・T・フォーサイスの思想を、その贖罪信仰を軸としながら、形成史的および構造的に考察した貴重な労作。【目次より
【 A5判/ 424頁/ 3,500円(10%税込定価: 3,850円) 】 (ISBN:978-4-400-32401-0)
キリスト教思想史 I
著者が思想史家としての本領を発揮した名著。 多様な思想の成立と展開を、礼拝共同体という場、および経済状況という背景から、重層的に読み解く。 キリスト教思想史を単なる教会の教義の歴史と捉える従来の「教理
【 A5判/ 464頁/ 5,500円(10%税込定価: 6,050円) 】 (ISBN:978-4-400-32424-9)
カルヴァンから学ぶ信仰の筋道
2009年、改革者カルヴァンの生誕500年と、カルヴァンの主著『キリスト教綱要 改訳版』の完結を記念し、全国9個所で催された講演会の記録。生涯に二度も『綱要』を訳してカルヴァンの神学を知り尽くした渡辺
【 四六判/ 176頁/ 1,800円(10%税込定価: 1,980円) 】 (ISBN:978-4-400-32446-1 C1016)
基督教教育
【オンデマンドブック】キリスト教教育に関する古典的な教科書。日本基督教団教師検定委員会の要望によりオンデマンド化。【目次より】序 基督教教育という用語第一篇 基督教教育の基礎付け第二篇 基督教育の諸
【 A5判/ 182頁/ 2,600円(10%税込定価: 2,860円) 】 (ISBN:978-4-400-32445-4)
バルト・セレクション1
バルト・セレクションとは―― ハンディな文庫で読めるバルトの新選集。 全7巻・収録論稿77編はすべて新訳。 小社の「カール・バルト著作集」に収録された重要論考を中心に77編を精選、最新の校訂と研究に基
【 文庫/ 622頁/ 1,900円(10%税込定価: 2,090円) 】 (ISBN:978-4-400-30161-5)
天国から締め出されたローマ法王の話
生前、政略と奢侈に明け暮れた法王ユリウス二世は、死んで天国の門まで辿り着いたが、門番ペテロに詰問され、とうとう天国に入れてもらえなかった……。エラスムスは、数多くの
【 四六判/ 200頁/ 2,300円(10%税込定価: 2,530円) 】 (ISBN:978-4-400-32125-5)
ジョン・H・ヨーダーの神学
『イエスの政治』などで非暴力平和主義の神学者としても知られるヨーダーは、「平和憲法」を掲げる現代日本の文脈で研究されるに相応しい神学者。しかしニーバーの「キリスト教現実主義」への批判としてのヨーダーの
【 四六判/ 230頁/ 1,900円(10%税込定価: 2,090円) 】 (ISBN:978-4-400-42403-1)
カルヴァン 霊も魂も体も
わが国の宗教改革史研究を牽引してきた著者による単行本未収録の重要論考を全3巻に集成。この巻では、カルヴァンへの歴史神学的アプローチを試みる。まず聖書注解者という側面を手がかりにカルヴァンの霊性の核心に
【 A5判/ 420頁/ 5,000円(10%税込定価: 5,500円) 】 (ISBN:978-4-400-22111-1)
バルト神学入門
佐藤優さん(作家・元外務省主任分析官)推薦!「神の愉快なパルティザン」と称した神学者・バルトの、出発点から『教会教義学』に至る広大な世界を、最晩年の助手を務めバルトを最もよく知る著者が道案内する。これ
【 四六判/ 192頁/ 2,000円(10%税込定価: 2,200円) 】 (ISBN:978-4-400-33100-1)
説教学講義
戦いの中から生まれた説教学ナチ時代の1937年夏、非合法の告白教会牧師研修所で、若き牧師たちに語られた説教学講義。時代の嵐の中で、われわれはいかにして神の言葉を曲げずに語りうるのか。説教の本質から実践
【 四六判/ 252頁/ 2,600円(10%税込定価: 2,860円) 】 (ISBN:978-4-400-30560-6)
日本におけるカール・バルト
20世紀最大のプロテスタント神学者、カール・バルトの主著『教会教義学』は、欧米圏以外での全訳は今のところ日本語のみである。このことは、バルト神学がほぼ同時代的に日本に紹介され、広く強い影響を与えてき
【 四六判/ 506頁/ 4,700円(10%税込定価: 5,170円) 】 (ISBN:978-4-400-21310-9)
神学部とは何か
「神学とは何か?」本書は、神学の場である「神学部」とは何かを問うことによって、この問いに答える。これは著者自身の神学部での経験を通して描かれた、ユニークな自伝的「神学部論」かつ「神学論」でもある。まだ
【 四六判変型/ 180頁/ 1,700円(10%税込定価: 1,870円) 】 (ISBN:978-4-400-30000-7)
祈りについて
祈りを「神との対話」と呼んだカルヴァンの祈祷論。巻頭に、編者による懇切な解説を付す。またカルヴァンの実際の祈りを紹介。そして、詳細な祈祷論として有名な『綱要』第3篇第20章の各節に、編者が丁寧な注解を
【 四六判/ 210頁/ 1,800円(10%税込定価: 1,980円) 】 (ISBN:978-4-400-30112-7)
牧会者カルヴァン
牧会者カルヴァンから牧師の姿をまなぶカルヴァンの牧会者の面目躍如たる書簡、説教、『綱要』等の論文から、マッキー教授が抜粋編集・解説したアンソロジー。今カルヴァン研究において、牧会者としての霊性が新たな
【 A5判/ 440頁/ 3,800円(10%税込定価: 4,180円) 】 (ISBN:978-4-400-30111-0)
ビザンティン神学
「ビザンティン・キリスト教文明」という枠組みの中で形成された神学思想の諸カテゴリーと、今日の東方正教会に存続する形でのその生命哲学、典礼、美術を叙述する。原書は一九七三年に英語で出版されて以来、この主
【 A5判/ 368頁/ 4,700円(10%税込定価: 5,170円) 】 (ISBN:978-4-400-32122-4)
地上を旅する神の民
カール・バルト「教会教義学」の第4巻「和解論」13巻から、特に教会の本質を論じた部分を、訳者の井上良雄氏が抜粋編集したもの。教会論を体系的に学ぶための最適の書であると同時に、バルト神学それ自体への格好
【 B6判/ 296頁/ 2,500円(10%税込定価: 2,750円) 】 (ISBN:978-4-400-33432-3)
復活と歴史的理性
本書は、著者の神学的デビュー作に当たる若書きの書だが、理性と伝統、歴史と現在、記憶と自然など、神学方法論の根本問題に対する透徹した考察によって、現代の古典とも言うべき位置を占める名著。著者は1926年
【 四六判/ 288頁/ 3,500円(10%税込定価: 3,850円) 】 (ISBN:978-4-400-32406-5)
キリスト教綱要 改訳版 第4篇
『綱要』改訳版、ついに完結。第4篇は教会論が主題。宗教改革、教会改革の本義に立って、教会政治や教会会議、教会法のあり方、洗礼と聖餐の捉え方、そして国家と教会の問題などが、周到精密に展開されていく。巻末
【 A5判/ 592頁/ 4,500円(10%税込定価: 4,950円) 】 (ISBN:978-4-400-30110-3)
平和を目指す共生神学
私たちは、アジアの教会の現実、神学の営みについてどれほどのことを知っているだろうか?内戦に苦悩するスリランカの地で、教会はいかにして和解の使者・平和を作る者となれるのか。この重い課題を担いながら、教会
【 A5判/ 230頁/ 2,380円(10%税込定価: 2,618円) 】 (ISBN:978-4-400-32124-8)
毎月10日発行(小社入庫)。教会と社会の課題を扱う神学的オピニオン誌。1952年4月創刊。
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