一覧はこちら
キーワードからご希望の書籍を検索いただけます。
図書目録ダウンロード
キリスト教専門書店一覧
会社案内
ユーカリスト
聖餐(ユーカリスト)とは何か?20世紀を代表する正教会神学者の主著とも言うべき聖餐論。著者は、被造宇宙全体を神の愛の機密(サクラメント)と捉え、聖餐とは堕罪によってこの愛から離れた世界に対するキリスト
書籍の情報
【 四六判/ 368頁/ 3,000円(10%税込定価: 3,300円) 】 (ISBN:978-4-400-32121-7)
キリスト教の教師
関西学院大学神学部で長く教鞭をとり、新約聖書学、キリスト教教育学の分野で多くの有為な人材を育ててきた山内一郎教授。教授を慕う中堅・若手の教え子たちを中心に12名が、それぞれの場から、「キリスト教の教師
【 A5判/ 242頁/ 3,800円(10%税込定価: 4,180円) 】 (ISBN:978-4-400-32001-2)
物語神学へ
一般解釈学や宗教哲学の分野で開拓的な業績を残したポール・リクールの、とくに聖書解釈に関する論考や説教を久米博氏が集成し、3巻に編んだ日本独自企画。20世紀フランスを代表する哲学者が、いかなる視点・方法
【 215頁/ 2,400円(10%税込定価: 2,640円) 】 (ISBN:978-4-400-31998-6)
人種の問題
1993年(ロス暴動の翌年)に刊行され、全米でベストセラーとなった本。原題 Race Matters。黒人の絶望、黒人の保守化、黒人とユダヤ人の関係、黒人のジェンダーとセクシュアリティ、マルコムXの遺
【 四六判/ 170頁/ 2,000円(10%税込定価: 2,200円) 】 (ISBN:978-4-400-42123-8)
サタンが稲妻のように落ちるのが見える
十字架による暴力の非神話化を試みたジラール思想の集大成。サタンとは何者なのか?「この世の王の秘密を明るみに出し、模倣的熱狂と供犠のメカニズムの真実を明らかにすることによって、受難の物語は人間的秩序の源
【 四六判/ 301頁/ 3,100円(10%税込定価: 3,410円) 】 (ISBN:978-4-400-31996-2)
カルヴァン 歴史を生きた改革者
カルヴァンとは誰だったのか?膨大な資料を駆使して、カルヴァンの人となりと思想を可能な限り正確に描き出すと同時に、その業績、その意義を当時のヨーロッパの政治的・精神史的な広い視野のもとに位置づける。宗教
【 A5判/ 564頁/ 5,900円(10%税込定価: 6,490円) 】 (ISBN:978-4-400-22121-0)
虹は私たちの間に
同性愛断罪の根拠と見なされてきた聖書テキストを網羅的・徹底的に再検討すると同時に、多様なセクシュアリティに言及しているテキストをも詳細に吟味。神の創造の豊かさ・祝福を確認し、父権制の変革を志した渾身の
【 A5判/ 362頁/ 3,600円(10%税込定価: 3,960円) 】 (ISBN:978-4-400-42706-3)
プロテスタント・スコラ神学の再考察
本書は、スコットランドの神学者サムエル・ラザフォード(1600-1661)の思想を中心に、プロテスタント・スコラ神学と正統主義神学の再評価を試みる。これらの神学は長らく、宗教改革神学と断絶・対立するも
【 四六判/ 121頁/ 1,100円(10%税込定価: 1,210円) 】 (ISBN:978-4-400-31697-8)
キリスト教綱要 改訳版 第3篇
【重版準備中】第3篇は、聖霊論という大きな枠組みの中で、信仰論、義認論、祈祷論、二重予定説など、改革派神学の核心を述べたきわめて重要な部分。宗教改革以後の教会と神学を支える柱となり、「プロテスタンティ
【 A5判/ 527頁/ 4,500円(10%税込定価: 4,950円) 】 (ISBN:978-4-400-30109-7)
現代教義学総説
伝統的な13の教義学的な主要テーマ(ロキ)を選び、それぞれ、神学史的前提(A)、現代神学における議論(B)、著者の立場(C)の3部に分けて丁寧に解説。本書は、最新の第6 版(2002 年)に基づく新訳
【 A5判/ 536頁/ 6,000円(10%税込定価: 6,600円) 】 (ISBN:978-4-400-31997-9)
なぜ私は生きているか
第一次大戦から第二次大戦後の冷戦期に至る20世紀の激動の時期、民族主義、ファシズム、マルクス主義の狭間で「神学する」ことを貫いたチェコの知識人フロマートカ(1889-1969)の自伝。国家と教会、歴史
【 四六判/ 193頁/ 2,380円(10%税込定価: 2,618円) 】 (ISBN:978-4-400-34415-5 C1016)
教会の洗礼論
洗礼の本質をめぐるバルトの透徹した考察。1943年にスイスの牧師・神学者たちを前にして行った歴史的名講演の記録。聖餐問題を考える上でも必読の文献。この論文は、かつて『洗礼とは何か』(新教出版社、197
【 A5判/ 100頁/ 1,100円(10%税込定価: 1,210円) 】 (ISBN:978-4-400-30680-1)
幼子の救い
福音を理解できる年齢になる前に亡くなった幼児や、理解能力に欠ける知的障害者の救いの可能性について、厳密な神学的考察を、平易な言葉で記す。ナッシュ教授の見解によれば、こうした幼児や知的障害者はみな例外な
【 四六判/ 192頁/ 1,900円(10%税込定価: 2,090円) 】 (ISBN:978-4-400-32729-5)
文化の起源
欲望の模倣理論、身代わりの犠牲理論などを駆使して人類文化の根源的な暴力性を追求し続けてきたジラールが、自らの精神形成の道のりを振り返りながら、その思想の射程を縦横に論じたインタビュー集。2005年にア
【 四六判/ 432頁/ 4,000円(10%税込定価: 4,400円) 】 (ISBN:978-4-400-31995-5)
科学と知恵
今日の科学技術の進む方向に対して、神学知はいかなる寄与を果たしうるのか。本書は、東洋的な自然観とも積極的に対話しつつ、聖書的な創造観の豊かな可能性を示唆し、自然や宇宙や生命に対する新鮮な視点を提供して
【 四六判/ 320頁/ 2,800円(10%税込定価: 3,080円) 】 (ISBN:978-4-400-32042-5)
十九世紀のプロテスタント神学 下
19世紀の神学者たちがなぜ重要なのか? 彼らの神学史的な意義ついて、バルトが1932年から33年にかけてミュンスターとボンで講義した内容を1947年に出版したもの。バルトの神学史家としての力量をあます
【 A5判/ 384頁/ 5,000円(10%税込定価: 5,500円) 】 (ISBN:978-4-400-30213-1)
キリスト教綱要 改訳版 第1篇・第2篇
本書は、1962年から65年にかけて刊行され40年以上にわたって読み継がれてきた渡辺信夫訳『キリスト教綱要』I、IIの改訳版。1980年代から20年近く費やした、渡辺牧師の精魂込めた改訳作業です。旧訳
【 A5判/ 600頁/ 4,500円(10%税込定価: 4,950円) 】 (ISBN:978-4-400-30108-0)
能ドラマと聖書
「マグダラのマリアと井筒」など能と聖書から選び出した5つの物語。女性たちの生の響き合いを描き、異文化交流的な聖書読解の展望を拓く。
【 四六判/ 90頁/ 1,200円(10%税込定価: 1,320円) 】 (ISBN:978-4-400-12754-3)
ボンヘッファーとその時代
反ナチ抵抗者の生涯と思想。自らの時代状況の中でキリスト者であることの意味を徹底的に追求し、ヒトラー暗殺計画に参与してついに刑死したボンヘッファー。その生のプロセスから紡ぎ出された希有な思索は、今なお現
【 A5判/ 430頁/ 3,800円(10%税込定価: 4,180円) 】 (ISBN:978-4-400-30574-3)
新約聖書の礼拝
初期教会の礼拝における驚くほどの多様さの中から標準形が次第に形づくられていく過程をつぶさに追跡。68年発表以来読み継がれる基礎的文献。 著者:フェルディナント・ハーン1926年生まれ。ケーゼ
【 四六判/ 180頁/ 2,000円(10%税込定価: 2,200円) 】 (ISBN:978-4-400-32438-6)
毎月10日発行(小社入庫)。教会と社会の課題を扱う神学的オピニオン誌。1952年4月創刊。
最新号を見る
書籍のご注文と「福音と世界」の定期購読は下記よりお申込みいただけます。
書籍をご注文
ページトップへ戻る