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少女よ、起きなさい!
イスラエルの野山を訪ね歩きつつその土地と深く結びついた聖書の女性をとりあげ、その生き様、生の喜び悲しみを想像力豊かに味わい深く描く。
書籍の情報
【 四六判／ 264頁／ 2,200円（10％税込定価： 2,420円） 】 (ISBN：4-400-52026-9)
信仰の豊かさを生きる
キリスト教信仰の意味を現代人の生に即して説き明かす、新しいタイプの神学入門。聖書的象徴言語の再評価、新たなキリスト教的人間像の提起。
【 四六判／ 282頁／ 2,600円（10％税込定価： 2,860円） 】 (ISBN：4-400-52411-6)
私にみ言葉をください
『教会教義学』全13巻の各所にある膨大な聖書釈義から、教会暦と聖書日課に関連する800 余を厳選、各主日中心に配列したバルトの1日1章。
【 A5判／ 684頁／ 5,800円（10％税込定価： 6,380円） 】 (ISBN：4-400-10223-8)
この日言葉をかの日に伝え
バルトやトゥルナイゼンの盟友であり、20世紀を代表する名説教者の、アドベントから始まる力強く美しい小説教を、井上良雄氏の名訳で贈る。１年366日の日々の言葉を教会暦に従って選び、それをめぐって綴られた
【 A5変形判／ 684頁／ 6,000円（10％税込定価： 6,600円） 】 (ISBN：4-400-50558-8)
和解の務め
宣教40年の経験の中から、福音の真髄をキリストの「和解」に求め、その命と力と希望を、今日の教会に向かって真剣に訴えた説教キリスト告白。
【 四六判／ 208頁／ 2,000円（10％税込定価： 2,200円） 】 (ISBN：4-400-51149-9)
片隅が天である
横浜･寿町で、路上生活者、移住外国人の人権支援のために働く労苦と喜びから生れた福音書の新しい読み方。イエス運動が現代と切り結ぶ。
【 四六判／ 240頁／ 2,200円（10％税込定価： 2,420円） 】 (ISBN：4-400-11825-8)
光の中で信じ歌う
子供の信仰問答の第1 部「光によって光をみる」、子供の賛美の歌22篇の第2 部「光の中で歌おうよ」からなる。新しい賛美の世界が出現。
【 A5判／ 168頁／ 1,500円（10％税込定価： 1,650円） 】 (ISBN：4-400-73758-6)
祈の友召天記
戦前から戦後にかけて重い病で天に召された無名のキリスト者たち。彼らが生きる意味を問い、十字架の苦難を偲んで結んだ祈りの証し、第2巻。
【 四六判／ 420頁／ 2,913円（10％税込定価： 3,204円） 】 (ISBN：4-400-61988-5)
あのお方は誰だったのですか
「究極の真理」「霊性」の回復をめざし、人間としての自己理解確立のために、現代における信仰者の在り方の基本的ポイントを熱く説く。
【 四六判／ 144頁／ 1,500円（10％税込定価： 1,650円） 】 (ISBN：4-400-51584-2)
旅立ち
1987年9月、45歳で早逝し池田五月山教会松浦牧師が、旧約への造詣と洞察に立って説き示す中で、限りない神の恵みの喜びを訴える説教31篇。
【 四六判／ 220頁／ 2,000円（10％税込定価： 2,200円） 】 (ISBN：4-400-51146-4)
荒れ野の旅に先立つ主
89年11月、ベルリンの壁崩壊に始まる世界の激動を視野に収め、世界と人問の危機の中で、人問が教会が何に依り頼むべきかを訴えた説教16篇。
【 四六判／ 192頁／ 1,800円（10％税込定価： 1,980円） 】 (ISBN：4-400-51148-0)
山上の説教
不安の中にある現代に生きる全ての人へ、今こそ山上の説教の力といのちを。神のことばを遍く伝えたいとする著者の祈りをこめた格調高い講解。
【 四六判／ 254頁／ 2,200円（10％税込定価： 2,420円） 】 (ISBN：4-400-51147-2)
戦前から戦後にかけて結核に倒れ、天に召されたキリスト者が、十字架の苦難を偲んで、死を乗り越えて行くために結んだ祈りの共同体の証詞集。
【 四六判／ 400頁／ 2,913円（10％税込定価： 3,204円） 】 (ISBN：4-400-61981-8)
ガンを知らされた牧師先生
癌告知、教会における葬儀、記念会のあり方、キリスト教教育の問題等に解決の糸口を求めて書かれた信仰随想･キリスト教入門。
【 四六判／ 180頁／ 1,553円（10％税込定価： 1,708円） 】 (ISBN：4-400-61578-6)
パン屑を集める心
金城学院高校で30年余宗教主事を勤めた経験から「まことの神」が「まことの人」として十字架に死に、復活する逆説的真理を、平易に力強く説く。
【 四六判／ 168頁／ 1,748円（10％税込定価： 1,923円） 】 (ISBN：4-400-51144-8)
神さまのおとずれ
名説教者として知られる著者が、各地の伝道集会に招かれて語った20編。新来者に真理を求める志を持ってもらいたいとの願いを込めて語る。
【 四六判／ 166頁／ 1,500円（10％税込定価： 1,650円） 】 (ISBN：4-400-51143-X)
暮らしの中のキリスト教
日本人キリスト者として生きる意味を、日々の暮らしの中で、み言葉に聞きながら、深く静かに考え祈るための手引き。一日一話の形は身近で平易。
【 A5判／ 400頁／ 3,689円（10％税込定価： 4,058円） 】 (ISBN：4-400-51982-1)
豊かなる流れ
長年捜真学園の現場の最前線で活動してきた著者が、長い魂の遍歴を語る中で、キリスト教教育の意味、女性宣教師の信仰等を伝える話の玉手箱。
【 A5判／ 680頁／ 4,854円（10％税込定価： 5,339円） 】 (ISBN：4-400-51985-6)
はるかなる遠い日々
父徳太郎の遺した課題を負い地方教会へ赴任した高倉徹が、信徒との出会いから教会観を変革され、「戦責告白」を担うに至る歩みを夫人が活写。
【 四六判／ 248頁／ 1,942円（10％税込定価： 2,136円） 】 (ISBN：4-400-61574-X)
福音の土台
パウロ書簡中特に第一コリント書をローマ書と並んで最も重要な書物と評価する著者が、テキストと格闘しつつ福音の土台を熱く語る。
【 四六判／ 241頁／ 2,136円（10％税込定価： 2,350円） 】 (ISBN：4-400-51442-0)
毎月10日発行（小社入庫）。教会と社会の課題を扱う神学的オピニオン誌。1952年4月創刊。
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