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あなたのガリラヤへ
「説教は、語り手と聞き手の共同作業の場に主・イエスの息吹が吹き込まれてはじめて『説教』になるのだから、書かれた文字が印刷されただけの『説教集』など言葉の亡骸に過ぎない……などと
書籍の情報
【 四六判/ 346頁/ 1,500円(10%税込定価: 1,650円) 】 (ISBN:978-4-400-52718-3 C1016)
最も大切なもの
旧約聖書学者として堅実な研究で知られる著者は、同時にキャンパス・ミニストリーに心を燃やす伝道者。関西学院大学・大学院で毎日・毎週行われるチャペルで、著者が若人のために心を込めて語ったメッセージ。本書は
【 小B6/ 213頁/ 1,600円(10%税込定価: 1,760円) 】 (ISBN:978-4-400-52717-6 C1016)
祈りの意味
祈りにかんする古典。読み継がれてきた100年の名著。豊かな聖書の言葉と、古今東西の信仰の先達からの引用が、縦糸となり横糸となって考察を導きつつ、祈りの何たるかを深く究め、祈りへと促す書。著者ハリー・エ
【 四六判/ 354頁/ 2,800円(10%税込定価: 3,080円) 】 (ISBN:978-4-400-52146-4 C1016)
イエス・キリストの生涯
著者は1985年から86年にかけて12回にわたり『福音と世界』にキリストの生涯をたどる珠玉の文章を連載して話題を呼んだ。それは、カトリック信徒として長年聖書を徹底的に読み込んできた小川が、初めてまとま
【 四六判/ 230頁/ 1,900円(10%税込定価: 2,090円) 】 (ISBN:978-4-400-62772-2 C0095)
主の祈り
名説教者が「主の祈り」を講解第二次大戦の終結から間もない1945年から46年にかけて、リュティが、バーゼルの教会を去る直前に語った、力強い12の説教。混乱の中にある人々に、真の希望を語った福音的説教。
【 四六判/ 232頁/ 2,000円(10%税込定価: 2,200円) 】 (ISBN:978-4-400-52107-5 C1016)
イエス・キリストの生涯の要約
珠玉のイエス伝『パンセ』の草稿の横で発見された遺稿。パスカルが四つの福音書を深く読み抜き、354の断章から構成した傑作。祈りと黙想の伴侶として比類ない価値を持つ。「火の体験」と呼ばれる決定的な回心(1
【 B6判/ 168頁/ 1,800円(10%税込定価: 1,980円) 】 (ISBN:978-4-400-52780-0 C1016)
ことばのともしび
配偶者との死別、幼い2人の子どもを抱えながらの絵本編集者としての活躍、息子の難病と障害、貧しかった彫刻家の父、若くして逝った友、そして震災後にたちあげた「3・11絵本プロジェクトいわて」のことなど、人
【 四六判/ 160頁/ 1,000円(10%税込定価: 1,100円) 】 (ISBN:978-4-400-52145-7 C0016)
3・11後を生きるキリスト教
自らの信仰形成・思想形成の途上で決定的な影響を受けた3人と対話しつつ、いかに聖書を読み、いかに信じるかを、平易に、しかし徹底的に考え抜く。そして、原発事故、経済格差、人間軽視の渦巻く現代で、キリスト者
【 四六判/ 94頁/ 1,100円(10%税込定価: 1,210円) 】 (ISBN:978-4-400-52725-1 C1016)
この器では受け切れなくて
雇い労働者の街・山谷で、自らも日雇いをしながら伝道と奉仕のわざを始めて30年。その間出会った忘れがたい人々・出来事を振り返りながら、聖書を何度も読み、とりわけイザヤ書53章、マタイ20章の意味を繰り返
【 四六判/ 252頁/ 1,500円(10%税込定価: 1,650円) 】 (ISBN:978-4-400-52723-7 C1016)
続・一本の道
「前書『一本の道』は、二〇一〇年二月一七日、満九十三歳の記念として、キリスト教出版人としての歩みを回顧して上梓しました。この『続・一本の道』は本年満九十五歳を記念して、青年時代から今日までの人生の歩み
【 四六判/ 267頁/ 2,000円(10%税込定価: 2,200円) 】 (ISBN:978-4-400-52667-4 C1016)
《放蕩息子》の精神史
人は神に帰れるか――3.11後に問う《放蕩息子》のたとえが、時代や文化を越えて人々の精神にいかなる刺激を与え続けてきたかを、美術や文学を追跡しながら探る。30点以上の豊富な図版が読者の理解を助ける。ま
【 新書判/ 186頁/ 1,400円(10%税込定価: 1,540円) 】 (ISBN:978-4-400-54262-9 C1216)
エデンからゴルゴタまで
『大いなる招待』の続編 井上良雄氏(1907―2003)は戦前、「芥川龍之介と志賀直哉」などで注目された気鋭の文芸評論家であったが、様々な彷徨を経て敗戦の年の復活節に受洗しキリスト者となった。戦後は
【 新書判/ 380頁/ 1,700円(10%税込定価: 1,870円) 】 (ISBN:978-4-400-51451-0 C1216)
大いなる招待
清冽なる福音井上良雄氏(1907―2003)は戦前、「芥川龍之介と志賀直哉」などで注目された気鋭の文芸評論家であったが、様々な彷徨を経て敗戦の年の復活節に受洗しキリスト者となった。戦後はキリスト者平和
【 新書判/ 312頁/ 1,700円(10%税込定価: 1,870円) 】 (ISBN:978-4-400-51450-3 C1216)
ジャン・バニエの言葉
2009月、フランス・トローリーで催された日本人19人の黙想会を指導した際のバニエの講話と対話や、さまざまなメディアに応じたインタビュー類を収録。信頼、障害、暴力、共生といったテーマをめぐる透徹した思
【 B6判変型/ 156頁/ 1,600円(10%税込定価: 1,760円) 】 (ISBN:978-4-400-52360-4 C1016)
信仰短言 暁に翼をひろげ2
日本キリスト教会南浦和教会の週報に毎週掲載され、全国にたくさんの愛読者を持つ小池牧師の「信仰短言」。2005年に刊行された第1集は好評のうちに迎えられて版を重ねました(現在品切れ)。このほど、2006
【 A5判/ 312頁/ 1,905円(10%税込定価: 2,096円) 】 (ISBN:978-4-400-51640-8 C1016)
十戒
名説教者による「十戒」の講解1949年8月から50年6月にかけて、リュティが、ベルンの教会で語った、力強い15の説教。十戒の講解を通して、あたかもキリスト教倫理の全体を語ろうとするかのような気迫と、広
【 四六判/ 308頁/ 2,000円(10%税込定価: 2,200円) 】 (ISBN:978-4-400-52106-8 C1016)
われは教会を信ず
エフェソ書は、教会生活・信仰生活を学ぶヒントの宝庫である。教会を「キリストのからだ」にたとえ、教会のあり方、その職務と働きを豊かに教えている。また信徒の生活についても、懇切な導きを与える。本書は、この
【 新書判/ 162頁/ 1,400円(10%税込定価: 1,540円) 】 (ISBN:978-4-400-11828-2 C1216)
四つの愛 [新訳]
愛を論じた古典的名著。 翻訳を読みやすく改め、新しい読者のために甦る。 愛の諸相を「愛着」「友愛」「エロース的愛」「恵愛」に分け、それぞれの意義と関係を論じていく。その鮮やかな手際は、まさに人間通のル
【 四六判/ 232頁/ 2,300円(10%税込定価: 2,530円) 】 (ISBN:978-4-400-52059-7 C1016)
人が共に生きる条件
わが国の旧約聖書学を今日まで牽引し続けてきた著者の75歳を寿ぎ、著者から様々な学問的・信仰的影響を受けてきた者5名が編集した、著者の第二説教集。豊かな学殖と深い信仰とが融合した、聖書との出会いを促す説
【 四六判/ 232頁/ 1,700円(10%税込定価: 1,870円) 】 (ISBN:978-4-400-52442-7 C1016)
新しい言葉をもって
1991年より93年にかけて信濃町教会の礼拝説教で語られたマルコ福音書の講解説教より、著者自選の23編を収録する。マルコが書き記した、十字架につけられたイエスを主と仰ぎ、その主に従おうとする信仰を、平
【 四六判/ 237頁/ 1,500円(10%税込定価: 1,650円) 】 (ISBN:978-4-400-11827-5)
毎月10日発行(小社入庫)。教会と社会の課題を扱う神学的オピニオン誌。1952年4月創刊。
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