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呻きから始まる
私にとってフェミニズムと信仰はどちらも必要なものです。 著者が、言葉になる以前の「呻き」としか言いようのない地点から「宗教」「信仰」そして「フェミニズム」と出会う自らの生の歩みを辿る。登校拒否
書籍の情報
【 四六判/ 245頁/ 2000円(10%税込定価: 2200円) 】 (ISBN:978-4-400-51768-9 C1016)
教父学入門
キリスト教の基礎を作った人たち。その百花繚乱の世界への道案内。 使徒教父、弁証家、アレクサンドリアのクレメンスやオリゲネス、テルトゥリアヌスにキプリアヌス等、また古代文献に表れた女性たちも視野
【 四六判/ 260頁/ 2200円(10%税込定価: 2420円) 】 (ISBN:978-4-400-22755-7 C1016)
旧約聖書 歴史書
新しい旧約入門シリーズ、第2弾! 旧約聖書の諸文書を章ごとに、ヘブライ語原典に基づいて要約し、新約聖書の視点からメッセージを解読する。創見に満ちた解釈を随所に盛り込み、聖書の学びが楽しくなる。
【 A5判/ 254頁/ 2000円(10%税込定価: 2200円) 】 (ISBN:978-4-400-11904-3 C1016)
初期キリスト教の世界
ローマ帝国史と心性史から見えてくるもの ローマ帝国史と心性史の視点から初期キリスト教史研究の地平を精力的に拡大してきた著者の、研究史的回顧を含む11の論考・講演を収録。地中海世
【 四六判/ 400頁/ 3000円(10%税込定価: 3300円) 】 (ISBN:978-4-400-21336-9 C1016)
たどりつくまで
危険な権力者に追われ、安住の地を求めて旅するロバと親子三人。聖書が記す聖家族の《エジプト逃避》を現代の難民に重ね合わせながら、不安に満ちた、しかし人の温もりに支えられた旅路を描くユニークなク
【 A5変型判/ 32頁/ 1500円(10%税込定価: 1650円) 】 (ISBN:978-4-400-75007-9 C8716)
無我夢中
自分はからし種になる!小さな種から大きくなってみせる! 組合教会から中国宣教に派遣された清水は貧しい民衆と出会い、教育事業に乗り出して、崇貞学園を開く。敗戦によってすべてを失った清水だが、なお
【 A5判/ 228頁/ 1800円(10%税込定価: 1980円) 】 (ISBN:978-4-400-21334-5 C1016)
レプラと奇跡
キリスト教の言説史をさかのぼる 聖書のレプラとは何を指していたのか。この言葉はどのように受容され、いかなる概念史を形成するに至ったのか。古代キリスト教文献を中心とする膨大なデータベースから実証
【 A5判/ 280頁/ 5400円(10%税込定価: 5940円) 】 (ISBN:978-4-400-21335-2 C1016)
フランソワ・トレティーニの神論
神の摂理と人間の自由17世紀のプロテスタント正統主義・スコラ主義は思弁的で無味乾燥と評されることが多い。しかしほんとうにそうなのか。本書は、代表的神学者でありジュネーヴで活動したトレティーニ(Fra
【 四六判/ 202頁/ 1300円(10%税込定価: 1430円) 】 (ISBN:978-4-400-31710-4 C1016)
古代末期・東方キリスト教論集
「己れの研究の内容が、己れがキリスト者でありかつ日本人であるという事実にどれほど刺さっているか」――(あとがきより)キリスト教修道制の成立をめぐる諸研究、『エジプト人マカリオス伝』や最初のシリア語キ
【 A5判/ 400頁/ 5250円(10%税込定価: 5775円) 】 (ISBN:978-4-400-31094-5 C1016)
レヴィナスの時間論
神とは誰か、他者とは何か? レヴィナス思想の戦後の出発点を告げる『時間と他者』。難解をもって鳴る同書を徹底的に精読・註解することを通して、深い苦しみの時間を生き抜いたユダヤ人の希望の時間論が浮
【 四六判/ 432頁/ 2600円(10%税込定価: 2860円) 】 (ISBN:978-4-400-31095-2 C1010)
詩人は聖書をどのように表現したか
16名の近代現代詩人を読む キリスト教が日本文学の担い手たちに与えた影響は測りしれない。では、聖書は詩にどのような影響を及ぼし、詩人は聖書をどのように表現したのか。信仰者であり優れた実作者であ
【 四六判/ 286頁/ 2100円(10%税込定価: 2310円) 】 (ISBN:978-4-400-62765-4 C1092)
ヤバい神
子どもを殺せとか、ムリでしょ! 旧約聖書には、神が横暴で残酷で好戦的だという印象を与える記述が少なくない。アブラハムに愛息イサクを捧げよと命じるなんて、たとえ試みだとしても、あんまりではないか
【 四六判/ 250頁/ 2200円(10%税込定価: 2420円) 】 (ISBN:978-4-400-11908-1 C1016)
死と命のメタファ
「贖罪」とは何か?イエスの死と命の救済的価値とは何か? 「キリストは人間に代わって罪を負い、いけにえとして死んだ」という代理贖罪的な表現はどこまで適切か。少数者に犠牲を強いる「犠牲のシステム」
【 A5判/ 360頁/ 2700円(10%税込定価: 2970円) 】 (ISBN:978-4-400-11184-9 C1016)
脱原発の必然性とエネルギー転換の可能性
なぜそれは必要なのかはたしてそれは可能なのか 地震大国日本の現実を熟知する地球物理学者・竹本修三氏と、ドイツのエネルギー政策の変遷を研究する木村護郎クリストフ氏。両者による興味尽きない
【 四六判・並製/ 186頁/ 1500円(10%税込定価: 1650円) 】 (ISBN:978-4-400-40758-4 C1016)
中世キリスト教の七つの時
中世思想史からキリスト教の核心へ 神学と哲学、大学と修道院、疫病と社会。これらの関係の中から神についての真理を探究し、膨大な思索を紡ぎ出してきた中世キリスト教。教理と社会の相互関係史を探究し、
【 A5判/ 288頁/ 2500円(10%税込定価: 2750円) 】 (ISBN:978-4-400-31024-2 C1016)
ビリー・グラハムと「神の下の国家」アメリカ
国葬にされた、ただ一人の牧師 アイゼンハワーからオバマに至る歴代大統領と親密な関係を結び、「アメリカの牧師」として彼らの政策に有形無形の影響を及ぼしたビリー・グラハムの、主に冷戦下70年代まで
【 四六判/ 300頁/ 2500円(10%税込定価: 2750円) 】 (ISBN:978-4-400-21333-8 C1016)
人間存在に内在する宗教性について
人間とは何者か――人間存在の本質に迫ってその宗教性を明らかにすると共に、内村鑑三の感化を受けて鮮やかな生の軌跡を描いた三人の先達、留岡幸助、井口喜源次、黒崎幸吉の生涯をたどる。現代に求められている宗
【 四六判/ 203頁/ 1500円(10%税込定価: 1650円) 】 (ISBN:978-4-400-40757-7 C1016)
アーバンソウルズ
『アーバンソウルズ』第一版に寄せられた賛辞はこちら ヒップホップは宗教である 人種・性・階級の交差的な差別と殺人的な警察暴力が支配するアメリカの現実。モラルに固執し形骸化した黒人キ
【 B6変型判/ 160頁/ 2400円(10%税込定価: 2640円) 】 (ISBN:978-4-400-51767-2 C1016)
クィア神学の挑戦
【2024年度 日本基督教学会 学会賞受賞】(授賞の理由はこちらからご覧になれます。) 地図を持たない旅へ 大きな影響力を持つ三人の女性神学者の思想を精査し、フェミニズム(神学)とクィア
【 A5判/ 316頁/ 4300円(10%税込定価: 4730円) 】 (ISBN:978-4-400-32493-5 C1016)
旧約聖書 律法書
新しい旧約入門シリーズ、刊行開始!旧約聖書の諸文書を章ごとに、ヘブライ語原典に基づいて要約し、新約聖書の視点からメッセージを解読する。創見に満ちた解釈を随所に盛り込み、聖書の学びが楽しくなる。旧約聖
【 A5判/ 258頁/ 2000円(10%税込定価: 2200円) 】 (ISBN:978-4-400-11903-6 C1016)
毎月10日発行(小社入庫)。教会と社会の課題を扱う神学的オピニオン誌。1952年4月創刊。
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