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聖書翻訳者ブーバー
「汝」と出会うための聖書ブーバーはなぜ聖書翻訳を志したのか。その翻訳の特質をなす預言者的解釈とは何か。それは彼の対話的哲学とどのように関係するのか――。従来ほとんど考究されてこなかった「聖書翻訳者とし
書籍の情報
【 A5判/ 328頁/ 4100円(10%税込定価: 4510円) 】 (ISBN:978-4-400-11069-9 C1016)
歴史から世界へ
イエスとキリストイエスとは誰か、キリストとは誰か。史的イエスをめぐる聖書学の知見は20世紀神学のキリスト論に大きな問題提起を突きつけた。バルト、ブルトマン、ティリッヒ、ボンヘッファー、モルトマンらの神
【 A5判/ 331頁/ 3400円(10%税込定価: 3740円) 】 (ISBN:978-4-400-31083-9 C1016)
現代アメリカ神学思想 増補新版
21世紀に必須の平和的公共思想の模索現代に有効な神学を模索する者にとって、活況を呈するアメリカ神学界との真摯な対話は避けることのできない課題だ。本書は、6人の代表的な神学思想家を取り上げてその主要著作
【 A5判/ 323頁/ 2800円(10%税込定価: 3080円) 】 (ISBN:978-4-400-32767-7 C1016)
カルヴァン政治思想の形成と展開
独裁的な神政政治か、近代的自由の先蹤か。本書は、カルヴァンの共同体論をその聖礼典論を手がかりに探求するという斬新な視点を通して、カルヴァンの自由論とジュネーヴの国家教会体制の実践を整合的に理解すること
【 A5判/ 256頁/ 3600円(10%税込定価: 3960円) 】 (ISBN:978-4-400-42448-2 C1016)
信仰の基礎としての神学
信徒や求道者にふさわしい 神学教育のために。 本書は、現代人の求道的関心と知的関心に応えるために著された。各教派で当然の真理と考えられていた神学や信条を再点検し、新たな視点からキリスト教を再構成しよ
【 四六判/ 190頁/ 1700円(10%税込定価: 1870円) 】 (ISBN:978-4-400-51870-9 C1016)
神と向き合って生きる
魂をゆり動かす23の説教「祈りは自然にほとばしりでます。喜びや感謝はもとより、自分たちのおかれているところから、さまざまな問いを投げかけたり、虚無的な想いをつぶやいたりして、神からの応えである『み言葉
【 B6判/ 300頁/ 1700円(10%税込定価: 1870円) 】 (ISBN:978-4-400-51443-5 C1016)
ローマ帝国のたそがれとアウグスティヌス
古代末期の神学的巨人の生涯を、帝国の衰亡史と重ねつつ、弟子アリピウスの述懐を通して描いた壮大な歴史小説。「ローマ帝国末期という時代、ひとは現在の閉鎖性を突破しようとした。そうした時代にアウグスティヌス
【 四六判/ 350頁/ 2200円(10%税込定価: 2420円) 】 (ISBN:978-4-400-22754-0 C1016)
現代に生きる教会
実践神学者として、また牧師として、現代に生きる教会のあり方を模索し続けてきた著者の、教会の本質論から実践的な問題提起にわたる、近年の論考を集成。【著者について】森野善右衛門(もりの・ぜんえもん)氏は1
【 B6判/ 236頁/ 1500円(10%税込定価: 1650円) 】 (ISBN:978-4-400-33328-9 C1016)
第二コリント書 8-9章
世界最高水準の第二コリント書注解、よいよ刊行開始。本巻は、パウロが献金問題を論究した重要な個所を扱う。パウロはなぜ、エルサレムともアンティオキアとも関係の薄いコリント教会に、かくも熱心にエルサレム教会
【 A5判/ 396頁/ 7000円(10%税込定価: 7700円) 】 (ISBN:978-4-400-11169-6 C3316)
毎月10日発行(小社入庫)。教会と社会の課題を扱う神学的オピニオン誌。1952年4月創刊。
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